【感想・ネタバレ】グミ・チョコレート・パイン パイン編のレビュー

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Posted by ブクログ

全編問わせての感想となるが
これを逆に学生時代あのクソみたいな日々にこれを読まなくて俺はよかったと思う。もっとひどくなってた気がする

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2023年07月26日

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この作品中に出てくるSF作品を順番に読んでいきました。海外SFにハマるきっかけになった作品でもあります。

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2021年10月04日

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今持っている漠然とした閉塞感に
何か答えをくれるんじゃないか

そう思いながら、閉塞感に立ち向かう賢三たちに共感しつつ読んでいった。

結局そんな甘いことはなく、答えなんてないし、立ち向かっていかなきゃいけないけど、遠回りしてもいいよねって教えてくれた。

みんな立ち向かうことに執着して、立ち向かわない自分に苦しんでる。みんなそう。だから今じゃなくてもいいから、どこかで、必ず、ちょっとでいいから立ち向かおう。

そう思えた本。読んでよかった。

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2020年12月01日

Posted by ブクログ

今思うとこの作品にすごい影響受けてるなって思うし、10代のうちに読んどいて良かったなと思う
青春って甘酸っぱいとか青臭いとかそんな甘っちょろいもんじゃなくてこういうもんですよね〜
忘れたくないな

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2020年11月03日

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遅ばせながら、三部作全て読みきった。

私は明日、17歳になる。
今このタイミングでこの本の存在を知り、この本を手に取り、読みきったことはきっとこの先何十年も忘れることはないだろう。

今までたくさんの本を読んできたつもりだが、
はじめて小説を読んで涙が出た。

何をしても報われない辛さだとか、虚無感、喪失感、自己嫌悪、身の回りにある全ての感情が終始ぐるぐると渦巻いているのがリアルすぎて、途中で何度も本を閉じて深呼吸したくらいだ。

間違いなく、私のバイブルになることだろう。

みかこはとんでもねえな。

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2020年03月24日

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屋根裏で、十七歳の彼らは、みっともないくらい下手くそで、それでもみんなが羨むほどきらきらしたライブを見せてくれたんだと思う。 3冊読み終わったこの爽快感! わたしのバイブルとなるでしょう。

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2013年10月07日

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パイン編がいちばんすきだな。

現実は痛い
だから逃げ出すこともある
でもどんなきっかけでもいいから、気持ち良さを知れたら
飛び込んでいけるんじゃないかなぁ。
とか思った。

女の子のほうが気持ち良さを知るのがうまいな。


リアルで、でも映画のような、すごく良い本でした!
特にラストの描写、疾走感は最高♡

なんか読んでて親みたいな気持ちになったのは、年齢のせいなんでしょうか・・

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2012年07月27日

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完結まで予想外に時間がかかってしまったが彼らの青春がある意味キチンとした形で終結して良かったと心から思う。オーケンおつかれさま。

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2011年12月18日

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あっ。「グミチョコ」は俺のために書かれた本なんだぁ。
悶々少年が読んだのならば、誰しもがそう感じるであろう本が、この一冊。
将来の我が息子に読ませたい一冊でもある。

世界は空。しかし、挑戦するに値する空である。
考えるな。とにかく行動しろ。
山之上のじーさん、言うことがすごい。

作中の悶々少年たちを弄ぶ、おっぱいちゃんこと、山口美甘子だが、男にとってそれはまさに妖婦。
できれることなら、出会いたくない女の一種であるが、その反面出会ってみて自分の人生をめちゃくちゃにしてもみたい。
っていうかか、こんな女っていんの?

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2011年08月10日

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とてもおもしろかった!
それぞれのキャラクターに味があり,グミ編とチョコ編で言っていたように,全員が幸せに終わる結末で良かった.

最後のライブのシーンは読みながら鳥肌が立つくらい感動した.
しかし,やっぱりこれは高校生のうちに読んでおきたかったなとw

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2011年05月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

夕飯を食べ終えてから数時間、
何もかも忘れて一心不乱に読んでた。
リビングで、読んでたらちょっと泣きそうになって、
自分の部屋に駆け込んだ。

去年の春頃に見た、ボーイズオンザランを強烈に思い出しながら。
最後の最後まで、この本の中のキャラクター達の、
幸せを願ってやまなかった。

学生という肩書きから解放されてしまうその日に、
読み終えるにはうってつけの物語だったように思う。
もう少し早く出会っていたかった。

いろんな人に薦めたい作品。

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2011年03月25日

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個人的に、陰キャと陽キャの大きな踏み絵になるものとして、「青春時代に深夜ラジオを聴く習慣があったか」があると思ってる。(陽キャはラジオというメディアを必要としない。というかラジオがつけ込む暇がない)さらに陰キャの中でも、「グミ・チョコレート・パイン 」を読んでるか否かも加えていいかもしれない。それぐらい、ある意味、コーランみたいな小説だ。

