【感想・ネタバレ】新装版 BLAME!(3)のレビュー

知る人ぞ知るダークSFの傑作です。舞台は極限まで発達したインターネット世界。主人公・霧亥は「感染前」の「ネット端末遺伝子」を求めて、超巨大な建造物をさまよっています。
この本を読んだときの最初の感想は、「建造物デカッ!」です。人ではなく、建造物を中心においたコマ割りで、人が豆粒みたいなサイズです。作者・弐瓶勉は元々建築関係の仕事をしており、建物へのこだわりがスゴいのです。
そんな超巨大建造物を霧亥の持つ武器 「重力子放射線射出装置」で吹き飛ばす描写は圧巻!映画化もした人気作品なので気になった方はぜひ読んでみてください。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

匿名

購入済み

ネトフリ映画の範囲。

丁度この巻から次巻の半ばまでがネトフリ映画の範囲ですね。
デジタル資料と併せて読むと、セリフが少ない今作もとても理解がはかどるかと思います。
とにかく、カッコいいの一言につきる漫画。

#アツい #ドキドキハラハラ #ダーク

0
2023年12月23日

Posted by ブクログ

"だんだん、だれがだれだかわからなくなってきた。
主人公はわかるが、女性が2名近くにいるが、その区別が・・・・

一気読みをしていないからか?話もどうなってきたのかも思い出せない。

6巻まであるが、たどり着けるか自信がなくなってきた。"

0
2018年11月25日

「青年マンガ」ランキング