よしもとばななのレビュー一覧

  • 王国―その3 ひみつの花園―

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    なんだか悲しい話だな、と思った。別に真一郎君と一緒にいてもいいじゃないか、と思うけど、それは違うのか。いずれにせよ、自分が信頼できて、落ち着ける場所は、そこではなかったということなんだろうな。

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    2013年07月27日
  • 王国―その2 痛み、失われたものの影、そして魔法―

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    雫石が新しい世界に戸惑っている自分に気づき、それでも自分を取り戻し、新しい世界に馴染みつつある自分にも気付き、人との繋がりを感じていくところは力強い。
    雑に開けてしまったテレビの話は納得。もっと日々の生活、丁寧に送らなければと思った。

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    2013年07月27日
  • 王国―その1 アンドロメダ・ハイツ―

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    森で暮らしていた雫石が街に降りてきて、生活を始める。まるっきり自然の中で暮らし、研ぎ澄まされた感性を持つ雫石が街で生活すると、いろいろと感じてしまうものがあるだろうな。今後の展開が楽しみ。

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    2013年07月27日
  • 王国―その4 アナザー・ワールド―

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    王国シリーズのラスト。

    はじめはなんの話?って感じでわからなかったけれど

    よくよく読み進めるとみんな出てくる。

    王国シリーズの中ではこの本が一番好きかなぁ。

    今、自分が現実に抱えている焦りや自己否定感を

    やさしく「いいよいいよ~」と受け止めてもらった気がする。

    社会的なものや形式ばったものがどれだけ意味があるのかなって。

    ある意味ぶっとんだ家族の形が織りなすストーリーを前に

    自分ちっぽけだよなぁって痛感した。

    自分がやりたいこと、やりたいように、あるがままでいいねんなぁ。

    そう思う。

    これ読み終わったら、「イルカ」「なんくるない」も読みたくなった。笑

    貪欲~www

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    2012年10月10日
  • 王国―その1 アンドロメダ・ハイツ―

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    心が弱ったときに読みたい本。今は元気になったからかなー、ちょっと思い出せなかった。いろんな大切な言葉いっぱいあったはずなのになー。

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    2012年09月23日
  • 人生の旅をゆく

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    よしもとばななさんのいいところがじんわりと出ているエッセイ。
    彼女のエッセイを読んでさらにエッセイが好きになれた。うへへ。
    彼女の考え方や経験がすごく、作品に影響してるんだな、ってしみじみ。

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    2012年09月17日
  • 人生の旅をゆく

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    中学生のときはエッセイってなにが面白いのかわからなかった。
    高校生になって、たまたまこのエッセイに出会って、それからだ。
    エッセイを読むようになった。

    なんだろう、どのトピックにも深いことがかいてあって、面白かったのかな。
    ためになるとか、そういう説教くさい本じゃなくて、確かにそうだよね、うんうんって頷くような、でも読んだあととその前じゃ考え方がすこし変わったような……

    トピックひとつひとつは短いし、わかりやすい文章で書いてあるから片手間に読めるのもいい。
    勿論落ち着いて座って読むのもいい。

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    2012年09月14日
  • ひとかげ

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    「とかげ」よりも「ひとかげ」の方が好きだなー。
    最初にひとかげを読んだからかな?

    短くて軽く読めるけど、テーマは重い。
    好きな作品。

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    2012年09月11日
  • Q人生って?

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    ずっと読書ができずに、
    ちょこちょこ読んでた一冊。

    読者の日常のそこらじゅうに転がってそうなQ。

    「あまりにキレのよいものよりも少し鈍い刃先のほうが、
     弱ってる心にはそうっと届くかも。」

    「長所はいつも短所と同じ部分。
     すごい悲しみの時期には
     必ずその影でひっそりと喜びが気づいてほしいと待っている。」

    ひとつひとつをゆーっくり読んでいると

    己を愛したり、
    他人を大切にしたり、
    真摯に向き合うことや
    時にゆるめたりすることや

    初めてのあしたを
    初めての今日を
    初めての今を
    どうすれば健やかに迎えられるかが
    なんとなく見えてきます。

    実際でき

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    2012年09月14日
  • ひとかげ

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    「とかげ」のリメイク版。
    「とかげ」はあっさりさらっとしていて登場人物たちがとても極端。
    よしもとばなならしいのはこっちだと思う。

    「ひとかげ」はよりリアルで落ち着いていて、ほんのり温かい。
    二人が前向きに未来を見つめる描写が加えられていていいな、と思った。


    「希望」という分かりやすい言葉が加えられていたの、わたしはすごくすき。

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    2012年08月06日
  • 王国―その1 アンドロメダ・ハイツ―

