弐瓶勉のレビュー一覧

  • シドニアの騎士(1)

    Posted by ブクログ

    弐瓶さんの描く建造物の美しさがやはり目を引く。
    見方は色々あるが、王道のSFか。
    強いて言うなら、話が進んでいるのかいないのか分からず、
    気付いたらクライマックスという箇所がある点は気になる。

    0
    2012年03月01日
  • ブラム学園! アンドソーオン 弐瓶勉作品集

    Posted by ブクログ

    ブラムのギャグ漫画?
    ブラムとは違ったタッチであるが、好きなら読んでおくと良い。
    ブラムが高評価なため、必然と高評価になる。

    0
    2011年12月20日
  • シドニアの騎士(6)

    Posted by ブクログ

    人類が生き残っていけるのかも気になるけど、長道のほのかにモテモテ振りが気になる。巻末のマンガ探訪記に登場するサナカンコス、見たい!

    0
    2011年10月26日
  • シドニアの騎士(6)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    マクロス×エヴァ÷2=シドニアの騎士
    だろうか。
    (だからってつぎはぎって意味ではなく、記号的要素だけを見ればという意味で)

    最後に出てきたデカいやつは科戸瀬ユレ?
    ていうか、科戸瀬ユレが誰だったかを、既刊読み直す必要あり。
    でも、読み直すのもひとつの楽しみ。

    0
    2011年10月25日
  • シドニアの騎士(6)

    Posted by ブクログ

    新機体が大変よろしい。しかしそれよりも後書き漫画でニビン氏がよくあるレポ漫画を描いていて新鮮。ウィーンの街並を照れながら描いているのが伝わり、こっちまで照れる。

    0
    2011年10月22日
  • シドニアの騎士(4)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    星白の姿をとるガウナのエナ(胞子)。その存在の意味するところは何なのだろうか?
    ガウナは人類とのコミュニケーション手段を模索しているのか?

    一方、新兵器である新型背部ユニット、そして「ガウナ本体貫通弾」と「超高速弾体加速装置」により、長道は大きな戦果をあげる。
    いよいよ長道はシドニアの救世主たり得るのか。

    シドニアの奥深くに封印されていた忌まわしい秘密にたどり着いた岐神海苔夫。
    また、物語は大きく展開しそう。

    0
    2011年06月11日
  • シドニアの騎士(3)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    奇居子(ガウナ)に唯一対抗できる〈カビザシ〉、そして谷風長道の出生の秘密が明らかになる本巻。
    でも、なぜ長道の再生能力が異常に高いのかは分からなかった。

    今さらながらですが、弐瓶さんの描く人物には黒目だけの人が多いですね。ややもすると無表情になりかねませんが、きちんとと表情が表現できているところが弐瓶さんの作風なのでしょう。

    幕間劇のように差し込まれていた科戸瀬イザナと緑川纈の長道をめぐる恋のさやあて(?)もおかしかった。

    0
    2011年06月11日
  • シドニアの騎士(5)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    毎回崖っぷち。緊張感がたまらない。
    続きが気になってしょうがない。

    星白型エナが頑張って文字を書いてるところの表情がいいっすね

    イザナのカテーテルどうなってるんだろーなー

    0
    2011年05月24日
  • シドニアの騎士(1)

    Posted by ブクログ

    SF作品においてテクノロジーの暴走を描いた作品はあまたに存在するが、弐瓶勉の描き上げるSF世界においてのそれは、テクノロジーに立脚しながら、そこにある"空間そのものの暴走"のさなかにキャラクター達が立ち、敷かれた物語に飲まれせめぎ合っているようにも見える。
    継ぎ接ぎの構造物群と、有象無象の意味を撒き散らすためにそこに貼り付けられるシンボルの数々。
    そんな世界で暮らす人間達は、さながらテクノロジーの原始林深く、旧い大木の幹に寄生する虫のコロニーだ。
    特に本作においては、建造物に留まらず、ヒトの対比としての巨大なモノが作中で露骨に描かれる。

