嗣人のレビュー一覧

  • 夜行堂奇譚 肆

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    登場人物が増えてきて、時間が空くと忘れてしまいそう

    しかし、同じ街に不穏な奴らが固まっていること
    何がしたいのやら

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    2025年10月01日
  • 霧の出る森

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    ネタバレ

    じめっとした怖さだった。「死んだら山に帰る」福岡の田舎の山岳信仰とそれに巻き込まれる人々の話。それぞれの話で信仰の一部が垣間見ることができますが、全貌ははっきりしない。まさに霧の中というやつです。じんわり近づいてくるが、結構アクティブな怪異です。

    一周目はただただ気味の悪い話であったが、二周目からは細部を読むと少しずつルールが見えてくる。
    前の話に出てきた人が別の話でメインで登場したりと、話が地続きになっているところも怖い。
    村人には役割があるようだ。贄は次々に亡くなるから子供を多く産まねばならない。そのため、外部から相手を見つけて囲わねばならない。またくじ引きという役割分担もあるようだ。あ

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    2025年09月09日
  • 木山千景ノ怪顧録

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    大好きな夜行堂奇譚シリーズのスピンオフシリーズ。
    なんか既視感ある話もあった気がするけど、総じて良かった。
    この本で読む木山は本編ほど、嫌な人ではなく帯刀とのコンビがほどよい仲で良い。
    若い時の帯刀、カッコ良すぎる。

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    2025年09月02日
  • 夜行堂奇譚 下

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    新エピソードと上巻の物語の別視点など。
    上巻よりホラーっぽさが強くなりだいぶグロかった。
    怪異より人の内面の醜さが際立つ。
    ラストの話は切ない。
    上巻では怯えてただけの大野木さんの見せ場有。

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    2025年08月20日
  • 夜行堂奇譚 上

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    バイク事故により右腕を失ったことで霊的なものが見えるようになった青年と、特別対策室室長を押し付けられた公務員男性の2人が怪異を解決?していくバディもの。
    とても読みやすかった。
    ホラーよりオカルトが強い。
    文庫化にあたり掲載順が変わっているそうだけど、特別違和感もなかったので良い変更だったのかな。
    公務員の紹介イラストがイケメン過ぎるので、作中での怯えているシーンを想像すると面白い。

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    2025年08月19日
  • 夜行堂奇譚 上

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    文庫化するんかい!
    元々の本の後書きで、文庫化は出来へんやろみたいなニュアンスのことを書いていたので、元の本を買い漁ったのだが、まさかの文庫化……。そりゃそうだよね、京極夏彦が文庫で出るんやもん。大概のものはできるよって思ってた人は何人かいると思う……。

    さて、それはさておき本の感想を。
    霊が見える青年-桜千早と、公務員の大野木が霊とそれと関わる人々との物語。
    読みやすい……圧倒的に読みやすい!!!元の本と比べて時系列が整理されているため初めての人にも入りやすい並びになっている。もとの作風が好きな人には不評なのかな?2人のキャラクター性がわかるエピソードから始まるので、スっと世界観に馴染むこ

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    2025年08月18日
  • 文豪は鬼子と綴る

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    どこか浮世離れ?した人気作家先生と、毒舌中学生の2人組で、とっても刺さった
    シリーズ1作目とのことなので、今後2人の秘密が明かされていくのも楽しみ!

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    2025年08月11日
  • 夜行堂奇譚 下

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    2人ともクール系かと思いきや、意外とそうでもない…?
    まだ物語の序盤だからか、さらっとしてるな〜伏線かな〜というお話が多かった印象です。
    今回まかれたたねが今後一気にぶわっと広がっていくのかなと思うと、続編が楽しみでなりません。(期待を込めての-1です)
    そして楸ちゃん気になる。好きな予感。
    そしてのそして最後の話が一番印象的でした。
    幸せでありますように。

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    2025年08月07日
  • 夜行堂奇譚 上

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    ずーーーーーっと読みたかった本なので、読めて嬉しかったです!
    一つ一つのお話が短いため、それなりに展開がはやく、せっかちな私にはちょうどいい一冊でした。
    怖かったり切なかったり、不思議だったり謎が多かったり…まだまだこれから先が気になる感じでした。
    個人的に一番面白かったのは、2人の性格ですかね。
    表紙絵だけ見て、こんな感じの2人なのかな〜と思っていたら違くて、そこが楽しかったです。
    そこもまたこれからどうなることやら。
    下巻いきまーす!

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    2025年08月03日
  • 文豪は鬼子と綴る

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    くるたんさんの本棚からです。
    くるたんさんありがとうございます!


