嗣人のレビュー一覧

  • 夜行堂奇譚 1【電子特別版】

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    どちらかと言うと小説よりも時系列が整っているので読みやすかったです。小説も好きではありますが、主要人物ではない第三者のお話などもあるので、きちんとした順番で読みたいと言う人には漫画の方がいいかもしれません。小説が原作の漫画って、当たり外れがありますがこの方のは物凄く当たりだと思います。絵が上手いのもそうですが、口調などがきちんと小説通りで凄く好感が持てます。小説の文字だけが苦手な人は、漫画の方をおすすめします。因みに私は漫画の方を読んでから原作の小説を買いました。

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    2024年03月04日
  • 夜行堂奇譚 1【電子特別版】

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    県公務員の"大野木"は、部長からの命令で特別対策室に異動となった。特別対策室は、怪異絡みの奇妙なクレームに対応する部署だった。

    オカルトめいた現象を一切信じない大野木は、噂話となっているとある骨董店で、少年"桜 千早"と出会う。
    千早は、右手を事故で失ったことで幽霊の怪異の存在を視ることができるという。

    大野木と千早で、怪異が引き起こす事件に立ち向かっていく。

    ‥‥


    絵が綺麗。
    真面目で堅い公務員とさばさばした少年コンビ。

    千早は、怪異や霊を視ることはできても"祓う"ことはできない。怪異も人を脅かすのには理由や悲しい背景

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    2024年03月02日
  • 夜行堂奇譚 1【電子特別版】

    購入済み

    伝奇モノが好きならオススメ!!

    人に非ざるモノ、怪異が引き起こす事件をただ真面目に役所仕事で生きてきただけの青年と
    見える、触れられるだけの少年の2人が怪異が起こす事件の解決の為に動く!

    特殊な強い能力があるとか、そういうのは無いので人の命を脅かしかねない、または脅かしてきた怪異に対して
    時にスリリングな場面もありつつも退治以外の手段で解決していくお話です。

    私は昔から伝奇モノが大好きで、例に挙げると夢幻街、XXXHoLic、蟲師、怪異と乙女と神隠しなどの作品を見ています。
    上記に挙げた様なのが好きであればきっと気に入って頂けるかと…
    既に2巻が待ち遠しい作品です!

    #ドキドキハラハラ #怖い #深い

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    2024年02月15日
  • 夜行堂奇譚 弐

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    最後のおばあちゃんとお孫さんのお話がよかった
    500ページ越えなんて…て思ってても面白ければあっという間に読めちゃうもんだね

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    2024年02月14日
  • 夜行堂奇譚 1【電子特別版】

    購入済み

    山王駅って

    実際現実にもあるんだよな〜…
    愛知県にある。
    それ以外は、描写も細かくてすごく読みやすく次が待ち遠しい本!

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    2024年02月11日
  • 夜行堂奇譚 参

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    一編、一編は短いのにその中に含まれる濃厚な恐怖…そしてパズルの様に語りべ、時間、場所が変わる中、少しずつ明らかになるそれぞれの生い立ち、控えめに言ってもかなりヤバい!
    オモロ!

    三津田さんや澤村さんに全く劣らない才能!
    (長大にせずとも、これだけ纏まっている所はこの方に軍配!)

    対策室の二人の怪異譚はまだ続くようだ…

    とにかく早く次巻が読みたい!

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    2023年07月30日
  • 夜行堂奇譚

    購入済み

    筆者のInstagramもいつも拝見しています。
    番太郎、長さん、ハル坊など多彩な登場人物達。みんな性格はそれぞれ、人情味溢れる魅力的なキャラクターばかりです。
    どこか懐かしい、ほっこりするお話ばかり。
    お勧めです。

    #癒やされる #笑える #ほのぼの

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    2023年03月02日
  • 夜行堂奇譚 弐

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    描写が本当に美しい…。悍ましいものも恐ろしいものも尊いものも懐かしいものも、全ての描写が美しかった。気が早いですが次刊出るのが楽しみです!

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    2022年12月17日
  • 夜行堂奇譚 弐

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    分厚い中に、沢山のエピソードが詰まっている1冊。
    とにかく情景描写が素晴らしく、妖かしい色合いが目に浮かぶようで、アニメ化されないかなぁと思う。
    もう最初の数行でもっていかれる。
    白髪を“焼いた骨のような白さ”と表現されたらもう…。
    ひと月前に愛猫を亡くして、焼かれた骨の白さが目に焼き付いているので余計に。
    そして猫たちがメインのお話があるので、そこで泣き。

    名取さんのヤモリのようだなぁ、とかxxxHOLiCのようだなぁ…とか雑念も入るけど、好きなシリーズです。
    大野木さんファンです。

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    2022年12月05日
  • 夜行堂奇譚 弐

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    完全にハマった!

