【感想・ネタバレ】シドニアの騎士（９）のレビュー

弐瓶勉

大シュガフ（衆合）船攻略に向け進撃を開始したシドニアは、ガウナ（奇居子）との遭遇戦に突入した。偵察任務中に、敵のただ中に取り残されたイザナを救うべく、長道（ながて）と融合個体・白羽衣（しらうい）つむぎは戦場へと急ぐが――。立ちはだかる特異な力を持つガウナと因縁の宿敵。シドニアに絶対の危機が迫る！！

[ブクログ · ★★★★★]

惑星ナインの大気圏で紅天蛾（べにすずめ）と戦うつむぎ。
紅天蛾を一度は倒すが、ヘイグス粒子を吸収され、逆転。
そこにイザナを救った長道が戻る。
それにしても。このマンガめちゃくちゃ面白い。
特につむぎが登場して以降はさらに深くなった。この世界観、たまらん。

[ブクログ · ★★★★★]

恐ろしいスピードで進む物語・・・
停滞することなく加速し膨張していくが・・・
終焉は想像すら出来ない。
これこそリアルな地球外生物との接触の記録では？？
次巻が楽しみです。

[ブクログ · ★★★★☆]

因縁の対決が決着！
後は…あのキャラがああなったり、つむぎちゃんが相変わらず色々とかわいかったりで大変な１冊でした。

[ブクログ · ★★★★☆]

この巻でようやく因縁の紅スズメ撃破。
つむぎちゃんが本当に可愛い。
日常パートがほっこりしてて、シリアスな戦闘と対比してていい。

[ブクログ · ★★★★☆]

ハードSFとラブコメ。
水と油の関係ですが、上手く乳化させればバターのように美味しく頂けるわけですね。
少しゲテモノ風味ではありますが。
イザナがムチムチボディ化してしまったのが残念。
少年のようなスレンダー ボディの方が好きだったのに…。

[ブクログ · ★★★☆☆]

遂に落ちたか紅天蛾。星白の姿をしたガウナはどこまでがなんなんたろう。やっぱり記憶の断片が残っているガウナなんだろうか。

つむぎがめちゃくちゃかわいいんだが。なんだこの生物。新たな何かに目覚めそうなほどだぞこれは

[ブクログ · ★★★☆☆]

表紙からして、対 紅天蛾戦がお話の中心。

しかし、これのヒロインって誰なんだろうと今更なことを…。
つむぎか？つむぎなのか!?