夜光花のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ作中では、受が過去の出来事に大きく罪悪感を持っている設定となっていたけれど、自分の父親が攻の母親(かつ隣人)と不倫していたんだから、当時、攻に対しても嫌悪感を抱くのは当たり前なのでは…
中学生の多感な時期だし。
まぁ、攻に対して劣等感も持っていたし、作中の設定としてそうしたんだろうけれど、読みながら「そこまで卑屈にならなくとも…」と思いながら読みすすめていったので、構成などはけっこう好きな作品だけど、☆5つにはなりきれなかった。
むしろ、受が入院している攻を見舞ったときに取り乱していた攻母に対し、「自分のことは棚上げにして一方的に責めるなんて自分勝手なやつだ」と思ってしまった。
+受の言葉 -
Posted by ブクログ
幼馴染み、執着愛など夜光花センセらしいテーマの話。
世間的にはイケメンでカッコいい人気モデルだけど実はヤンデレな大型わんこの椚×動物は大好きだけど他人への意識が希薄なペットシッターの陽斗。
二人は小学校からの同級生ですがこれといったつきあいもなく、10年ほど経ったある日突然、陽斗の元に椚から犬の世話をしてほしいという仕事の依頼が入ります。
陽斗にとって椚は忘れかけていた存在だったのに、どうやら椚はずっと陽斗のことを忘れずにいたようで、犬の世話にかこつけて何かとしつこく迫ってきます。自分勝手で荒っぽい椚が怖くなった陽斗は、彼から距離を置こうとするのですが。
最初は椚が自己チューで乱暴で鼻持ちな -
Posted by ブクログ
ネタバレ『眠る劣情』のスピンオフ。
恋愛モノとしてみると、☆3つ。
推理小説としてみると、☆5つ。
なので、間を取って☆4つ。
ただ、犯人(?)はかなり早い段階で見えてきた。
串田のキャラが苦手。
けど、あのキャラだから、この本(ストーリー)は成り立っている気がする。
ただ、いまいち串田の感情がつかめなかった。
『恋人』となってからも、ちゃんと守のことを好きなのかは見えてこない。
また、守にしても、串田の中身じゃなく外見が好きなんだとしか見えてこない。
『眠る劣情』よりもこちらを先に読んでしまったけれど、『眠る劣情』を先に読んでいたら、串田のキャラもそこまで苦手ではなかったかも。
「や -
Posted by ブクログ
ネタバレ重い… ストーリーが重いんだけど、この重さ、嫌いじゃない。
読んでる途中は、攻のことを
「そんなに長年好きだったのならば、そんなに酷いこと言ったりやったりできないだろう…」
と思っていたし、受のことも
「攻への気持ちが全然見えてこないのに、これでどうやて攻への気持ちをつなげていくんだろう???」
と思っていた。
けれど、そういった疑問もすべてきれいにまとめられていて、納得のいく終わり方でした。
…私には…
ただ、内容として、攻を婚約させる必要があったのか?という疑問が残るのと、
攻は絶対に葛藤しているはずなのに、それが文面上にあまり出ていない
…受視点だからそれが当たり前なのかもしれない -
Posted by ブクログ
攻め:人形作家・夏目錬三郎
受け:編集者・中在家敦彦
人形が死ぬほど苦手な敦彦なのに事故で入院した先輩編集者の代わりに人形作家の写真集を作る担当にされてしまう。夏目は偏屈だと聞いていたのに物凄く親愛的だったのは彼の大好きな人形に敦彦が瓜二つと知り、更にこの仕事をしたくなくなってしまう。
自分の良いように物事を解釈してしまう作家と優柔不断で押しの弱い編集者の話…?
夏目の態度は攻めじゃなかったら単なるにKY。横恋慕するウザい人間と変わりない。
でもほだされちゃったりするのよね(笑)
気持ちより身体の気持ち良さで先に落ちた感じ?(笑)
エチ場面がふんだんにあってさすがな夜光先生クオリティ -
Posted by ブクログ
ネタバレ連日読み続けてるせいか、寝不足で頭痛してきてます。
それでも読む手を止められない!
先が気になりすぎて、躓きそうになりながらページ捲ってます。
恋のトライアングルの中に横やりも入ってきて、その青さ故に微妙に
イラっとしちゃったりもするんですが、こうなってしまうと可哀想……。
そしてラスボスの箍も外れ始め、仲間を失いながらも立ち向かう啓の
成長にも期待です。
とはいえ、ここまで敵との力の差が歴然としている場合の展開って、
スーパー修行であり得ない力を手に入れるor歴然とした差のまま、
敵が悟りを開いて自ら破滅パターンというファンタジーの黄金則が不安。
ありきたりラストだけは避けて貰って、次巻を