【感想・ネタバレ】七夕の国 3のレビュー

あらすじ

頼之もまた「手がとどく者」。高志を知っており、なぜかナン丸を消そうとした…! そして頼之が高志やナン丸の前から姿を消した後、次々と起こる怪事件。人間が消え、セスナが消え、船が消え、ビルが消え…巨大な屋敷ごと政治家が消え…。頼之の仕業と思しいものの、その意図は誰もが計りかねていた。いっぽう、教授が研究していた「丸神の里の七夕」についての解明を進める丸神ゼミ生たちは、不可解な真実に行き当たっていた――!!

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感情タグBEST3

購入済み

 

面白かった。
超能力が日常にあった場合の描き方が本当にうまい。
実際にあるようなリアリティが感じられる。

#ドキドキハラハラ

0
2022年09月28日

Posted by ブクログ

『寄生獣』で一世を風靡した岩明先生の作品。構成がしっかりと練られていて、最初から最後まで物語を形作ってから執筆された印象(これは後の『ヒストリエ』でもっと炸裂)を受ける名著。伏線がどんどん回収されていく展開が心地良し。

南丸くんの呑気な三枚目っぷりが、『寄生獣』の宇田さんをちょっとだけ彷彿とさせます。

0
2011年11月29日

購入済み

怖くて面白い

主人公のへらへら具合が癒しになるくらい、他の人たちの怖さがキャラ立ちしている。何が目的かわからないのがまた怖い。

#怖い

0
2024年09月09日

Posted by ブクログ

「手が届く」能力を使い続けると、どう見ても日本人には見えなくなる。
地味な世界感の中でも、能力を使った事件はどんどんエスカレートしていく。
この物語の決着はどのようにしてつくのか・・・
あと、丸神の祭りのことも気になる・・・

0
2012年10月15日

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