大槻ケンヂのレビュー一覧
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ネタバレ羽海野チカさんの表紙が可愛いと単行本が出た時に気になっていたオーケンのエッセイ。
”オーケン”なんて言ってしまったけれど、大槻さんの文章を本として丸々読むのは初めてという。
時々おすすめはされていたので、わくわく。
おもしろっ。お茶目なひとだなぁと。
バンドをやり、宇宙人に興味があり、ぬいぐるみや車に名前をつけて。
それに、本もたくさん読まれているんでしょう、古典文学~プロレス本まで幅広く要所要所に紹介されている。
個人的には”少女よ、好きなかっこうをするがいい”のエピソードが何だか好き。
ヤングなオーケンと、”ずっとそれでいてほしい”少女が素敵。 -
Posted by ブクログ
山口敏太郎と大槻ケンヂに興味があるので読み始めたが、自分はプロレスにもオカルトにも、そんなに興味が無いので、あんまり頭に入って来なかった。
でも、1966年生まれの人が育った世界を知れて楽しかったし、まー知らないことが一杯書いてあるので逐一検索とかはしたけど、「オレはオカルトの沼に落ちることは無いだろうなー」、と思った。
注釈があるとはいえ、オカルトにもプロレスにも詳しくない自分のような読者を想定してない本なので、専門書よりも正確な理解は難しい気がする。
とはいえ、歩み寄らなければ見えてこないものもあるので読んで良かったと思う。
サブカル界隈だと、よく比喩として「プロレス」という単語が使 -
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Posted by ブクログ
オーケンの愛と優しさで溢れてた、これは傑作、面白かった!
東京から博多までの一夏の旅を経て少年少女は未来を拓く
清々しい成長が用意されてて、もう完璧なロードムービー のような青春小説だった 大満足
ページを繰る度に 声だして笑ってしまう描写がぎっしりと詰まってて 通勤電車の車内で読む習慣あるのに 本作を読み始めた初日に 電車内でニヤニヤが止まらず これはマズイでと悟り、本作に限り車内読書はやめた
出色なシーンはたくさんあるんだけど、
一つ挙げるなら、町子のダイブ! ラストのダイブは最高だった
ステージを疾走してフロアへ 美しい軌跡を描いてダイブする様が脳内でクッキリイメージできた -
Posted by ブクログ
ネタバレ若い頃に追っかけていたアーティストや作家は、こっちの勝手な事情で突如お別れを告げたり告げなかったり(忘れたり)、オオケンもその中の一人。とはいえ初期の頃の本はかなり持っているし、筋肉少女帯はオオケン脱退までは追いかけてたしで、なんとなく懐かしい&照れくさい想いで手に取ってみた一冊。
高校生の頃の甘酸っぱい想い出が一気によみがえります。いい意味で変わってないな。こっちも若かりし頃の感覚と今の自分の感覚を行ったり来たり。
単純に肌の合う作家なんだと思います。
やさしい文体の中にグロ、妄想…諸々入ってますが、とある思春期に嵌るとずっと嵌ると思います。
短編集なので読みやすいかと。 -
Posted by ブクログ
まとまった感想はパイン編に書きたいが……。
なぜグミ・チョコレート・パインなんだろう?
自分の地域ではグリコ・チョコレート・パイナップルだったが。
想像。
グリコは商標にひっかかるから?
チョコレートとパイナップルの数が同じで劇的じゃないから、
チョコレートをぶっちぎり一位にするために、パインにした?
グリコ・チョコレート・パイナップル=3・6・6
グミ・ショコレート・パイン=2・6・3
とりあえず美甘子はいい女だ。
カーペンターを知っている女子と話ができるなんて……!!
カーペンターズじゃないよ、ジョン・カーペンターだよ!
賢三、おまえ勘違いしているんじゃ!?