感情タグBEST3
Posted by ブクログ
あれよあれよと言う間に班長となる長道。
長道が毎回出撃させられるのは、シドニアを支配する不死の船員会と小林艦長の間に交わされた契約だった。
「だっだだだだって俺はシドニアの騎士ですからっ!!」
イザナは星白機ガウナ紅天蛾(べにすずめ)の攻撃により、左足と右腕を失う大けがを負う。
そして剛腕義手を装着したイザナと不死身の長道による夫婦漫才が繰り広げられる。
人工胞衣を利用した兵器、岐神家の守る落合の秘密。
謎ばかりで難解なのだが、セリフが比較的少ないので再読もスムーズ。というか、再読することを前提として描かれているようにも思える。だが、それがいい。
ラストが。
海蘊とちっさい騎士子
どっちが人間サイズ?
海蘊の首が繋がってるから戻してもらったんだとして、頭が切れても生命が復活するのか、そんなことはないだろうから、そこにガウナが入ったのか、
サボテンの水やりなんかをしてるのはどのくらい経ってからなのか…
なぞ
Posted by ブクログ
どんどん面白くなってきてる。
長道がどんどん主人公らしくなってきてていい感じ。
イザナ君が馬鹿力キャラに…。
そして海蘊ちゃんが…。この先どうなる。
Posted by ブクログ
シリアスな笑い、とは違うかもだけど、イザナ君関連はあざといほどに。
長大な超長距離兵器というのはやっぱ燃えるね。
一回外さなきゃ行けないというのも。
クナトさんちょっと良かった。
しかし、そっからの、何じゃこりゃー----。
Posted by ブクログ
星白の姿をとるガウナのエナ(胞子)。その存在の意味するところは何なのだろうか?
ガウナは人類とのコミュニケーション手段を模索しているのか?
一方、新兵器である新型背部ユニット、そして「ガウナ本体貫通弾」と「超高速弾体加速装置」により、長道は大きな戦果をあげる。
いよいよ長道はシドニアの救世主たり得るのか。
シドニアの奥深くに封印されていた忌まわしい秘密にたどり着いた岐神海苔夫。
また、物語は大きく展開しそう。
Posted by ブクログ
長道ぇ、それは自分で言うなよー。
って台詞を吐きましたな。
岐神の名前が”海苔”夫の理由が分かった。
分身の名前と対にする為だったんね。
でも、海苔と海蘊って…。