    時は文明開化の明治時代をへて、文化が花開いた平和な大正時代。
    舞台は博多。
    文豪の青年、香月と、自らを鬼子と蔑む十四歳の少年、春彦が物語の主人公です。
    作者あとがきにもありましたが、この時代の少年の精神年齢の高さには驚きました。
    十四歳とは思えない春彦。

    二人は堅粕町のバラバラ殺人事件を調べ始めます。
    そこで人の死ぬ日時を言い当てるという占い師に出会います。

    占い師は千代という十六歳の巫女で、同じく巫女の姉、八重を捜していました。

    二人は千代と一緒に八重を捜そうとしましたが…。



    この作品はタイトルからいって、私の

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    2025年07月25日
  • カナエトメイ 怪奇専門探偵事務所

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    ネタバレ

    嗣人さんの新シリーズになるのかな?
    これも面白かった。
    莉緒が可哀想でならなかった。
    かなえの夫と娘がどうして亡くなってしまったのかも気になるし謎が多い。

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    2025年07月21日
  • 夜行堂奇譚

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    曰く付きのものが集まる夜行堂で
    起きる妖しい物の怪のお話かなー
    (ほのぼのな感じの)

    と思ってましたが、結構スプラッターな表現も
    あり、びっくりしました!
    あと、生きてる人間の行いが1番恐ろしい!

    事故で片腕を失ってから見えないものが視える
    主人公千早と市役所で曰く付き案件などを解決する
    課に異動させられたオカルトは信じない大野木。

    ストーリは、短編ものと連作のものも混ざる感じで、最初は読み進めにくいかなとも思いましたが
    読み進めるにつれて次第にのめり込む作品でした。

    心霊や曰く付きにしろそこには人が人に対して悪意を持って行ったことが原因となりその場所に渦巻く
    憎しみや怒り、悲しみが強

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    2025年06月13日
  • イヴたちの楽園 藤紫乃女学園の怪異譚

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    やっぱり嗣人さんの話はハズレないなぁ
    福岡行ったことないけど、行って見たくなった。
    しっかり者の視える茉莉花と、ひょうひょうとしてマイペースな翠の学園もの。
    小百合が可哀想だったなぁ。
    これからも続くようで楽しみ。
    にしてもいいところで終わるなぁ。

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    2025年06月12日
  • 夜行堂奇譚

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    和風ホラーなんだけどファンタジーなので読んだ後怖くて寝れないとかならないところが良き
    ここまで厨二感モリモリだと逆に振り切ってて面白いいいぞもっとやれ感出てくる( ^ω^ )
    短編を繋いで全体像を見せる仕掛けになってるせいか伏線がウザくなりがち登場人物や怪異の描写が軽くなりがちな感じはあるけどエンタメなので!で読み進められる適度な軽さ
    ところどころ誤字や話の辻褄が合わないとこがあるのでそこだけどうにかしてほしいかな

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    2025年05月17日
  • 文豪は鬼子と綴る

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    時は大正。
    中学生の春彦と作家香月蓮が出会うところから物語は始まる。父に頼まれ香月の原稿を取りに行った春彦が、香月に気にいられ師弟関係を結ぶ。そして取材の一環で噂の巫女に出会い物語は進んでいく。
    章分けがされている作品ではあるが、長編小説。
    嗣人さんの他の作品とは違い、人ならざるものに関わるというより関係する人達と共にいて見聞きするという感じ。
    まだまだ出だしという印象。主要な人物2人についてはまだまだ分からないことだらけ。今後の展開に期待。

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    2025年05月14日
  • 穂束栞は夜を視る

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    1本の作品として書かれると嗣人さんの文章のなんと読みやすいことか……。
    祖父と暮らしていた小学生の栞が、事故にあい祖父を亡くす。そこに現れた祖父の弟子を名乗る人(白銀)と、その相棒(窮奇)。3人で暮らしながら祖父の死の謎と、栞の秘密に迫る物語。
    なんと言うか、守ったり、戦ったりと、万人受けする読みやすさがある。夜行堂奇譚も大好きだか、人に勧めるならこちらの方がオススメかもしれない。これからどうなるのかも気になるところ。

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    2025年05月13日
  • 夜行堂奇譚 陸

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    大野木さんと千早のお互いを思いやるバディが関わる話は優しい所に行き着いてとてもいいですね。
    「子声」はとても温かい気持ちになりました。

    物語が佳境に入ったのか、まだまだ続くのかわかりませんが、なんだか楸と遠野ペアも怪しい動きになってきて、ますます続きが楽しみです。
    1冊目から読み直したくなってきました。分厚いけど。

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    2025年05月07日
  • 夜行堂奇譚 肆

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    千早たちの少し長めの話(荒縄.パワハラ)の話が序盤はわりと読みやすかった。
    でも一方で木山さん周りのストーリーが描かれると時系列が乱れる。そして、主人公コンビが出ないのに楸の話を永遠と読まされるのは少し苦痛だった。もっと主人公?2人に焦点を当てて欲しいところ。

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    2025年04月18日
  • 夜行堂奇譚 参

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    今回は、木山さん周りの人のストーリーが多く、2人が出てくるストーリーが少し少なく感じた。一方的で1巻目に出てきた話と関連する団地の話などもあり、シリーズ作品らしさもある。ただもう少し、2人が中心に物語の舞台を動かしてくれた方が読みやすいなぁという印象

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    2025年04月12日
  • 夜行堂奇譚 弐

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    いくつかの短編が収録されている。
    今回印象深かったのは、1巻目では名前だけ位の千早や大野木さんの周りの人々が書かれた作品が多くあり、彼らの人となりがわかるということ。時系列はまちまちだが、1巻目よりは分かりやすい。

    猫の話と、窃盗団の話が個人的にすきかな。

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    2025年04月04日