柳広司のレビュー一覧

  • トーキョー・プリズン

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    内容は後半失速気味。というか謎解きがかなりゴリ押しで拍子抜け。
    でも謎解き後のラストシーンはとっても好き。
    とにかくキャラクターが良くて、それだけで星4、ラストシーンでプラス1という感じ。
    個人的には柳広司作品で一番好き。
    感覚的にはライトノベルだった。

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    2015年03月04日
  • 怪談

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    ネタバレ

    読みやすくて、すぐ読んでしまいました(._.)
    元の話をよく知らないので、結末がしっかり明かされないのが、すこしもどかしいですね
    一番怖かったのは[鐘と鏡]でした
    読後感はどんよりしてるんですが、読んでて楽しかったですね

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    2014年06月10日
  • Dの魔王 from Joker game 1

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    全3巻。
    霜月さんの絵が好きでそこから見つけた漫画。
    面白かった。すんごく。
    ドキドキ。
    ジョーカー・ゲームっていう原作があるんだー。そっちも読んでみたいなぁ。


    「天皇が生きた神だと、日本人が平気で口にするようになったのはいつからか知っているか?
    …10年。
    20歳そこらの貴様にとっては大昔に思えるかもしれないが、たかが10年前のことに過ぎぬのだ。
    そのような同語反復(トートロジー)で仕込まれた今の天皇のあり方を問うて何がおかしい?
    貴様が何を信じていようが構わん。
    シャカだろうがキリストだろうがイワシの頭だろうがな…
    ただしー
    それが本当に自分の頭で考えた末に信じたものならばだ。」

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    2013年12月25日
  • Dの魔王 from Joker game 3

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    内容説明
    D機関、暗躍す。

    「Dの魔王」堂々完結巻となる本作。

    昭和13年、戦局はますます不安定な様相。
    陸軍内でも特殊諜報機関の有用性が声高に論じられる。
    必然的に陸軍諜報員養成所[D機関]の精鋭スパイ達は、
    陸軍の“闇"を担う存在としてさらなる責務を果たすこととなる。
    然して、その“闇"は、常人には、複雑で、歪で、狂気だった。
    悲しきD機関のスパイの生き様を描く第3集。


    霜月かよ子さんの絵が好きだったので3巻続けて買いました。
    原作の小説を読んだことがなかったので、絵の綺麗さからその世界観に引き込まれて読み続けたけど、スパイとしての技術や能力を魅せた1巻、彼ら

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    2013年01月16日
  • 怪談

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    まるで、いつもの挨拶を交わして一日が始まるかの様に物語の幕は開く。

    (あぁ、いつもどおりの朝じゃないのに…)
    (この後、悲劇が待ってるんだ…)

    胸はドキドキ。
    でも、物語はあくまで淡々と進んでいく。

    それぞれのタイトルからは
    お馴染みのストーリー展開と、オチをついつい想像してしまう。

    >ろくろ首 >耳なし芳一 >雪女 …

    答え合わせのように、
    現在進行形の物語の上に、解答を重ねるような読み方にはなってしまうとは思うけど…

    怪談とは不思議なものだ。
    そのうす暗い道を行くのなら、待ち受けているのは『悲劇』だとわかっていても、歩きだしてしまう。
    かつて、何度も歩いた事のあるはずの道だとし

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    2012年02月26日
  • Dの魔王 from Joker game 1

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    絵は綺麗だし、話のまとめ方も良かったです。
    凄くかっこよかったです!
    装丁も素敵です。
    キャラの視線が原作とは変えられてるのがあって、それにより予想外の展開みたいなのがちょっとなくなってしまっていたのは残念ですが、でも全体的には面白かったです。

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    2011年10月01日
  • Dの魔王 from Joker game 1

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    すごく面白い!
    ちょっと堅そうな内容かと思ったけどすんなり先に先に進む面白さ!
    スパイって少し前にロシアの美人女スパイが話題になったけど、遅れて僕も興味が湧いてきた!内容もさることながら絵もすごく上手くよかった(^^)

    BGM:☆宇多田ヒカル♪HYMNE・A・L'AMOUR(イム・ア・ラムール~愛のアンセム)ペプシCMソング!

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    2010年11月29日
  • Dの魔王 from Joker game 3

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    原作小説が、ここで終わっている以上、ここで終わりなのはしょーがないんだねど、もう少し続きが読みたかったなあ。多少は結末が読めなくはないんだけど、それも味として受け入れられるし。続編やっていただけないだろうか?

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    2010年08月21日
  • Dの魔王 from Joker game 2

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    面白かった!

