岩明均のレビュー一覧

  • 寄生獣(10)

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    相対的な人間と主観的な人間の位置づけを語る。

    特に最後、主観的にしか立ちえない人間に、絶望ではなく希望を感じる。

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    2009年10月04日
  • ヒストリエ(5)

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    終電を逃して。

    エウメネスの初めての戦を収めた前巻に比べ、動きは少ないが、新たな世界のはじまりがその先を期待させる。

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    2009年10月04日
  • 寄生獣(10)

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    中学生の頃に読んだマンガで、初めて感動したマンガであり漫画の概念を変えさせた作品だった。
    グロテスクな場面も描写されているため、小学生には向いていない。中学、高校生以上向けだと
    思う。物語の主人公も高校生である。

    全10巻 『寄生獣』(きせいじゅう)は、岩明均によるSF漫画作品。

    残酷描写が続くため、モンスターホラーのような印象を与えがちだが、一人の少年の数奇な運命を通して生命の本質を描きつつ、それ故に見えてくる人の尊さと浅はかさを訴えた内容は各方面から絶賛された。

    現在、清水崇監督によるハリウッド実写映画化が予定されている。

    2003年には完全版全8巻で新しく発売されている。1993

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    2009年10月04日
  • ヘウレーカ 1巻

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    良いですね。
    相も変わらず、目の付け所が。
    「どうかな? ローマ戦艦7隻に損害を与えたんだけど」
    の絵がよいね。

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    2009年10月04日
  • ヒストリエ(3)

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    1巻から3巻まで一気に読みました。主人公がどのような人物か知りませんので、話の背景がわからないのですが、面白かったです。賢い人で、嫌味がないというはわかります。

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    2011年07月17日
  • ヒストリエ(5)

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    エウメネスがなんか安定感が増してしまって
    逆にキャラが薄くなった気がする。なんか剣も強くなってるし。
    ただ全体の運びはさすがな感じで読んでいて面白い。

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    2009年10月04日
  • ヘウレーカ 1巻

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    完成度高し。やべー。
    題名良い。
    シンプルで淡々。
    ただ「ハリウッド映画」っぽい。

    相変わらず終わり方も綺麗。

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    2009年10月16日
  • 寄生獣(2)

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    残酷、衝撃、緊迫感、哀しみ…全編を通して、胸に迫るものがある「寄生獣」。読むたびに新たな発見がある。けっきょく作品は読者の感情のレベル、考え方を映しているから人によりさまざまな感想が出てくる。第2巻。

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    2010年09月25日
  • 寄生獣(3)

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    残酷、衝撃、緊迫感、哀しみ…全編を通して、胸に迫るものがある「寄生獣」。読むたびに新たな発見がある。けっきょく作品は読者の感情のレベル、考え方を映しているから人によりさまざまな感想が出てくる。第3巻。

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    2010年09月25日
  • 寄生獣(4)

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    残酷、衝撃、緊迫感、哀しみ…全編を通して、胸に迫るものがある「寄生獣」。読むたびに新たな発見がある。けっきょく作品は読者の感情のレベル、考え方を映しているから人によりさまざまな感想が出てくる。第4巻。

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    2010年09月25日
  • 寄生獣(5)

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    残酷、衝撃、緊迫感、哀しみ…全編を通して、胸に迫るものがある「寄生獣」。読むたびに新たな発見がある。けっきょく作品は読者の感情のレベル、考え方を映しているから人によりさまざまな感想が出てくる。第5巻。

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    2010年09月25日
  • 寄生獣(6)

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    残酷、衝撃、緊迫感、哀しみ…全編を通して、胸に迫るものがある「寄生獣」。読むたびに新たな発見がある。けっきょく作品は読者の感情のレベル、考え方を映しているから人によりさまざまな感想が出てくる。第6巻。

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    2010年09月25日
  • 寄生獣(7)

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    残酷、衝撃、緊迫感、哀しみ…全編を通して、胸に迫るものがある「寄生獣」。読むたびに新たな発見がある。けっきょく作品は読者の感情のレベル、考え方を映しているから人によりさまざまな感想が出てくる。第7巻。

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    2010年09月25日
  • 寄生獣(8)

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    残酷、衝撃、緊迫感、哀しみ…全編を通して、胸に迫るものがある「寄生獣」。読むたびに新たな発見がある。けっきょく作品は読者の感情のレベル、考え方を映しているから人によりさまざまな感想が出てくる。第8巻。

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    2010年09月25日
  • 寄生獣(9)

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    残酷、衝撃、緊迫感、哀しみ…全編を通して、胸に迫るものがある「寄生獣」。読むたびに新たな発見がある。けっきょく作品は読者の感情のレベル、考え方を映しているから人によりさまざまな感想が出てくる。第9巻。

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    2010年09月25日
  • 寄生獣(10)

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    この作者は妙にリアルな画風だから、どうしても残酷な描写ばかりが目に付き、一番印象に残ってしまう。10巻では、「後藤」が殺戮者の権化のように描かれているため、新一が土壇場になってためらうことには、ちょっと共感しがたいのだ…。終わり方もちょっと甘いような…。ほんとうはもっと長く続いて、寄生獣、いや地球外生命体と人間の相克を深く壮大に描いたら読み応えがあるように思う。でも、これはこれで素晴らしい名作だとおもえる。

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    2010年09月25日
  • ヘウレーカ 1巻

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    紀元前2世紀,古代ローマとカルタゴとの戦争(第二次ポエニ戦争)の頃のシチリア島を舞台とする漫画.ハンニバル,アルキメデス,マルケルスなど実在した人物が登場し,シチリア島シラクサ市とローマ軍との戦闘を背景に,さまざまな人間ドラマが描かれる.シラクサ市に配備された「アルキメデスの防具」(機械兵器)の描写が圧巻.かなりの部分は,著者の想像力でまかなわれているのだろうか.シンプルで淡々としているが,並々ならない表現力だと思う

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    2009年10月04日
  • 寄生獣(1)

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    ぎちぎち、ぬめり!なシーンも多いことながらまず世界観に圧倒される。こういう「皆が当たり前に強いんです」っていう漫画ってストーリとか登場人物の心情がおいてけぼりになりがちだけどこの漫画はひとりひとりの主張が丁寧に出て来るので良い!
    あとヒロインのポジションが実に古典的で個人的に好み。男の戦いを見守る女の子はこれでいいんだ。
    この人のほかの漫画はなんとなく敬遠してたんだけどこれは面白くてノンストップで読めたので他のも是非読んでみようっと。

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    2018年04月22日
  • ヒストリエ(3)

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    寄生獣が大ヒットなだけにその後が大変そうな感もあったが今回は自分のペースで進めてる感じ(?)
    雪の峠・剣の舞やヘウレーカで見るように歴史物が合ってるのか、早く続きが見たい一冊。

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    2009年10月04日
  • ヒストリエ(3)

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    3巻はあっさり読めたかも。
    いや、途中ややグロいんだけれども。
    世界史を知っていたらもっとおもしろいとおもうのかもなー。
    (06/04/25)

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    2009年10月04日