藤原麻里菜のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
身体を張って無駄なものを生み出してる作者。
本当にあっちから斜め左上あたりから物事を見つめて、発見する。
そっち!?そういうふうになる!!?
っていう新たな視点。
どんだけ頭カチカチだったんだろう。
と。反省させられます。。。
本当に。
電車で座って前に並んでる人たちを見て、
この人たちをグループにしたら、センターはあのおじさんだな。
とかさ。
どっからその発想!!
っていう。その自由な発想が読んでて刺激を受けます。笑
子どものような発想や発見で、
それが大人の体に入ってるもんだから、
苦しくてやられるのかなぁ、、、
と、少しだけ著者の身体も心配になる一冊でした。
#体を張って
#無駄なことをやる
#ダチョウ倶楽部みたいな
#そんな感じ
#発明家
#いろんな雑誌で見たことある著者
#気にはなってた
#奇想天外
#ただ、苦しそう
#ちょっと生きづらそう
#フラーってしてるわけじゃなさそう
#そこがなんだかきつそうで
#心配 -
Posted by ブクログ
どんなことをどんな風に語るかは自由なはずなのに、不思議と受ける印象が近い方も多い。圧倒されたのは、自身の自慰について複数名の方が赤裸々に書かれていたこと。もちろん秘めておくべきかどうかは個人の自由だが、同じことを目の前の男性に言われたらきっと眉間にシワを寄せてしまうと思うので、(こんな性差を感じてどうかとも思うが)そうならないのを織り込み済みの、女性性を逆手に取った表現ような気もする。私のお気に入りはセブンルールで見たことのある藤原麻里菜さん。「もし、技術が発達して、アバターを作って仮想空間で生きれるとしたら、私は女の身体を選ばず、カービィみたいなピンク色の球体を選ぶだろうと思うのだ。そうしたら、女であることの不安や恐怖から解放される。ピンク色でかわいいし。丸くてかわいいし。そういった願望があるけれど、身体からは解放されない。生殖器があるからだろうか。生殖器が私の身体にばっちり組み込まれてるからかな。テトリスだったらセックスしたときに消えそうだけど、そうもいかない。私の身体は消えない。だから、愛するしかないのだ」。
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Posted by ブクログ
高橋源一郎さんのラジオで紹介されているのを聞いて読んでみた。
同じ状況でも「気づいてしまう人」と「気づかずスルーする人」がいると思うが、
「女であること」で少なからず嫌な思いをした経験は誰にでもあると思う。
痴漢について、本筋からはずれるかもしれないが、これだけ多くの女性が被害に遭ってる、ということはそれだけ痴漢をやったヤツがたくさんいる、ということよね?
もしかしたらそこにいる善良そうなおぢさん、爽やかそうなお兄さん、しょぼくれたおじいさんだって!
それでもみんな知らんぷりして普通の生活をしているんだろう、と思うとものすごく腹立たしい。
またまた話がズレるが最近読んだ大谷晶さんが自分をすごく好いている、と書かれていたことがとても印象的だった。
いろんな思い、様々な経験をした上での発言だと思うが、ぜひともこのリレーエッセイに、大谷さんも寄稿してもらいたい、と思った。 -
Posted by ブクログ
西加奈子さん、村田紗耶香さん、千早茜さん、、他にも豪華な方々のお名前が、、
もうこれ買うしかないやんと思って購入して即読みました。
それぞれの女性作家さんたちがご自身の身体をテーマにリレー形式でエッセイをつづられていて、どのエッセイもすごく赤裸々に描かれていて同じ女性として共感するところもあれば、驚かされることもあり、、それこそ、読んでからは「私の身体は私のもの」を強く感じた。
それぞれの身体に色々な経験や傷が合ったり、コンプレックスが合ったり。
それでも一つしかない自分の身体。
こんな私でももっと堂々と生きていていいんだと思わせてくれる作品でした。 -
Posted by ブクログ
くすっと笑える箇所が多く、心がほぐれる本だった。
"「自分でもつくれるんじゃね?」という気持ちは物作りにおいて大切なことだ。ある程度、舐めた姿勢で挑もう。今までもずっと「なんとかできるんじゃね?」と様々なことに挑戦してきた。その度にたくさんの壁にぶちあたり、引き返したり、諦めたり、どうにか壁を越えたりしてきた。後悔だってたくさんしているし、こうやってよくわからないものを生み出してしまうことばかりだ。でも、それが悪いことではなく、何かをすることでしか自分の輪郭を作ることはできない。"
私も高専卒のSEで、ものづくりは大好き。だけど得意ではない…というわけで、これには共感。
和菓子とか陶芸から金属溶接まで幅広くものづくりをしておられて、興味の幅も広がった。
人の評価より自分の興味を貫く方が幸せだよね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレアイデアを出す方法とその事例をひたすら説明した本。