    前巻で名前程度で素性の明かされなかった方々の
    殆どが登場。

    師匠、姉弟子、師匠の使用人、謎の老人…って、
    登場人物、皆んなが謎だわ(笑)。
    それぞれが幾つかの章の主人公となり、世界観が創られて行く。

    ただ、それでも彼らの全てが詳らかにはなっておらず、でもそれで良い…それがこの物語の肝のように私は思う。

    今回もエピソード多数!
    しかも、
    読み応え満点!(言い方 古っ)

    各章は決して長くは無く、それでいて中身は絶妙に纏まっている…一言で言うとシャープ。
    読み易く、しっかり怖く、しかも泣けたりもする。
    これは傑作だわ!

    満身創痍ながらも主だった二人は生きている!
    続編が

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    2022年11月16日
  • 夜行堂奇譚

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    これが初著作か!? 凄い!…… 上手いのかどうかは分からないが、面白い。続編を読みたい。かなり、グロい。でもグロいだけではなく、暖かいものも織り込んである。設定が徐々に明かされていくが、初刊を読み終えても未だかなり残してあるだろう?!と確信できる所が堪らない。

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    2022年07月17日
  • 霧の出る森

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    この作家さんの骨董品屋さんシリーズは大好物ですが、その他のバディものは個人的にイマイチかなと思っております。
    が、ご出身の北九州に纏わる伝承を扱った今作シリーズはなかなかの恐怖が味わえる。

    以前にも触れたけれど、名作『残穢』にも登場する一連の怪異のおこりも彼の地であり、しかも現象が重複している向きもある。

    更に、
    場所こそ離れてはいるものの『お山』で起こる怪奇現象は昨年映画化もされたあの作品と甚だ近しい。

    またオカルト好きであれば、誰もが周知の犬鳴連峰の名も散見される。

    私にはこれらの類似性はそれぞれの怪異の真偽を著しく担保している様に見えるのだが。
    私の考え過ぎだろうか…?

    まさ

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    2026年02月01日
  • 木山千景ノ怪顧録

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    嗣人が2025年に発表した「夜行堂奇譚」のスピンオフ小説。残念ながら「夜行堂奇譚」本編は未読。本編に登場する木山千景と帯刀燈の若かりし頃を描いた作品らしい。師弟関係にある2人が怪奇事件を解決する。帯刀に師事する千景は事あるごとに反発してますが、最後はだいぶ打ち解けてます。バディものとして面白かった。「屍愛」のような凄惨な描写と「花火」のような繊細な描写、どちらも素晴らしい。2人の続きも気になるけど、最終的にどうなったかを知りたいので「夜行堂奇譚」を先に読んでみようかな。

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    2026年01月11日
  • 穂束栞は夜を視る

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    怪異が見えちゃう&寄せちゃう少年と道士と色々な事情がある強そうな男の話。少年らしいエピソードもあるし、大人たちも設定がしっかりしていて良い感じに今後が気になる話。

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    2025年12月30日
  • 夜行堂奇譚

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    人ではない店主と隻腕の青年の、怪異を巡るバディもの──かと思いきや、隻腕の青年と県庁職員の異色バディもの──かと思いきや、ブロマンスです。
    シリーズものなのかな?いろいろ気になることが散りばめられていて、また続き読みたい。

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    2025年12月09日
  • 霧の出る森

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    ネタバレ

    怖い…「四ツ山鬼談」と違って、こちらには悲しみがない。
    手を出してはいけなかったものに手を出してしまった顛末なので、展開が不条理だとも思わず「迂闊でしたね」なのだけれどそれでも怖かったです。
    いや~でも、「作られてしまったからには、結果を引き受けねばならない」の覚悟はすごいです。くじ引きもあったし。

    福岡の霊園、「持っていますか~心の安らぎ~」と訴えてくる例の霊園を思い浮かべながら読んでいましたが、あながち離れたエリアでもないかも?
    割と近いエリア出身の県民ですが、糟屋辺りかなぁ程度であまりわからなかった。最終話で出てきた島の方が近いのですぐさまわかりました。

    沙苗さんは、わかってやってた

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    2025年12月03日
  • 文豪は鬼子と綴る 弐 幻想列車編

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    シリーズ2作目。
    白蓮がでてきたり、香月の出自がわかったり興味深い。
    前作の方が勢いはあった気がするけど、春彦と香月の兄弟のようなあたたかい関係が築いてる感じが良かった。

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    2025年11月09日
  • 四ツ山鬼談

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    荒尾市に実際に存在した廃坑を巡る怪談短編集。
    実際の土地にまつわる話なので恐怖を身近に感じられた。
    話の一つ一つがちょうどいい長さで読み進めやすかった。

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    2025年10月14日
  • 夜行堂奇譚 上

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    単行本だった際買うのを考えていたので
    文庫本になってたので購入。
    漫画本も見てたのでイメージしやすかった。
    章ごとに分かれているので読みやすく
    2人の関係が少しづつ変わって?
    いくのが素敵です。

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    2025年10月11日
  • 夜行堂奇譚

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    何となく面白そうだと思いつつも期待し過ぎずに読み始めて驚いた。この頃読んできた怪談話は解決しないまま終わってしまうその後味の悪さが良かったが、それは本当の恐怖を知らないままになっていたんだということをこの本を読んで認識し直した。怪談本を読んで物足りなさを感じていたものがスッキリした。4.0

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    2025年10月09日