横道誠のレビュー一覧

  • ケアする対話 この世界を自由にするポリフォニック・ダイアローグ

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    「ケアの倫理」「オープンダイアローグ」「当事者研究」
    最近のわたしのキーワードが満載された本ですごく面白かったけれども、自分のなかではまだ体系化できてないなと思ったら「体系を構築すると権力志向が生まれてくる」という中井久夫の思想が紹介されていて(p.125)、じゃあもうしばらくこのままあれこれ読んでいくか……となった。

    興味を広げてくれるハブのような本で、これのおかげで2年前に録画したままになっていた「100分de名著」の中井久夫特集を一気見したし(「S親和者」がわからなかったので見たけど、中井自身のものと思われるエピソードがめちゃくちゃおもしろかった。本の背表紙を見ていると読んだ内容がすべてしみ出してきて脳内に洪水が起こるので、ぜんぶ小口が見えるようにひっくりかえしてならべていたとか)、『治療文化論』も買った。横道氏の『みんな水の中』もだいぶ前に買ってあって、これも読みたいなと思った。

    なんでここまで関心があるのか自分でもわかったようなわからないようななのだけど、30年ぐらい前に河合隼雄を読みまくっていたころは、たぶん自己セラピーで、今は、家族の悩み事に少しでも突破口が開ければなという気持ちなのだと思う。

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    2024年09月28日
  • 発達障害の子の勉強・学校・心のケア~当事者の私がいま伝えたいこと

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    発達障害を持つ立場から、感じてきたこと、試してみてきたことなどがわかりやすく紹介されています。

    バランスがほどよく、自分の感覚と合う部分は深く頷けたし、自分とは違うと感じる部分は「そうなんだ」と素直に納得できました。まるで隣でガイドしてもらっているような感じで読めました。

    当事者として、家族・保護者として、支援者として、友人として、いろんな立場から読める本なのではないかと思う一冊でした。

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    2024年05月25日
  • あなたも狂信する 宗教1世と宗教2世の世界に迫る共事者研究

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    あなたも狂信する 宗教1世と宗教2世の世界に迫る共事者研究。横道 誠先生の著書。宗教1世と宗教2世は大きな違い。宗教1世の世界と宗教2世の世界は大きな違い。自分の意志である宗教に入信するのは自由だし他のだれからも批判される筋合いはない。でも生まれながらにしてある宗教に入信することを強制されるようなことがあったとしたらそれはいつも正しいとは限らないし本人の意思が大切。宗教2世からはじまって結果として宗教1世になるのなら自由だし他のだれからも批判される筋合いはないけれど。難しい問題。

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    2024年05月03日
  • 当事者対決! 心と体でケンカする

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    頭木さんの文章は好きだし、横道さんも注目の書き手なので読んでみた。
    大変よかった。
    確かにインタビュアーとインタビュイーが固定だと、インタビュアーは(自分は安全地帯にいるのに相手のことに突っ込むのはどうかと思い)遠慮したり忖度したりしてしまう可能性がある。交代で役割を変えることによって、自分も突っ込まれる覚悟を持ってさえいれば、相手にも突っ込めるというわけ。

    特によかったのは、発達「障害」なのか?という日頃から抱いていた疑問に答えが出たこと。「発達障害」は行政用語で、障害ではなく「ニューロダイバーシティ」、つまり脳の多様性だという考えが90年代から出てきているらしい。かつては同性愛やトランスジェンダーも精神疾患として治療の対象となっていたが、社会の方が変わった。発達障害という概念も修正される可能性は大いにあるということ。
    また、自閉スペクトラム症には男性の方が多いというのも不思議の一つだったが、それは基準が男性中心に作られているからだというのも、なるほどと思った。
    頭木さんの、発達障害の人には固有の感じ方考え方がありそれが文化と言えるが、(頭木さんの持病である)潰瘍性大腸炎の文化はないと思う、という言葉に対し、横道さんがある、と答えているのも興味深い。
    発達障害の人がドラマに出てくる「天才的能力を持つ発達障害者の女性と理解ある彼くん」にうんざりするとか、病人にも病人を差別する感情があるとか、納得する話も多かった。
    頭木さんのタイムスリップものや難病ものに対する怒りにも共感。
    新しい知見が得られ、当事者にしか言えないことを聞け、本物の「多様性」や、人間存在そのものについても深い気づきを得ることができた。
    お二人とも肝を据えて語った、素晴らしい本。