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    主人公と楓の関係性がとてつもなくキラキラしてみえる。

    世の中には本当に様々な事があって、自分にもその様々な出来事が降りかかってくるのだけれども。

    でも、二人のようなキラキラした人だとどこまでも、その出来事を受け止めて違うものとして世の中に放てるような気がする。

    そんな、主人公と楓に出合うための本。(まだ続くので、お話自体の感想が書きにくい)

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    2012年06月29日
  • 人生の旅をゆく

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    なかなか好きな文!短いし読みやすいし、その中にもハッとすることがかかれてあっていいなぁという感じ。しかし、いろいろな外国へ行ってるんだなぁ。

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    2012年06月24日
  • 王国―その4 アナザー・ワールド―

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    『みんな、実はいろんなものに
    愛されたり
    支えられたりしてるのに、
    ちっぽけな自分の悩みで
    いっぱいになっているのな。
    人間ってほんと贅沢なものだよ。』

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    2012年06月09日
  • ひとかげ

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    とかげのリメイク版。どっちもすごく好きだけど、うちは、よりやわらかくやさしく感じたひとかげの方が好きかな。

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    2012年05月08日
  • 人生の旅をゆく

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    ばななさんのエッセイほんと好き。前半は旅についてでイマイチかなと思ったけど(私があまり旅行しない派だから…)、中盤から季節や動植物に対する話になってドツボ!
    愛犬ラブちゃんのところは大泣き。昨年実家のゴールデンレトリバーが病気で亡くなったばかりだからさらに。そして同じく最近小型犬を飼いだしたんだよね。

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    2012年04月07日
  • 王国―その4 アナザー・ワールド―

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    この物語の植物と人間のかかわり方にとても憧れてしまう。
    ひとつの仕事を一生懸命にすること。
    恋は落ちるものなので後で考えると何故と首を傾げるような
    相手であっても、暴力的な激しさで落ちてしまうこと。
    ここに存在することは物凄い奇跡であること。
    人間って怖くて凄い。
    私も傷ついているときに精霊に手を貸してもらえるような
    生き方ができるといいなと、半ば本気で思う。

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    2012年03月18日
  • ひとかげ

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    「とかげ」は原石で「ひとかげ」は「とかげ」の解説
    な気がした。
    よしもとばなな初期の作品が好きな人は「とかげ」のほうを好むかも。

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    2015年02月01日
  • 王国―その4 アナザー・ワールド―

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    2012.1.7 読破

    太陽を嫌ったらだめだよ。
    宇宙一のお医者さんなんだからね。

    世界に通じる秘密の扉はおのれの中にしかない

    ほんとにこわいことは、たったひとつ、自分の魂を自分がおろそかにすることだけなんだ
    とわかった今では、こわいことはもうなくなった。

    いろんな価値観の人がいるからなあ。それはいいんだよ、戦うことはない。自分の世界を壊そうとしないかぎりは。でも、今回はちょっと壊れそうだったんだろう?そうしたら、ゆずれないことがなんだかわかってきただろう?

    みんな、実はいろんなものに愛されたり支えられたりしてるのに、ちっぽけな自分の悩みでいっぱいになっているのな。人間ってほんと贅沢

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    2012年01月12日
  • 王国―その4 アナザー・ワールド―

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    ネタバレ

    3巻までで完成された物語だったと思うのだが
    アナザーワールドということで書かれており納得がいった。

    あれだけ印象深かった雫石が、娘の目から見ると
    ちょっと不完全でとても変わったお母さんになっていて
    それもまた見方の一面という気がして面白かった。

    愛する人の忘れ形見であるノニに対して片岡さんが
    楓が君を残してくれたし、今では君が楓の面影を残してくれている
    と考えているのがとても素敵だと思ったし
    そうして命というのは続いていくし
    遺された者も悼み生きていくことが出来るのだと感じた。

    世の中がどんどんおかしくなって
    当り前のことがうまくいかないことも多いけれど
    本当に本当のことを大切にしていく

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    2011年11月20日
  • 王国―その4 アナザー・ワールド―

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    王国シリーズで一番好きな人はやっぱり片岡さん。
    もちろん楓も雫石も、素敵な人たちだと思う。
    ノニ目線で、三人の絆の強さ(っていうと少し曖昧で小さい気がする)を再確認するような感じ。

    よしもとばななさん本は、こういう、幸福な感じがすきです。
    「彼女について」は怖かった記憶があります。

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    2011年11月11日