「グミ・チョコレート・パイン」は、17歳ぶりに読んだら、少し喰らってしまった。
率直な感想は「この子達はまだ未来があっていいな‥」だったりする。当時の同族嫌悪とは違う感情。
童貞な分伸びしろがある感じと言いましょうか。もっとフィジカルに生きなくては!こんな月々の読書記録とかまとめてないで、と叱咤されてる感じでしょうか。

銀杏BOYZは「あいつらが簡単にやっちまう30回のセックスよりも『グミ・チョコレート・パイン』を青春時代に1回読むってことの方が僕にとっては価値があるのさ」と歌ってたけど、トリプルファイヤーは「映画100本見るよりインドに1回行った方がいい」と歌ってたよことも同時に思い出す。そんな真理が同時に存在するってのが青春!!!

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2024年04月30日

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高校ぶりに読。グミチョコパインまとめて。

これは俺たちの物語なんだよな。「臆病な自尊心」と「尊大な羞恥心」をかかえる俺たちの。
大人になってもいまでも、読んでよかった。忘れちゃいかんね。ありがとう大槻ケンヂ。

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2024年04月24日

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十七歳か十八歳の男の子が貸して欲しいとの事で貸しました。彼は一体どう感じ取り、青春時代を過ごすことになるのでしょう。(かなり前に貸してるからそろそろ返して欲しいな!☆〜(ゝ。∂))

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2023年07月21日

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三部作のラスト。

美甘子は、物語上すごく面白く生きている。

賢三を中心にする、バカ高校生。

まあまあ面白く読んだ。もっと面白くできたんじゃないんーの?(仁義なき戦いの、山守組会長、金子信雄演じるところ)と思わなくも。

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2022年05月21日

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高校を卒業してすぐくらいの時期に読んで、この青臭くて、陰の話を、高校の時期に読みたかったな、と思ったから、なんとなく後輩にこの3冊をプレゼントした。

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2020年10月07日

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ネタバレ

 賢三が童貞を喪失して驚いた。しかもとても幸福な状況でうらやましい。本人は苦しんでいたのだけど、話ができすぎでないところがまたよかった。

 おじいさんとの修行は楽しそうだった。羽村と賢三が共感するのだが、どう考えても隔たりがありすぎる。

 バンドの初ステージがどんな様子だったのか楽しみに読み進めていたら、ステージの直前で終わってしまった。どんな演奏で、演奏を客がどう受け止めて、メンバーたちはどう思ったのか知りたかった。

 あとがきで大槻さんが続きはあると、おっしゃっていたのだが、とりあえず完結して寂しい。

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2019年02月07日

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完結編・・・というのがなんかちょっとさびしかったなぁ。
ちょいと無理矢理な展開にも思えるので、うーん、あえて星4つで。
が、ラストシーンはもちろん感動ものです!!

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2019年01月01日

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自分には特別な何かがあると思いながら、狭い世界に住んでいた彼らはそれぞれに、遠道をしながらも前に歩き出した。この物語は誰もが一度は感じた燻りのようなものをストレートに描写している。だから、いつ見ても賢三が等身大の自分の様な気がして、彼が頑張っているなら自分も、と励まされるのだろう。美甘子が賢三のことを虚ろにしか覚えていなかったのは悲しかったが、彼女がいなければ賢三は本当の意味で、悩み抜き、前に進むことはできなかった。好きな場面は、クラスメイトたちの日ごとの様子も描写。なぜか哀愁を感じずにはいられなかった。

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2013年05月15日

Posted by ブクログ

グミ、チョコレート、パインの順番通りに読み終えました。
疾走感というか、テンポが良く、非常に読みやすかったと思います。

表紙のデザインから、何となく手を出しあぐねていたのですが、いざ読んでみると内容はとても自分の好みに合っていました。

下品で、最低で、不細工だけれど美しい。そんな物語でした。
んでいるうちに、不思議とキャラクターひとりひとりを愛おしく感じてしまうほど、面白かったです。

「カッターで切るぞ!」というセリフが個人的にツボでした。

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2012年06月26日

Posted by ブクログ

「俺は他とは違う」って本気で思ってた時期が俺にもあった。でも実際何が違うのかと問われれば何も違わないわけで、でもそれを受け入れたくないって気持ちがあってモヤモヤする小説。っていうか今でも「俺は他とは違う」と信じていたりする。
表紙の絵はコレが一番好き。