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    2024年04月22日
  • みんなの宗教2世問題

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    エホバの証人の2世の方で、臨床心理士の資格を取り、スクールカウンセラーをされている方の言葉が、とても強く切実に響きました。
    ぜひ多くの人に読んでもらいたい本です。

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    2024年03月30日
  • 創作者の体感世界~南方熊楠から米津玄師まで~

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    南方熊楠の歴史的検証に触れて他の批評に興味を持ち。

    大凡は名前を存じている作家群を、発達障害の当事者批評として読み解くといったもので
    一部「名前だけは」といった対象については肉付けとしての批評が覆いかぶさり、それ以外でも牽強付会に過ぎないかといった面もあるが
    文芸・サブカル批評の一つの指針としては興味深い。

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    2024年03月24日
  • 当事者対決! 心と体でケンカする

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    まず、タイトルと表紙の虎がすごくいい!
    おふたりはそれぞれ自分の心や体に困ってる“当事者”だけれど、困りごとの種類や状態、対処法も全然違う。そんな真逆のふたりがお互いにインタビューし合うことで理解を深めながら見えて来た世界とは?横道さんの発達障害の説明はわかりやすく(時には過剰なほど詳細だけど)編集者が大胆に再構成し大幅に短縮した、とのことで一冊丸ごと読み易いのに読み応えあり。

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    2024年03月21日
  • ケアする対話 この世界を自由にするポリフォニック・ダイアローグ

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    横道氏の書をはさみ、斎藤環氏とケア倫理を絡めた小川公代氏の対談を中心に当事者研究とオープンダイアログ、そしてケア倫理の関係を対談なので、わかりやすく、縦横無尽に語り尽くす。最後に頭木弘樹氏、村上靖彦氏の対談でしめるなんとも贅沢な対話集であった。印象に残った言葉を二、三。倫理的であることが治療的である。人間の尊厳、自由や権利を尊重していくことで結果的に回復が起こる。知は権力で、権力が生まれると上下関係が生まれる。ケアラーが弱さを共有していないとケアはせいりあしない。中井久夫氏とケアの倫理の親和性についての論考も面白かった。

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    2024年03月17日
  • 創作者の体感世界~南方熊楠から米津玄師まで~

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    書店でなんとなくタイトルから気になったので購入。所々強く共感する部分があり、こういった本をあまり読まない自分もサクサク読み進められた。創作を志すひとにはオススメ!

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    2024年03月14日
  • 唯が行く! 当事者研究とオープンダイアローグ奮闘記

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     発達障害関係の本を漁っていて、辿り着きました。読み始めると主人公、唯の躁的な熱狂具合に引き込まれていきます。唯の成長に、合わせて「当事者研究とオープンダイアローグ」の内容を深めていけました。合間に講義があり、難解ですが、それも読み進めることが出来ました。
     最後に、唯のゲームブック(唯のその後が何パターンも書いてある)を全部読んで、逆に寂しさが募ったのは、私だけでしょうか…?

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    2023年07月20日
  • 唯が行く! 当事者研究とオープンダイアローグ奮闘記

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    主人公の唯を含め、登場人物が魅力的です。

    オープンダイアローグや当事者研究のポイントが、ストーリーの中でわかりやすく描かれていると感じます。

    わりと淡々と物語は進みますが、読み手の想像力をかき立てるような面白さがあります。

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    2022年04月20日
  • 唯が行く! 当事者研究とオープンダイアローグ奮闘記

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    自閉症の著者が双極症(未満)のヒロインを主人公にして紡いだ不思議な自助グループ・エスノグラフィー。内容盛りだくさんだけど、ぜんたいに静かな印象で、これが自閉症なのかとハッとさせられる。へたうまスタイルな挿絵は毀誉褒貶だと思うけど、自分はかわいくて好き。値段は高いです

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    2022年03月27日
  • 優生思想・反出生主義を支持する障害者たち

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    自分の人生を、自分の行動でその結果に影響を与えられているという「ドライブ感」がないと、人生を悲観しやすくなるって部分はその通りだと思った。

    前半のインタビューは社会で学生時代から、または社会に出てからうまくいかないエピソードてんこ盛りで読んでいて辛くなった。障害があっても前向きに生きている人のエピソードもあって勇気づけられた。

