小川洋子のレビュー一覧

  • 心と響き合う読書案内

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    「博士の愛した数式」の小川洋子さんがおすすめする、未来にのこしたい52編のお話。これから本の世界に踏み出す人にも、読書好きの人にも、とっておきの読書案内です。本の魅力を存分に伝えてくれて、信頼できる案内人と文学のよろこびを分かち合う一冊。夏の読書の参考にどうぞ。

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    2009年10月04日
  • アンネ・フランクの記憶

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    どんな関連があるんだろうと思って読み始めたけど、小説家になるきっかけだったのかぁ。アンネの日記は何回か読んでいるけど、いつかアムステルダムを訪れてみたいなと思った。また新たな情報を持ってアンネの住んだ町を見れるような気がする一冊。

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    2009年10月04日
  • アンネ・フランクの記憶

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    これは、少女の頃に、アンネ・フランクの日記を読み、影響を受け続けてきた小川洋子の、アンネを巡る旅のエッセイだ。
    彼女の書くことの原動力は、アンネからもらったものなのだそうだ。
    アンネ・フランクという女の子の文才にほれ込み、心の友としてきた作家の、感傷的な旅日記。
    同じように、中学生のとき「アンネ・フランクの日記」に出会い、それに触発されて日記を書き始めたことのある私には、なかなか、面白いものだった。
    残念ながら、私の日記は、半年も続かなかったけれど・・・。でも、日記帳を親友として名前をつけ、手紙を書くように綴っていくアンネの日記に憧れたのは、はっきりと覚えている。たしか、私も日記帳に名前をつけ

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    2009年10月04日
  • 妖精が舞い下りる夜

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    作品ができるまでの過程を
    小川さんの言葉で綴ってある作品。
    可愛らしくて真面目で
    ちょっとどじな一面が見られる。

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    2009年10月04日
  • 博士の愛した数式

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    雰囲気ほのぼの、最後ちょっと泣ける展開。
    だけど私ははまらなくて、陳腐だと思ってしまった。読むほうの状態が原因かもしれない。

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    2009年10月04日
  • 妖精が舞い下りる夜

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    初めて小川洋子が自分について語ったエッセイ集。
    小説とはまた違う、素敵な文章。小説だけで理解しきれなかったところがよく理解できた。

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    2009年10月04日
  • 博士の愛した数式

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    交通事故で記憶が80分しか持たない?
    タイガースファン?
    子ども好き?

    へぇ・・数学のハナシはいっぱいでてくるけど・・・へぇぇ・・・
    なんだかんだと一気に読み終えてしまいました。

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    2009年10月04日