【感想・ネタバレ】シドニアの騎士(4)のレビュー

あらすじ

ガウナ(奇居子)の脅威に対し防戦一方だったシドニア。だが、ついに艦長は積極攻勢によるガウナ殲滅を決意する。その決断を後押ししたのは、衛人(モリト)操縦士として英雄視されるまでになった長道(ながて)の成長ぶりだった。一方で、次々と明らかになる科学者落合(おちあい)の異常な研究の数々。戦いは今、新たなる局面へ突入する!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

あれよあれよと言う間に班長となる長道。
長道が毎回出撃させられるのは、シドニアを支配する不死の船員会と小林艦長の間に交わされた契約だった。
「だっだだだだって俺はシドニアの騎士ですからっ!!」
イザナは星白機ガウナ紅天蛾(べにすずめ)の攻撃により、左足と右腕を失う大けがを負う。
そして剛腕義手を装着したイザナと不死身の長道による夫婦漫才が繰り広げられる。
人工胞衣を利用した兵器、岐神家の守る落合の秘密。
謎ばかりで難解なのだが、セリフが比較的少ないので再読もスムーズ。というか、再読することを前提として描かれているようにも思える。だが、それがいい。

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2015年02月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

どんどん面白くなってきてる。
長道がどんどん主人公らしくなってきてていい感じ。
イザナ君が馬鹿力キャラに…。

そして海蘊ちゃんが…。この先どうなる。

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2015年04月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

星白の姿をとるガウナのエナ(胞子)。その存在の意味するところは何なのだろうか?
ガウナは人類とのコミュニケーション手段を模索しているのか?

一方、新兵器である新型背部ユニット、そして「ガウナ本体貫通弾」と「超高速弾体加速装置」により、長道は大きな戦果をあげる。
いよいよ長道はシドニアの救世主たり得るのか。

シドニアの奥深くに封印されていた忌まわしい秘密にたどり着いた岐神海苔夫。
また、物語は大きく展開しそう。

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2011年06月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

出た!! 東亜重工、弾体加速装置・・・
だけど面白い。次巻が待ち遠しい。
端折らないで丁寧に展開して行ってほしい。 

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2010年12月22日

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