    日本のスパイで、魔王と呼ばれるくせものと
    その人に鍛えられた部下たちの話なんだもん
    面白くないわけなーい!
    こういう騙しあい話、大好きです。

    今回のメインとなる話のからくりは、
    実は途中でわかっちゃいました。
    でも、だからつまらん、とはならないどころか、
    なんとなく、あたったのが嬉しかったぐらい。

    小説のほうも読んでみようかと思わなくもなし。

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    2010年04月02日
  • ダブル・ジョーカー

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    ネタバレ

    『ジョーカー・ゲーム』シリーズ第2作。『蝿の王』や『仏印作戦』などわずかにしか登場しないD機関のスパイに翻弄される人々の話が多いせいか、D機関のスパイたちの顔がますます掴みどころのない、作中で言うところの『鵺』のような存在に感じられる今作。
    中には読んだ当初スパイの狙いがわからず、「?」と思った話もあったが読後少しして「なるほど、そうだったのか!」と得心がいき、そのときのスリル感が堪らない。
    結城中佐の過去を知ることができる『棺』は、敵役から語られる物語だからこそ、結城中佐の覚悟やD機関のスパイたちに対する想いが浮かび上がってとてもよかった。
    そしてとうとう『ブラックバード』では真珠湾攻撃が起

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    2026年09月08日
  • ジョーカー・ゲーム

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    どんでん返しとか伏線回収とかそういった類いの作品です!
    ただ、え〜!!という驚愕よりもはぁ〜、そういうことね~という感嘆が占めます。
    変な感想ですが名探偵コナンではなく刑事コロンボみたいな感じです笑

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    2026年09月06日
  • 虎と月

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    ネタバレ

    山月記の李徴子は官職を辞して詩人になるも、上手くいかず虎になったという超有名な話を再構成した謎解き。
    主人公の李徴子の息子。
    李徴の詩が、イマイチ韻が踏めておらず下手みたいな評は見たことがあるけど、それすら逆に取り込んでいるのも面白かった。
    李徴は少女を守るために「虎」のように戦って死んだのかぁ、と思わせてからの猛虎の登場も良かったね。

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    2026年08月28日
  • パンとペンの事件簿

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    オーディブル先行作品だそうで、
    ちょっと読みづらい?と感じたのは、そのせいかも。
    明治時代が舞台だけれど、昔の話って感じかしない。
    むしろ今の時代への警告を大いにはらんでいると感じた。考えさせられた。
    多角的に物事を見ること。
    大切だけど難しいなあ。

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    2026年08月26日
  • パンとペンの事件簿

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    大正時代を舞台に、実在したとされるライター集団「売文社」のもとに集まる様々な事件を解決していくミステリ短編集。程よく効いた風刺と語り口の軽快さが小気味の良くサクッと楽しめる一編だった。

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    2026年07月28日
  • 虎と月

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    父は虎になった?
    高校の現国教科書で出会った「山月記」は中国の「人虎伝」をもとに中島敦が書いたという。柳広司は「山月記」をもとに、虎になった男の息子の視点で書いた。よい青春ミステリになっている。

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    2026年07月20日
  • ジョーカー・ゲーム

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    ネタバレ

    最後、結城中佐が軍隊式の敬礼をするところがぐっときた。はじめから最後までハードボイルドでカッコいい。
    訓練されたスパイ、とかいいよなぁ。私も会ったことあったりして。

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    2026年07月10日
  • ジョーカー・ゲーム

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    面白かった。短編集だったのでスキマ時間にサクッと読めたのも良かった。最近は重めの話しが多かったので、久々に明快なエンターテイメントを楽しめた。
    特にロビンソン。敵に捕らわれた伊沢がいかに脱出するか、ハラハラドキドキ。
    続編も読みたい。

    陸軍にスパイを養成するD機関
    結城中佐

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    2026年07月05日
  • ラスト・ワルツ

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    再読
    これでラストなんて本当に残念。
    時代の雰囲気とか、その描写が繊細でまるで映像を見てるように伝わる。
    再開を望みます。

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    2026年07月05日
  • ロマンス

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    アンブレイカブルのクロサキも出てきて、切ないというか、そういうことか〜と行き場のないロマンスがあって、でも、ミステリ&スパイ要素があって。
    主人公のこれからを見てみたくなります。
    続編を期待したい!

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    2026年06月21日
  • アンブレイカブル

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    特高の冷酷さが報われるというか、あの時代、日本の誰もがどう生きるか?を意識しながら、人によってはそれすらもわからないまま生きてたんだと。現代だって大変だけど、幸せな時代に生きていられる好遇に気付かされました。

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    2026年06月20日