柳広司のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
プロローグ
あの結城中佐との三度の邂逅
あの結城中佐の出生の秘密が明らかに!?
ヴェールはヴェールに包まれたままだから
面白い
見え隠れする出生の謎
デューク東郷ことゴルゴ13!
彼の出生の謎と重なった!
本章
『パラダイス・ロスト』★4.5
多少の息切れ、マンネリ感は否めないが
結城中佐の出生を手繰っていく『追跡』は
出色の出来か!
実にゴルゴ13っぽくて堪能した
結局は、ここまで来たら最終巻も読むのだろう
ラストは『ラスト・ワルツ』か!?
と思ったら、既に手元にあった!
そのうち読もう
そう思った!
エピローグ
玄関を出るやいなや強烈な日差しが己を襲う
ここにきて日差しが最高潮だ
申し訳程度の微風がそっと頬を撫でるが
焼け石に水か
まだ、梅雨入り前だというのに…
通りの向こう側に目を向けると時代錯誤の軍服の姿が!
一瞬、結城中佐なのかと訝しんだが
再度見ると老人であった
あまりの暑さに頭もヤラれたか…
最後にそう思った(¯―¯٥)
完
※相変わらず、本作のレビューに全くなっていないことに我ながらうんざりする
それも含めて8なのか!?
最後の最後にそう思った(¯―¯٥)8v♪
-
Posted by ブクログ
プロローグ
D機関が創造する感情無きスーパーエリートスパイ集団が動きだす
これは現実なのか、それとも虚構なのか
本書は、いわゆる派手なスパイ小説ではない
爆発も、追跡劇も、最後の銃撃戦もほぼ皆無だ
だが頁を捲るごとに己の背後に冷たい気配が漂うのは、幻なのか
そういった感覚に陥る新感覚スパイミステリー小説だ!
本章
『ジョーカー・ゲーム』★4.5
物語としては最高に面白い、指揮官も各エリートスパイたちも素晴らしいキャラだ
漫画にしたら絶対に映える!物語
勿論、フィクションだが少々現実とは、掛け離れたスパイに描き過ぎているきらいを感じた
そこがマイナか、、
それでも、シリーズ物だから次作も読んでしまうのだろう!
そう思った!
エピローグ
頁を閉じたときに胸に残るのは奇妙な感覚だ
国家という巨大な盤上で行われる、命を賭けたジョーカー・ゲーム
静かで、冷たく、そして恐ろしくインテリジェンスなスパイ小説、いや紛れもないミステリー小説であった!
完
-
Posted by ブクログ
設定が非常に秀逸で、短編にもかかわらず各章にそれぞれ飽きさせない展開があり、楽しく読むことができました。
時代背景とスパイの関わり、D機関の行動理念や哲学が非常に興味深く、男としてはカッコよさを感じざるを得なかったです。
当たり前のようになんでもこなせるというところにフィクション感がありますが、やっぱりスパイには超人であってほしいので、個人的にはとてもよかったです。
外から見ると完璧なスパイ、だけど実際の当人たちには完璧になり切れない部分があるという点も、ちゃんと人間なんだなという感じで面白かったです。
最後まで読んで、こんな重厚な設定をこんな薄い本で終わらせられるわけないよなと、シリーズがたくさん出ていることにすごく納得しました。
以降の作品もどんどん読み進めたいと思います。