嗣人のレビュー一覧

  • 文豪は鬼子と綴る

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    どこか色気すら感じる大正の雰囲気と魅力的な登場人物たち。民俗学的な知見がしっかりあるからこの雰囲気が出るのかな。そして嗣人さんのバディものはなぜここまで尊いのか…

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    2025年04月03日
  • 夜行堂奇譚 3

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    大野木さんのひととなりをたっぷり語れる3巻でした。
    「蛍火」が、優しさと煌めきと温もりに満ちていて、特に好きです!

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    2025年03月28日
  • 夜行堂奇譚 陸

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    あー読み終えてしまった。
    毎回辞書並の厚さなのに、あの世界観に没頭してしまい、あっという間に読み終えてしまう。
    今回もとても良かった。
    今回は基本的にゾクっと一瞬しても、その後はなんかスッキリし、後味も良いお話が多かった印象。
    とはいえ、天敵の鷹元と遠野が登場すると一気に不穏な空気になる。
    鷹元はなにが狙いなんだろうか。

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    2025年02月05日
  • 夜行堂奇譚 陸

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    本の分厚さとはつまりこの世界に浸っていられる時間が長いということ。なんて幸せな。大野木・桜の優しさと安心感、鷹元・遠野の妖しい美しさ、帯刀・木山の切ない繋がり。それらが絡み合う物語と、怪しくも美しい世界観に毎回癒されます。

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    2025年01月28日
  • 天神さまの花いちもんめ

    ネタバレ 購入済み

    太宰府観光案内兼

    「ダメ、今優しくされたら泣く」とか「子供はイカン子供は!!」とか思っている人は電車の中で読まない方が良いかもしれません。
    福岡は太宰府天満宮に鎮座する、築後五十年超えのアパート住まいの菅原道真公が人々と毎日を慈しみながら暮らす物語です。道真公の他にも日本神話の神様大集合で酒盛りしたり仕事したり酒盛りしたりで大騒ぎです。お酒大好きな人は今すぐにでも太宰府に飛びたくなるかも知れません。私は胃もたれがしました。
    読了後、道真公について軽く調べてみると、お話の最初に出てくる「今日も一日、父は勤めを果たしてくるよ」の台詞の意味がわかるのです。道真公・・・(涙)
    それから公、化粧水はたいた後にタオルで顔拭

    #癒やされる #泣ける #ほのぼの

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    2024年10月16日
  • 夜行堂奇譚 伍

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    もう5作目なんですね。

    初期の頃は面白いけれど話が飛んだりしていたところが、少しずつ色々繋がってきてどんどん面白くなってきました。関係の良さそうだった帯刀老と木山の関係から、なぜ今の木山が形成されているのか、とか。楸はいかにしてあのような少女に成長したのか、とか。

    大野木さんと千早の相棒感がどんどん増してきます。ほっこりしたお話もあれば、ゾワゾワする話もあり、最後は天神様〜とのコラボかなぁと思わせる話もあり。 

    異界と地続きな感じがいっそう感じられました。次も楽しみです。

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    2024年10月08日
  • 夜行堂奇譚 伍

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    ネタバレ

    もう…やっぱり涙が出る…。
    なんだろな、主と決めた存在を身を賭して守る道具たちのいじらしさにジワリと。
    「褒めてやってくれ」っていうのもまた。。

    林田医院のお話良かったなぁ。
    必死に変化する動物たちも、知らんぷりする大ノ木さんもみんな微笑ましくて。
    狸ちゃん恋しちゃったんだね(*^^*)

    楸と遠野くんペアは怖いよ、
    この二人こそ怪異なのでは(泣)

    で、千早くんと大野木さんの仲良し旅行でまたほっこり。
    いろんな楽しさ詰め合わせの1冊。

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    2024年09月06日
  • 天神さまの花いちもんめ

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    なんと良い、癒される本なのだろう。
    とても幸せな気分になれた。
    神様を主人公した本は数多く出てるけれど、これが1番好きかも。

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    2024年09月02日
  • 夜行堂奇譚 1【電子特別版】

    購入済み

    2巻を先に読んだ

    実は、第2巻の試し読みが面白くて、1巻より先に購入しました。1巻は、怪異の表現が割とライトなので、楽しく読めました。

    #怖い

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    2024年08月27日
  • 四ツ山鬼談

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    炭鉱にまつわる怪奇話
    炭鉱があった街はよくそのような噂は聞くが、知ってる土地だったのでより一層怖かった。

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    2024年08月25日
  • 夜行堂奇譚 2

    購入済み

    面白い

    事故によって霊感を得た男の子が、心霊現象の解決のため、修行を志す過程に共感しました。怖いけれど、感動します✨

    #怖い #感動する

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    2024年08月27日
  • 夜行堂奇譚 2

    購入済み

    おもしろい

    大野木と出会うだいぶ前の大学生だった千早くんの話から始まります。
    事故で腕を失った経緯が描かれています。
    3編の話が収録されていますが、最後の妖刀の話はちょっと怖かったですね。
    次巻が楽しみです。