    後半で優生思想・反出生主義についてセッションというか対談形式でインタビューのフォロー的な話が続く。


    優生思想・反出生主義を他人に押し付けることはあってはならないことだけど、個人の頭の中で主義思想を考えることは個人の自由。と言っていたのは驚いた。反出生主義を持つこと自体良くないって流れになると思ってた。

    その上で、「私が不幸なのは障害のせいで子供を持つとしたら必ず障害が遺伝してその障害のせいで子供も必ず不幸になるから反出生主義です」といったようなネットで過激な言葉に触れるうちに待たされてしまったかもしれない主義思想は本来の自分の主義思想とは違うこともある。私自身もネットで「障がい者はどこでも馴染めず生きていけなくて結局損でどうしようもない」的な強い言葉の意見をいいねしてしまうことがあって、自己攻撃的にSNSを使って居たと思う。生きにくさを全て障害のせいにして被害者ぶるとネットで後ろ向きな居場所ができてしまう。希望を持とう!と前向きになれば全てうまく行くわけではないけど、過剰に自分の属性を卑下する言葉はドライブ感を損なう。自助会などで情報を得ることは大事だけど、ネットで後ろ向きな情報を集めて被害者ぶるのはやめようと思った

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    2026年09月25日
  • 当事者対決! 心と体でケンカする

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    おもしろかった。発達障害当事者の横道さんと20歳で病気になり、13年ものあいだ闘病していた頭木さんとの往復インタビュー。
    インタビューなのでしゃべり言葉ですべて収録されており、心の面、身体の面の不調や唱題を語っていく。ふたりとも全く違う生活をしてきたのに、通じるものがあったり、全く通じず、お互いにそれぞれの文化を教え合う場面もあり、とても楽しく読めた
    この世の中は健康体や健常者ばかりではなく、はみ出している人をさらに制度からはじき出さないような社会にしていきたいと思うし、こういう本のような違う分野からの語り合いというのももっと共有されていけばいいと思う

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    2026年08月30日
  • 「心のない人」は、どうやって人の心を理解しているか――自閉スペクトラム症者の生活史

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    本書は、「自閉スペクトラム症の当事者はマンガ、小説、アニメ、映画、テレビドラマ、音楽などから“人の心”を理解しようとしているのではないか?」という仮説をもとに、コミュニケーションが苦手で共感能力が乏しいとされてきた、自閉スペクトラム症者7名へのインタビューをまとめた内容となっている。

    仮説をもとに、さまざまな生い立ちを抱える当事者7人に、自身も当事者である著者が共感を込めてインタビュー。かれらが夢中になったマンガ、小説、アニメ、映画、テレビドラマ、ポップミュージックは、どのようなものだったのか。「当事者の生活史」と「昭和・平成・令和のサブカル変遷史」が見える一冊だ。

    個人の生活史、なかでもカルチャー面をつまびらかにすることは、そのなかでなにに夢中になったか、またハマらなかったものはどんなものかを聞くことであり、それはつまりなにに心を打たれ、何が心に響かなかったかを読者に知らせる作業である。
    インタビュイーの人たちは私よりも世代が上の人たちが多く、名前だけ知っている作品が多かったけれど、何がその人にとって魅力的だったのか、という点については自分も好きな作品に出会ったときと同じような思いを抱いたことも多かった。

    この本のによかったところはインタビュイーを投げっぱなしにしないところである。
    著者の横道氏も ASD かつ ADHD の当事者である。インタビューのなかで受け取った内容をマコト A とマコト B という2人を用意して、対話形式で横道氏自身にも通じること、通じないことを踏まえて深掘りしていくという、いわば交通整理をしながらも、スペクトラムという言葉が表すように人によっていろいろあるのだと知らせてくれる。
    あなたはあなた、私は私、こういうすっきりとした割り切りというか他者と自分をセパレートにするという考えにするりと着地をしていく。
    それが私にはとても心地よかった。

