小川洋子のレビュー一覧

  • 心と響き合う読書案内

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    広くいろんな本を紹介している。

    今まで近寄らなかった分野の本もいろいろあり,
    これを参考に読んでみようかなと思う。

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    2012年02月14日
  • 犬のしっぽを撫でながら

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    「博士」と「アンネ・フランク」を中心とした、作品のバックステージ的なエッセイ。岡山の話や阪神タイガースの話が強烈で、ますます共感を覚える。小川作品は"熱狂的"から遠い作風の様ながら、ワタシの様に熱いファンが多いような気がします。ところで、エッセイと随筆の違いって、何だっけ。

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    2012年02月04日
  • 心と響き合う読書案内

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    読書案内が好きである。取りあげられた作品と紹介者の魅力が同時に伝わるから。
    大好きな『銀の匙』『山月記』『100万回生きたねこ』それから強く惹かれる『死の棘』など興味を持って読んだ。
    評価の高い『富士日記』はいつか読んでみたい。

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    2012年01月09日
  • 妖精が舞い下りる夜

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    小川洋子氏初のエッセイ。

    小川さんの作品は、小説よりエッセイが好きなのだが、何作か読んだ後での本書なので、内容が重複している部分も見受けられる。

    それでもやっぱり小川さんのエッセイはいい。
    特質すべき点はないけれど、静かで簡素なありふれた日常にスポットライトを当てて綴られたエッセイには、小川さんが寄せる思いの「ぬくもり」が伝わってくる。

    小川さんが語ると、自分が興味関心がなかったことにも関わらず、まるで自分のことのように慈しみを感じる。

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    2012年01月02日
  • 心と響き合う読書案内

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    読書案内というタイトルにふさわしい語り口とラインナップだろう。でてくる本全てを手にとってみたくなる。小川さんのジャンルを問わない読書姿勢はみならわなくっちゃなあ。

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    2011年12月29日
  • 博士の本棚

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    読書エッセイを読むのがたまらなく好き。

    本の話ができる友達が周りにほとんどいないから、(友達自体ほとんどいないが)自分が好きな作品や既読の作品について書いてあると心のなかで相槌打ったり言葉を返したりしながら読んでいる。

    それで、その中の気になった作品を本屋に買いに走ったり、また読み返して、もう一度そのエッセイを読む。報告するみたいな感じで。

    というわけで今回は「アンネの日記」を読み返し、「富士日記」を買いに行きます。

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    2011年12月28日
  • 博士の本棚

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    小川洋子さんのエッセイ集。

    今まで自分が読んできた本の話かなと思って読み始めたら、
    それだけでなく、愛犬の話や作家という職業への思いや
    日々の生活の中で起きる事件や出来事、そこで考えた事などが、
    淡々と、しかしとても大切に、愛情をこめて、書き連ねてある。

    このエッセイを読んで感じ入ったのは、
    小川洋子さんの持つ謙虚さ。

    芥川賞をはじめとして多くの賞をもらっている
    才能溢れる作家であるにも関わらず、
    白紙の原稿用紙を前にして、自分の胸に湧き起こる
    「もしこのままずっと書けなかったらどうしよう。」
    といった焦りや弱気を読者の前に広げて見せてしまう潔さ、
    ある作家の著作を読み、その作品の魅力を

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    2011年03月13日
  • 妖精が舞い下りる夜

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    大好きな作家のエッセイ。言葉への徹底的な信頼が小説を書く根本になっていると同時に遅筆の原因にもなっているという彼女の言葉に深く頷く。身を削るようにして生み出された彼女の言葉は本当に美しい。彼女が好きだという村上春樹作品(短編)が、私がずっと気になりながら題名を思い出せなかった特別な作品だった事に大感激。

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    2010年07月27日
  • 妖精が舞い下りる夜

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    自作品の解説がなんとも嬉しい。

    でも、ほかに出版している本との内容の重複があって、それは少し残念。

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    2010年07月18日
  • 心と響き合う読書案内

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    作家小川洋子が52タイトルの文学作品を紹介している。それぞれの作品が如何に心に響くのかを丁寧に綴っている。
    『博士の愛した数式』『猫を抱いて像と泳ぐ』などの著者である小川洋子が「未来に残したい文学作品」を紹介するラジオ番組で取り上げた作品の読書案内を本にしたもの。作家としての小川洋子の視点からそれぞれの作品について、その内容だけではなく、読み方、読みどころなどが語られており、作品に対する深い共感と愛情が読み取れる。取り上げているのは『万葉集』『たけくらべ』『銀河鉄道の夜』『こころ』『蛇を踏む』『悲しみよこんにちは』『変身』『星の王子さま』『朗読者』『夜と霧』など52の作品。既に読んだことがある

