あらすじ
第七分隊が塔をさらに登る中で、ユーヴァは不思議な光景を見て、その血筋の秘密が明かされる。その一方で、竜の塔に新たに挑む者たちが続々と現れて・・・・・・? 弐瓶勉が剣と魔法の世界を描く、迷宮探索ファンタジー第4巻。
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Posted by ブクログ
なんでこんなにおもしろいんですか?!?!泣
ニビンベンは全て読んできてるのですがなんだか今回、あんまりハマんないカナ?!とか抜かして3巻、なぜか3巻を1巻だと思って読み始めてしまったのです。何故?そしたらさぁ…東亜重工。なんですか?このグルーヴ。おもしろすぎる。
待ってたよ…4巻…
もう、もう…面白すぎて…4巻読んだ後、1巻から読み直しますよね。アバラあたりで毎回起こる、何度読んでも分からなくて覚えられないあの(快感)が…良い…何度読んでもなんか、オモシレー!で脳が溶けている。
そしてモノローグの使い所が毎度,うますぎる。泣きます。記述ー独白。
もうとにかく新パーティ愛おしすぎて、みんなみんなで笑顔の大団円を迎えて欲しすぎる。泣
Posted by ブクログ
登場人物めちゃ増えたー!
けど、シンプルな絵柄&人外もいっぱいあるから見分けがしっかりつくし勢力とか構造がシンプルでわかりやすいから助かる!
登場人物達の経歴や文化の違いを感じさせる描写がおもしろくていいなあ
カラスヤギが最高にいい子&かわいくて一緒に駆け抜けたい気持ちでいっぱいです
新展開
前巻でかなり衝撃的な終わり方をしておきながら、冒頭から新キャラ達のエピソードが長く続く巻。
この新キャラ達もまたクセが強く、今後は物語に大きくかかわってきそう。
そして最後になってようやく真打登場で、新キャラ達と合流。
それは良いんだけど…、ユーヴァの肩に乗っているのは何?
こんな存在、今までいたっけ??
先に存在を示しておいて、後からエピソードで語るという事なの???
やっぱり絵が
乱戦とか微妙な仕掛けとかがわかりにくいのが惜しいなー。
やっぱり独特の絵柄のためな気がしてしまうけど。
竜化した人の力がまだイマイチよくわからない。