    インタビューのなかで当事者たちがいかにいろいろなことを思い、考え、人の心を理解しようと実践しているかを見れば、ASD に「人の心がない」なんてとてもじゃないが言えないだろう。だからこそ横道氏は「心のない人」という一見ぎょっとするような言葉をタイトルに持ってきたのではないだろうか。
    本書のなかでマコト A が言っていた「数が多いか少ないかで、正常か異常かが決まってくるからね。そのことはもっと議論されても良いよね。」という言葉がすべてで、結局、いまこの社会のなかで多いか少ないかで異常ではないと判断されている。
    単なる数の多寡で異常だとか正常だとか何様かと思う。裏を返せば、いま異常である側の数が多い社会(正確にはそれがよしとされる社会)では、いま正常の側にいる人たちが異常になっていくということでもある。
    時代や社会や産業構造によってころころと変わる尺度で、異常だとか正常だとかで他人を測ること自体があまり意味のないようなことだと思えてくる。

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    2026年08月12日
  • 発達障害者は〈擬態〉する――抑圧と生存戦略のカモフラージュ

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    当事者たちの「カモフラージュ(擬態)」を紐解く本作ですが、知能検査の凹凸だけで型にはめようとする風潮には、相変わらずモヤモヤを禁じ得ません。発達のあり方はもっと多様なはずです。
    作中の「直そうとする支援は傲慢で抑圧になる」という言葉には深く頷きつつも、誰もが特性を活かせるわけではない現実も感じます。だからこそ、社会と個人の特性の間で「折衝」を重ね、落とし所を探る作業がとても大切なのだと思います。

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    2026年06月01日
  • 酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話

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    精神科医とグループワークをする人の交換日記形式の書物。具体的で読みやすかった。グループワークする人は宗教2世で、今もアルコールをばっさばっさと飲む「経験者」だから、話が綺麗事じゃなくて実にリアルである。
     
    人間誰でも条件が揃えば依存的になる。他人事ではない。推し活も立派な依存だと思う!
    生活に支障が出るほどの依存が病気と呼ばれるのであって、何かに執着するのは趣味の範囲なのかなと思う。程度の問題。


    【内容から学んだこと】
    ・アディクションの本質は孤立にある。なぜ続けてしまうかというともっと元凶にある原因から本人が逃げなければ生命の危機に関わるから。マインドを一時逃避させるために何か別のものに頼る。その方法は過食、アルコール、薬物、セックス、自傷行為など。

    そこから脱出するには、0 100でいきなり0にするのではなく、安全な方法で摂取を続けて、患者自体が辞めたいと思うことが辞められるきっかけになる。

    ・グループ療法のアノニマス系は、依存する先を神様にすることによって、健全に依存先を転換するやり方を使う。宗教2世など宗教で悩んだ人にはアノニマス系は苦しいものになる。別の手段が必要。

    ・回復するには、仲間作りが大事。(支援者、同じ境遇の人)

    。。。
    依存を作る原因 

    ・HALTの状態がアディクションを生み出しやすい
    Hungry, hungry lonely, tired

    ・「家族は病気の温床」
    人が集まれば感染症の温床となるが、心理的にも密となれば、メンタルヘルス問題の温床となる

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    2026年05月05日
  • 酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話

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    松本先生の「アディクションは長期的には自殺の危険因子だが、短期的には保護因子として影響する」という指摘にはハッとさせられました。
     また、依存症当事者が自助グループをはじめとする相互扶助的な集いの場になかなか結びつかないことに対して、「狂気や痛みといったショック療法的なものが必要」で、「底つき体験」が当事者のナラティブで語られる範囲では一定の治療効果がある、という指摘にもビックリしました。

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    2026年04月29日
  • やっぱり人生を支えてくれる宗教の言葉~二〇〇〇年の叡智から私が学んできたこと~

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    ひところの森博嗣さんのように次々と本を出される横道誠さん。こないだは京都の人本を買って積んでましたが、この本はすぐに読み始めました。ルバイヤート、私も好きです。一見して光文社新書とわからない想定もよし。

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    2026年04月22日
  • 京都の人ってなんであんな感じなんですか?

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    京都人研究本、として読んだのだけど、そうでもなかった笑
    多かれ少なかれ土地に対してプライド/コンプレックスは私も持っている(た?)し(ここまで極端な形では出てこないけれど)、京都は煮詰まってそうなのは…わかる…笑。し、私も1年くらいは住んでみたいな♩と思っていたけど、住みやすくは別になさそう、、?w
    誰かと京都に行くくらいでちょうど良いのかも知れない

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    2026年04月18日