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    2010年07月15日
  • 刺繍する少女

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    なんでこんなに綺麗で繊細な言葉なのに緒っとずつ怖いっていうか暗いっていうか、そんなギャップが好きなんだけれども。

    どの話も世界観が大好きですが、特に「ケーキのかけら」が好き。
    世にも奇妙なみたいな。定点カメラで撮影してほしい感じ。
    終わり方もこう…歯がゆくて。息苦しい。

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    2021年08月18日
  • アンネ・フランクの記憶

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    ネタバレ

    (「BOOK」データベースより)
    十代のはじめ『アンネの日記』によって言葉が自分を表現することに心ゆさぶられ、作家への道を志した小川洋子が、長年の感慨をこめてアンネの足跡をたどる旅に出た。命がけで物資を運びフランク家の隠れ家生活を気丈に支えたミープさんや無二の親友ジャクリーヌさんら老齢の今も美しく、真の魅力を放つ女性たちと語り、生家→隠れ家→アウシュヴィッツへとたずねていく―。アンネの心の内側にふれ、極限におかれた人間の、葛藤、尊厳、信頼、愛の形を浮き彫りにした感動のノンフィクション。

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    2013年01月28日
  • 心と響き合う読書案内

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    〝心と響き合う〟ってのがピッタリな小川さんの読書案内。
    名作と言われてる作品が多いんですがずっと以前に読んだことのある作品は再読したくなり、まだ読んだことがない作品は読んでみたくなるそんな気持ちにさせてくれる贅沢で芳醇な読書紹介本でした。

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    2009年11月08日
  • 妖精が舞い下りる夜

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    エッセイ集

    野球に興味はわかないけど
    金井 美恵子さんの本は読んでみたくなった。
    買ったまま、放置してた映画のDVD「ミュンヘン」
    週末、観ようかなー

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    2009年10月27日
  • 犬のしっぽを撫でながら

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    やはりこの人は頭が良いんだなぁ。
    そう、英知を感じさせるクールな文体。
    なのにあたたかな人間への目線が特徴的。

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    2009年10月04日
  • 心と響き合う読書案内

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    09.08
    木を植えた男
    風の歌を聴け 春樹
    日の名残り カズオイシグロ
    富士日記  武田百合子

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    2009年10月07日
  • 妖精が舞い下りる夜

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    小川洋子のエッセイ兼書評。
    自身の小説の説明も書いてあります。
    一つ一つ短いですが内容は非常に濃いというかところどころ重複してる部分もあります^^;

    村上春樹の作品を読んでいることに驚きです。「主婦作家」と呼ばれることが嫌いとか。

    これはこの本だけに限ったことじゃないですが、スポーツの話は常に変化するので(誰がいつどこで勝ったとか或いは勝ちそうとか)いつも飛ばしてます…。
    あまり興味がないということもありますが笑

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    2009年10月04日
  • 心と響き合う読書案内

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    まず購入する前に、この本で紹介されている本をどれだけ読んだことあるのかを数えました(半数強はあったので、安心)。

    モモと山月記に関するところでは少し目からウロコ。
    若干??と思える箇所(漱石の「こころ」とか)があったけれど、でもそれも作者が「反論OK」みたいなことを言っているので安心して読めました。

    現在周りに本の話をできる人がいないので、この本を読めて結構リラックスできました。
    他にこの手のような本はないのかな??

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    2009年11月01日
  • 犬のしっぽを撫でながら

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    面白かった。『博士の〜』の裏話とか日常とか。
    この人は本当に真摯に作家活動を続けているのだなぁと感じる一冊です。

    中学生の時に苦しくなって読むのを中断した『アンネの日記』を読みたくなりました。

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    2009年11月01日
  • 妖精が舞い下りる夜

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    正直、この乙女ちっくな題名と装丁に「……」となりました。


    自分も好きな春樹のこととか、作家としてなるまでの大学生活とか、やわらかくぼんやりとした調子で書かれていて「あぁこの人の文章上手いなぁ」と思いました。

    他のエッセィも読んでみよう。

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    2009年11月01日