岩明均のレビュー一覧

  • ヒストリエ(6)

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    マンションで読む。再読です。面白いです。残念なのは、この時代について何も知らないことです。知っていれば、さらに、楽しめる気がします。

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    2013年09月14日
  • ヒストリエ(5)

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    マンションで読む。再読です。正直、僕には敷居の高い漫画です。でも、いい機会なので、読破したいと思います。それにしても、最近、すごい量の漫画を読んで一増す。

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    2013年09月14日
  • ヒストリエ(8)

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    やはり岩明先生は、キャラの衣装小道具とか、背景とかにあまりこだわらない作風なんで、合戦シーンだと、なんかこう、白い。

    しかし、表紙絵のセンスとかも凄いものがあるよなー。買った巻を重複して買ってしまうようなこと、絶対に無い。

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    2013年09月03日
  • ヒストリエ(8)

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    この漫画を読むとき、前巻を読み直さないとさっぱりわからない。あと、世界史勉強してた時に読みたかったなあと毎回思う。

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    2013年09月01日
  • ヒストリエ(8)

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    マケドニアはビザンティオンを攻める。戦い手こずっている間に名将フォーキオンが来る。さらに戦いは上手く行かなくなる。それから、立て続けにうまくいかない状況に。エウメネスが忙しそうに奔走する。読んでいてあっと言う間に終わってしまった。

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    2013年08月31日
  • ヒストリエ(2)

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    ネタバレ

    近所のテオゲイトンのところの奴隷だったトラクス。これまで鎖で手足を繋がれていたが、ついにそれをはずしてもらうことができた。泣いて喜んだ彼が最初に行ったのは…それまで自分を散々虐げたテオゲイトンの家人を皆殺しにして、スキタイの里に帰ることだった!エウメネスが目撃したトラクスの戦いが描かれる。そして、エウメネスの身にも大きな転機が訪れる…。

    エウメネスの色々なことがわかってくる2巻です。

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    2013年08月27日
  • 新装版 骨の音

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    なんか 久しぶりの更新だ。

    4月から生活が様変わりしたために、生活適応の努力に奔走していたのと、まぁ本は読んでいるのだけど、続き物を読んでるために更新できなかったり、あとは読みかけが全て。

    良くないな。でも、充実はしてたかな。疲れて本読みまくるようになったら、多分もっと良くない。

    これ、寄生獣描いた人なのね。あれ、読んでみたいけれど、まだ読んでおらなんだ。

     絵の構成だとか描かれ方が迫力ある感じ。


     
     「骨の音」に、興味を惹かれて買いました。

     村上春樹の本を読んでいたから。

     
     あぁ、現実はやはり、本の中の世界や、自分の中の世界よりも、彩り豊かで、気持ちの熱くなるもので、

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    2013年05月01日
  • 新装版 骨の音

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    春日武彦『顔面考』の「顔カタログ」に引用されていた表題作「骨の音」の
    一コマが前から気になっていたので、他の本を買うついでに購入(失礼☆)
    諸星大二郎初期作品系の不条理ホラーを想像していたけど、
    読んでみたらそうでもなかった。
    何かに取り憑かれたような、ちょっとイカレた雰囲気の女の子と、
    彼女に惹かれてしまう男――という図式がメインのような。
    ただ、そんなに怖くはないけど、狂気を感じる。
    逆に言うと、狂気を感じるが怖くはない。
    それは何故かと問うならば、そこに描かれた女の子たちにとっての強迫観念が、
    自分に心当たりのない性質のものだから……かもしれない。
    でも、マンガとしては面白いので、時々読

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    2012年10月08日
  • ヘウレーカ 1巻

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    古代ギリシアのお話。
    「ヘウレーカ」から、アルキメデスが主人公だと思っていたけれど、
    アルキメデスに関わった、一人の青年が主人公だった。