    #怖い #切ない #泣ける

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    2024年08月19日
  • 夜行堂奇譚

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    隻腕の千早が骨董屋夜行堂の店主に目をつけられ手伝いをさせられる怪異譚。面白くてめっちゃ好き、章間の余白も知りたくなる。あと千早と大野木の相棒コンビがめちゃくちゃ好きで、相性の良さ!どっちも巻き込まれ型やと思うんやけど良いコンビしててずっと組んでてほしい。

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    2024年08月19日
  • 四ツ山鬼談

    ネタバレ

    泥臭く美しい荒尾

    「奇」談じゃなくて「鬼」談なワケ。
    一通り読めば自ずと分かってくる。
    それは作者が後書きで述べてる通り。
    炭鉱運営時代は凄惨な逸話も多々生まれた。
    郷土資料漁らないと、なかなか発見できないものばかり。
    作中では炭鉱が閉山して久しいという設定だけど、鬼は存在し続けている。
    なんなら、生者側にも「鬼」はいる。
    良い面も悪い面も「荒尾市あるある」が丁寧に描写されている。
    「続・四ツ山鬼談」が書かれるとしたら、本作の生者側の何人かは「鬼側」として登場しそうな感じすらある。

    極端なバッドエンドはないけど、絵に書いたような救いもない。
    それでも、ちょっと光が見えてくるような話もある。
    「この世に業のない

    #切ない #ドロドロ #怖い

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    2024年08月18日
  • 夜行堂奇譚 2

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    連載追ってるからわかるけど、やっぱり紙の本で買って良かったと思います。小説よりも漫画の方が時系列はっきりしてるから小説買うの迷ってる人は先ず漫画を買ってから購入を決めた方がいい。小説は時系列バラバラなので。続巻が気になる終わり方なのは見事だと思う。これからも応援しています。

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    2024年07月26日
  • 天神さまの花いちもんめ

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    八百万の神様がおわします中、藤原道真公が人となって描かれる物語。
    私たちは、神様に見守られながら生きている。それを心から感じる、優しいやさしい物語でした。
    太宰府だけでなく、天神あたりの情景の描写もございます。土地をご存知のかたは、より楽しめるとおもいます。

    心があたたまる、優しいおはなし、おすすめさせていただきます。

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    2024年06月17日
  • 天神さまの花いちもんめ

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    こんなに優しさに溢れたお話ははじめてかもしれない。ちょっと疲れてる人、読んでみて。おれは何回か泣いた。

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    2024年06月16日
  • 四ツ山鬼談

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    一気読み。
    調べてみたら実話ベースのようで、ますます好みだった。
    三池炭鉱があった熊本県の場所のはなし。
    残穢も炭鉱のはなしだった。
    だから同じにおいがしてとても好みだったんだなと思う。
    穢ということばにしてよいのかわからない。
    その場所に残った穢。それはやはり生きているひとがかかわってはいけないモノなのだろう。
    ソレに引っ張られたひとの魂も縛られたりするのだろうか。
    短編集になっていてどれもこれも良かったけどあえて選ぶなら『バス停の影』『迷い鬼』『会議室の声』『箪笥の煤』『ヤマから響く声』が心に残る。
    とくに『迷い鬼』新築を建てて住む若い夫婦のローンが大変なはなしとか、黒い影に遭遇してしまっ

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    2024年04月30日
  • 夜行堂奇譚 1【電子特別版】

    購入済み

    おもしろいです

    原作の小説も漫画も知らなかったのですが、おすすめに入っていて面白そうだったので購入。
    登場人物もみんな魅力的ですね。千早くんカワイイ(笑)。
    それぞれの現象には意味があり、読み解いていくと哀しい過去があったり・・・おもしろかったです。
    2巻が楽しみです。

    #ドキドキハラハラ #怖い #感動する

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    2024年04月29日
  • 四ツ山鬼談

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    熊本県荒尾市が舞台の怪奇譚。
    実際にあった炭鉱にまつわる陰惨な話も多くある。

    ここでのタイトルにもある「鬼(おに)」とは
    トラ柄のパンツを履いたものではない。

    目に見えない超自然の存在。
    死人の霊魂、精霊、或いは人に祟りをする魔、
    「鬼」とかいて「キ」と呼ぶ存在のことを指すそう。

    テンポも良く次々と読めてしまう。
    怖い話慣れした自分でもゾッとする話が多くあり、
    怪談や洒落怖好きにはたまらない作品。

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    2024年04月29日