大槻ケンヂのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレこういうのはおこがましいんだけど
なんつーか、面白いと感じるポイント、
例えば文章の中でのノリツッコミのタイミングだったり
言葉の選び方だったりが
すごく近いのかな、と思ったりした。
笑える話があったと思えば
印税やらなにやらミュージシャンの収入についての苦言があったり
(この辺は先日読んだイングヴェイの自伝とけっこう被る)。
そして最後に収録された『KERA』のエッセイを読んで
ほっこりしつつ、それでいて泣きたくなるような不思議な気分になった。
オーケンさんの本は小説の方が読んだのが多いのかな。
エッセイももっと読みたくなった。 -
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購入済み
ロックな人生の老後を考える本
セックスドラッグロックンロール、な人ばかりではないだろうけど、
どう考えても普通な生き方でない
ロックという生き方。
それでも人生は流れていくわけで…
子供の世話から、家庭の事情や向こう三軒両隣…
生きてりゃやらなきゃいけないことだらけ。
特殊な生き方を選んだ人々の
「その後」を垣間見れる本。 -
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Posted by ブクログ
猟奇的、とでもいいますか。
鮮やかな発想力です。
一種変態的な嗜好の持ち主には持ってこいな世界だったのではないでしょうか?
けれど、
私的には少々浅かったかなぁ。という気がします。
深読みすればこそなんて言われてしまうかもしれませんが、
そこに存在する物語を、世界を、
あるが如く淡々と、
単調に語られたような作品で、
イマイチ深味に欠けたのです。
ただ、
読み易さは素晴らしいものでした。
想像力を働かせるにはグロテスクな作品でしたが。
語り口調がどことなくコミカルなので、
不思議と嫌悪感はありませんでした。
少年少女の黒歴史のお伴にぴったりな一冊です。 -
Posted by ブクログ
俺が大槻ケンヂを尊敬していることは周知の事実、
でもないようなので、この場をかりて宣言します。
俺はオーケンを尊敬してるぞー。悪いかコラ!ハゲ!!
そんな僕の思想の師の1人、大槻ケンヂなのですが、
本当に多くのエッセイを書いていてエッセイ集が
一体何冊出てるのかすらわからないので
僕も全部は読んでません…。
でも古本屋で見つけるととりあえず買う。んで読む。
このエッセイ集は、当たり!
もちろん他の作品と被ってる部分も多いんだが、
数多くのエッセイ集の中でもタイトル通りオーケンの
思想的な核心部分、トロの部分が集められています。
特にUFO考察とプロレスネタ、そし