    話は面白かったし、アルキメデスの発明についても触れられており、
    また、歴史も少しだけ分かる。
    が、どこか中途半端さも感じた。


    「ヘウレーカ」は、
    アルキメデスが銭湯に入っているときに、「浮力の原理」を発見し、
    嬉しさの余り、「ヘウレーカ」「ヘウレーカ」と叫びながら、すっぱだかで家に帰ったというお話が元になっているらしい。

    「ヘウレーカ」の意味は「みつけたぞ!!」

    ちなみに、このマンガでは上記の話はまったく関係がない。

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    2012年05月22日
  • 寄生獣(1)

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    あんまり好きじゃなかったなー。絵がぐろいもそうだけど、話がなんだか最後ぶっ飛んでるというか。いきなり感情を持ちすぎ。

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    2012年05月13日
  • ヒストリエ(6)

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    1巻から一気読み。
    実は未だに何の話かわかっていないのですが・・・
    (アリストテレスとか出てくる頃のお話。歴史モノだと思うけど、フィクションの程度がわからない・・・主人公は何者なんだろう?)

    ぜんぜん何時のことだかもわかってないけど、歴史モノ好き。面白い!けど、やっぱ一気に読みたいなぁ…。
    たぶんけっこう史実にちゃんと忠実に描いているんだと思うんだ。

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    2012年01月10日
  • ヘウレーカ 1巻

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    岩明均のは寄生獣以来初。
    時代もので、ただどこに重きがあったのかなーって考えちゃった感じ。
    ダミッポス?なのかアルキメデスか・・・
    でも普通に面白かったな、みたいな感じだった。

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    2011年12月26日
  • ヒストリエ(7)

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    1-6巻と比較するとやや失速気味。まあ次巻は展開がすごそうなので、その布石に違いない。
    もう少し刊行スピードが上がってくれれば嬉しいんだけどな。

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    2011年12月19日
  • 七夕の国 1

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    ネタバレ

    穴を開ける超能力、から異次元空間への物質転送へと話がつながりつつ、地方部族のクローズドな争いがメインとなるお話。
    主人公がいまいち情けないのが残念。勿論こういう設定で面白い話はたくさんあるのだけど、この話では主人公の成長が必須だったように感じる。

    寄生獣好きには物足りない一品かと。

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    2011年11月23日
  • 七夕の国 1

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    壮大な構想と物語の完成度の高さには驚かされるものの、その盛り上がりに欠ける展開とこぢんまりとした様相にやや物足りなさを覚えるのも事実。

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    2011年12月19日
  • ヒストリエ(6)

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    エピソードはあるが、細かすぎてイマイチ。話も遅々として進まないが、どうしたらよいのか…
    時々でるデフォルメ表現は性格のアピールなのかな?

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    2011年10月18日
  • ヒストリエ(3)

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    ネタバレ

    主人公が強いだけではなく、相当に頭がキれる。
    自ら知識を得て、実践もする。
    こういう漫画が好きです。

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    2011年10月10日
  • 七夕の国 3

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    「手が届く」能力を使い続けると、どう見ても日本人には見えなくなる。
    地味な世界感の中でも、能力を使った事件はどんどんエスカレートしていく。
    この物語の決着はどのようにしてつくのか・・・
    あと、丸神の祭りのことも気になる・・・

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    2012年10月15日
  • 七夕の国 2

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    南丸の能力が、高志によって少しずつ開花し始めた。
    丸神町で起こった事件の真相も少しずつ明らかになる。
    高志の冷ややかな目と、頼之さんの人間離れした「手」が凄く印象的。
    物語の進行速度はかなり遅め…

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    2012年10月15日
  • 寄生獣(8)

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    寄生獣面白いと思うし、岩明さんには好きな漫画もあるんですが、寄生獣通して人物の会話が  漫画は面白い会話が読みたくて読んでる勝手なところがあるので。でもこの巻の田宮と新一の会話はよかった

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    2011年09月07日