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2012年06月02日

Posted by ブクログ

というわけで、グミチョコの最終巻。パイン編。
ちょっと説教くさい気はしないでもないし、いきなりアイドルと友達になったりしてご都合主義な気もしないでもないけど、そこを吹っ切るくらい良かったです。
何にもできないかもしれないけど、まぁやってみた方が楽しいじゃんっていうのが伝わってきます。
前向きになれそうですよね。

印象的なのがカワボンのセリフ、
「ダメだって思ったら俺ら本当にダメになっちゃうじゃねーかよ!」
ここだけ抜き出すと陳腐なセリフなんですが、前後の流れから感動的でした。

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2012年02月03日

Posted by ブクログ

わりと分厚い本ですが、テンポのよい文章でさくさくさく~って読めました。3部作の中で一番めちゃくちゃな話でしたが不思議と「やりすぎ」感はなかったです。あつい友情・・・いいですね。学生時代に戻りたくなりました。

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2011年10月05日

Posted by ブクログ

2011年の本、31冊目。

ようやく、パイン編まできた。
ようやく、銀杏の歌詞が理解できた。

「あいつらが簡単にやっちまう30回のセックスよりも
 グミ・チョコレート・パインを青春時代に1回読むってことの方が
 僕にとっては価値があるのさ」

(銀杏BOYZ 「十七歳~Cutie girls don't love me and punk.~」 より)

青春時代に読みたかった。
読んでいたら、きっとなにかが変わっていたはずだ。

モテないことをさらにこじらせていたのか、
それともモテるためになにかをはじめていたのか、
それはわからないけど、きっと、なにかが、変わっていた。

「『もてない』ってことは、周りから見れば何それ?って話ですけど…
 本人にとっては、「宇宙の果て」より大きな問題なんですよ!!」

(山田玲司著 「絶望に効くクスリ」 大槻ケンヂ との対談の回 より)

この本は、その「宇宙の果て」より大きな問題を、
さらに大きなスケールで描いた傑作だと思う。



もてない、ということは、
オンナノコと言う生物がわからない、ということと、
ほぼ同義なような気がする。

ケンゾーも、カワボンも、タクオも、山之上も、
そしてもちろん大槻ケンヂも、ついでに俺も、
高校時代に、女子とほとんど会話をしていないのだ。

そりゃあわかるはずがないし、もてるはずがない。

そして、これがまた悩ましいんだけど、
なにかのきっかけで女子と関わりをもつようになっても、
オンナノコがさらにわからなくなることもある。

「もう居酒屋でトイレに行く時にすれ違った女の子まで…
ホテルに誘うと、ついてくるんですよ。
もともと女の人は、『聖』と『性』の二つだと思ってたんですけど…
『聖』のほうがなくなっちゃうくらい、
『性』のほうの女の子しかいなくなってたね。」

(同著より)

この経験が、美甘子の変化を、偽ヤマグチミカコを、
生み出したんだと思う。

そして、この作品を書いているうちに、大槻ケンヂ自身が、
美甘子の「性」に絶望しつつ、「聖」に恋していたんだろう。

この作品をまとめると、
この作品を読んだ全てのイカくさい男どもの感想をまとめると、
あとがきの一言になるのだろう。



「山口美甘子、君には愛をこめて、ありがとう。」

(本書 あとがき より)