松本人志の「ひとりごっつ」の「出世させよう」のコーナーを思い出した。ある素材(お題)から少しズラしながら広げた選択肢の中から「笑い」要素のあるアイデアを並べて、それらを折り重ねたり、突飛なオチにつなげたりしていく連想ゲームだ。松本のヘタウマな絵とゆるいキャラ設定の妙技が楽しめる。
話が逸れたが、アイデアの出し方については「SCAMPER」や「デ・ボノの6つの帽子」などのメソッドの他、何かと何かを足したり、引いたり、掛けたり、割ったり(分割、濃縮、圧縮、折りたたみなど)四則計算したりすれば良い。今は生成AIの助けを借りれば、上記の考え方の補助線をプロンプトに入れることで面倒くさがりさえしなければアイデアは出てくるだろう。
しかし、これが面倒なんだな。
考えることは体力が要るのだ。そこで本書や「ひとりごっつ」などを観て、「アイデアを育てる楽しさ」「アイデアを愛でる熱量」に感化されてからアイデア出の作業に取り掛かることが良いのでは、と思ってる。 -
Posted by ブクログ
無駄なものをつくる「無駄づくり」というコンテンツをYouTubeを中心に始め、無駄な発明品を作り続けてきた著者が、アイデアの発想法をまとめた一冊。個人的には、今回始めて著者のことを知り、このYouTubeを知ったので、正直よくわからない。ただ、冒頭で述べているように、このような活動していく中で、早くアイディアを思い付く方法やユニークな考え方をする方法が蓄積された結果が体系づけて書かれています。文中でのシュールな挿し絵に苦笑しつつ、物語のようにアイデアの出し方をこれでもかと紹介する内容は心地よくもあります。日々アイデア出しに苦労しているかたには、こんな風に、気軽に、楽しく考えればいいのかというヒントになるでしょう。そういう意味では、これまでの発想法やアイデア抽出の本とは趣が異なります。新しい視点のアイデア本として楽しめる一冊だと思います。
▼アイディアは言葉から始まる。では、その言葉をつくるにはどうすればいいのか?名詞を組み合わせたり、「大きい」「小さい」などの形容詞、修飾語を付けて言葉の性質を変化させたりすることで、誰でも、何でも、無限に生み出すことができる。
▼毎日の中で、小さなストレスを感じることは誰にでもあるはずだ。この小さなストレスをどれだけ意識できるかが、アイディアの量に関係してくる。
▼アイディアを考えるとき、「考えている問い自体を疑う」ことから突破口が開くこともある。これはまさに壁に突き当たったときに役に立つ方法だ。この「開き直り」は、アイディアを考えるときは、つねに頭の隅に置いておきたい重要なオプションだ。どんなことでも、考えがストップしてしまったら、前提を覆すことで楽になれる。
▼考えるときに使えるアプローチ法をいくつも知っていれば、一つの問題にたいして視点をさまざまに切り替えて考えていくことができる。視点の多さは自由な発想につながり、いままでにない新しいアイディアをつかむ助けになる。
▼世の中全体が同じ方向を向いている部分に気づくと、新たな視点が開かれる。そこからアイディアを考えていくと、核心的でユーモアのあるものが生まれやすい。流行や行事などに対する自分の感情を意識したり、「反対」を考えることを癖にしてみよう。どんどん思考が広がっていくはずだ。
▼独自の視点を持つためには、自分のことを深く知ることが必要だ。自分の内奥の欲求や思考、心の揺れ動きなどを日ごろから意識することで、だんだんと自分のことがわかってきて、自分らしいアイディアの個性や方向性が見えてくる。
▼考えるという行為の動機は、だいたい根底に何かしらの欲がある。
▼心理学者のマズローによると、人間の欲求には「生理的欲求」「安全欲求」「社会的欲求」「承認欲求」「自己実現欲求」の5段階があるそうだが、この中でも「生理的欲求」と「承認欲求」に注目すると、アイディアを考えやすい。
▼大喜利から学べることは2つある。1つは、とにかくたくさんのアウトプットをすること。もう1つは、いつまでもダラダラと考えずに、時間を区切って短時間で終わらせること。
▼アイディアというのは自己表現でもある。まっとうなアイディアを考えることも大切ではあるが、自分だけの視点からアイディアを考える術を身につけることで、人生がちょっとだけ楽しくなる。
▼考えることは、人生を豊かにする。何にも縛られずに、いや、縛られていたとしてもその縛られている中で、最大限自由に、そして楽しく、自分の頭を使って考えることを続けていきたい。
<目次>
1 「言葉」から考えるー光速で新しいものを生み出す術
2 「半径1メートル」から考えるーモヤモヤを有効活用する術
3 ひねくれて考えるー視点をさくさく切り替える術
4 「みんなが知っていること」から考えるー一人だけ違うことをする術
5 「自分のこと」から考えるー心の叫びをかたちにする術
6 「情報」から考えるー全然考えたことのないことを思いつく術
7 「感情」から考えるー自分らしさを全開にする術
8 「考え方」を考えるー思考モードに入る術