    そのような解釈はいささかファンタジ

    0
    2011年02月22日
  • シドニアの騎士(1)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    二瓶 勉さんのマンガを読むのは初めてです。
    私が好きな設定ドンピシャなので、早く続きが読みたくて仕方がない。

    キャラクターの描写がとても上手いなーと思った。
    脇役でそれまで全く出番のなかった山野栄子にたった2ページで感情移入できたことに驚き。
    他のキャラもちょっとした行動で「こんな性格なんだろうな」とイメージできるのがいい。

    でも、なんか人物の見分けがつかない…
    絵が下手なわけではないのに、みんな同じ顔に見えてしまう。
    最初、星白さんとイザナの区別がつかなくてほんと混乱した。


    ちょっと疑問なのが、シドニアに乗っている人間は皆日本人なのかな?てこと。
    皆日本名だし、衛人操縦士訓練生の制服

    0
    2011年01月05日
  • シドニアの騎士(4)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    出た!! 東亜重工、弾体加速装置・・・
    だけど面白い。次巻が待ち遠しい。
    端折らないで丁寧に展開して行ってほしい。 

    0
    2010年12月22日
  • NOiSE

    Posted by ブクログ

    BLAME!とリンクするBLAME!以前の漫画。
    BLAME!の世界はどのようにして構成されたのかがわかる。
    サナカン好きは必読

    0
    2010年09月03日
  • シドニアの騎士(2)

    Posted by ブクログ

    この人ここで死ぬの?もったいなくない?
    それはともかく、シドニアの騎士を1、2巻読んだところ、人間関係が描かれていたり、以前の作品よりだいぶ読みやすくなっているが、その分、想像を広げる箇所が少なくなっているようにも感じる。
    すこし残念だけど、これで以前よりももっと売れてくれたら嬉しいなぁ。

    0
    2010年05月23日
  • シドニアの騎士(1)

    Posted by ブクログ

    弐瓶作品を入門編登場!
    解り易くて(絵も話も)、感情移入し易い。
    バイオメガくらいトンがったのが好きな人に物足りないか?

    アバラとバイオメガしか知らないのですが、弐瓶作品では一番です。

    0
    2010年03月24日
  • シドニアの騎士(1)

    Posted by ブクログ

    これは期待できる。
    ハードな真っ黒画面の「BLAME!」と対をなす、ソフトで白い画面。
    弐瓶勉らしからぬ、人間味やギャグ、ストーリーのある作品。
    絵さえ受け付ければ、今までの作品の中で、一番感情移入が出来て楽しめそうです。

    0
    2009年10月11日
  • シドニアの騎士(1)

    Posted by ブクログ

    不幸体質の天然少年が巻き込まれるハイパースケールな戦い!
    イザナかわいいよイザナ 中性萌え! そういうのもあるのか

    あと無駄にエロくて困る

    0
    2009年10月07日
  • BLAME!(10)

    Posted by ブクログ

    なんだかんだで評価しないとバチが当たりそうな作品。バンドデシネのバの字も知らなかった自分にとっては圧巻の一言でした。

    0
    2009年10月04日
  • NOiSE

    Posted by ブクログ

    BLAMEと同じ世界かもしれない番外編のような話。
    是非セットでお奨めしたい作品。
    主人公は霧亥ではなく裾野 結(すその むすび)という女性です。

    0
    2009年10月04日
  • BLAME!(1)

    Posted by ブクログ

    世界観が作りこまれている漫画。
    だんだんと謎が明らかにされていく感じがいい。
    絵が苦手に思う人がいるかも。

    0
    2009年10月04日
  • BLAME!(1)

    Posted by ブクログ

    表紙買いから始まりました。
    この1巻には殆ど台詞も説明もありません。夢に出てきそうな生命体たち。ぐるぐる巡る階層都市。
    久しぶりにトリップさせてくれる漫画を読んだ。

    0
    2009年10月04日