嗚呼、
男はなんてバカで、
女はなんて自由で、
世界はなんて不公平なんだろう。

グミチョコ遊びに、グミとチョコレートとパインがあるように。

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2011年07月03日

Posted by ブクログ

完読。



グミの繰り返しで不細工な生き方。

ひとが目を瞑ってしまいたくなるほど
汚くて醜くてカッコ悪い姿を
最後ありえないくらい爽やかにしやがって。
大槻ケンヂは強い人なのだろう。

ラストがちょーっとキレイにまとまりすぎていたけれど、まあ、三部作やっと完結しました感が少しくらいあってもいいのかもしれない。

エピローグは「えぇ??」って思ったけど、
まあ、それもありなのかもしれない。

今年の秋ケラリーノが映画にするそうで。
おめでとうございます◎
たのしみ。

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2011年03月05日

Posted by ブクログ


くだらなくて若くて青くて良い。
なんだよそれってなりながら読むけど、ふいにぐっとくるシーンもあって、全体的に独特で私にとって新鮮でした。

この世界は空。しかし、挑戦する価値のある大いなる空。

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2021年10月26日

Posted by ブクログ

『グミ・チョコレート・パイン』というじゃんけんと語数=歩数で競うこの遊び。
ボクが育った上州のからっ風吹きすさぶところでは『グリコ・チョコレート・パイナップル』だったはずだ。
しかし、この『グリコ・チョコレート・パイナップル』には常々疑問を感じながら遊んでいた。
なぜなら、
グリコ=ぐりこ(3文字)
チョコレート=ちよこれいと(6文字)
パイナップル=ぱいなつぷる(6文字)
これだとこのゲームはグリコのひとり負けの様相が強いのである。グリコが勝つ様相というのは、飛び道具のチョコに勝ち続け、少しづつコツコツと歩数を積み重ねていくというまるでうさぎとかめのかめのような勝ちっぷりなのである。
幼きながら、なんか不条理な感じを持ちながらやっていた記憶がある。 それに比べて『グミ・チョコレート・パイン』であれば、
グミ=ぐみ(2文字)
チョコレート=ちよこれいと(6文字)
パイン=ぱいん(3文字)
と、グミだけの一人負けという感じでは無い、同じようにちょっとだけ良い手パインもあり、チョコレート一つに対して、グミとパインを組み合わせても1歩だけチョコには及ばないというどうにもこうにももどかしいけど、ゲーム性が高まるのである。


この三部作は本作、第三作目にして性春小説からついにいっちょ前の青春小説へと昇華した。
まだオナニーはするが、オナニーによる刹那の快感によって恐怖と自己嫌悪を緊急回避しようと試みることよりも、大切なことを賢三は知ることになる。
「すなわち、この世は空、空すなわちこの世なんじゃ。賢三よ、この世は執着すればするほど苦しむ空であることを腹に収めよ。しかし同時に、無常であれども、確かに存在しているのだから、目的と意欲を持ち挑戦する価値のある空であることもまた腹に収めよ」
「失恋も同じだと思うよ。ふられてからっぽになったからこそ、逆に、いろんなものをその中にこれから新しく詰めこめるんだよ」 「そうか」 「そうだよ。私もふられて自殺しようとして、なぜかこんな店で働いているんだけどさ、今じゃふった人に感謝してるもん。私を一度からっぽにしてくれてありがとうって、逆に、新しいこと詰めこむ隙間を、そいつが作ってくれたわけだからさ、詰めこんでも詰めこんでも、まだまだ足りないでっかいからっぽだよ。今日も明日も詰めこみ作業で大忙しだよ。悩んでる暇も無いよ」
ただの変態ジジイかと思いきや、大変な有名人だった山之上のじーさんと早朝サービスのヘルス嬢である偽みかこの言葉である。
この二人との出会い、経験により賢三はようやく現実に向き合う勇気を取り戻す。
そして、ライブハウス屋根裏でのデビューライブで賢三を待つ三人のボンクラ共のところへと失踪する主人公のボンクラ賢三。

まさに青春成長小説の王道シーンである。


しかし、ホントにそんなそんじょそこらの青春小説をあの大槻ケンヂが描くだろうか?
本書の中で第一作目からヒロイン山口美可子が繰り返し言う台詞に
『人生ってグミ・チョコ遊びだと思うの。出す手によって先に行ったりおくれたり、でもそうやって、いつかみんなが同じ場所へたどりつくんだと思う」
この台詞を繰り返し読まされて、山口美可子いい娘だなぁ〜とコロッと騙されそうになるのだが、冒頭のグミチョコパインの仕組みを考慮すると素直に喜べない気がするのだ。
どう見てもヒロイン山口美可子の位置づけは、ひたすら『チョコレート』を連発してあ゛っ!?という間に見えなくなるキャラである。
チョコに勝つには『グミ』しかない。しかし2歩しか進めない。たまにパインで勝っても3歩しか進めない。
グミとパインを組み合わせてもチョコレートの一回分を追い越せないのである。

いくら一生懸命追いつこうとしても、『才能』というモノを持ち合わせた神の申し子には結果追いつけすらしない。
凡人のボンクラ共は所詮、そうそうに現実との折り合いを付けてそれぞれが生かせる場所をはやいとこ見つけなさいよという暗示もこの三部作の底辺には流れているような気がする今回の読み直しだった。

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2015年05月06日

Posted by ブクログ

もう少し淡々と話が進むと思いきや、
ぶっ飛びすぎて逆にテンションが下がった。
面白いのは面白いが、読後何も残らん。

羽村くんが良い奴でホッとした。

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2014年02月16日

Posted by ブクログ

グミ編、チョコ編も読んだけど、これが完結編。

タイトルはじゃんけんして勝った手により進んでいく、ご存知あのゲーム。

うちの知ってるのは、グリコ・チョコレイト・パイナップルやったけど…。

共学やと高校時代ってこんな青臭いのかな?所々意味がわからなくなるけど、当時の高校生男子リビドーって……

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2012年06月26日

Posted by ブクログ

『あいつらが簡単にやっちまう30回のセックスよりもグミ・チョコレート・パインを青春時代に1回読むってことの方が僕にとっては価値があるのさ』
青春時代に読んどいて良かったシリーズ完結編。

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2012年01月09日

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