【感想・ネタバレ】凍る月 灰色の衝動のレビュー

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Posted by ブクログ

支配する者とされる者…。梁井轟と鳳光陽の関係は、ある「契約」で成り立っている。その契約がなければ、お互いが死んでしまうという関係は、恋愛感情にも似て、相手に対する依存心と独占欲が日々深まっていた。特に、光陽に対する梁井の執着は激しく、常に光陽を傍に置きたがるが、ある時、その梁井がひとりの少女を連れてくる。そして、光陽の前にも謎の青年が現れて…。同じ運命を背負う者に梁井と光陽は翻弄され、お互いを見失ってしまうが……。妖しくもつれあう感情の真の支配者は誰?
出版社より

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2012年10月04日

Posted by ブクログ

凍る月シリーズ/3冊目。

梁井が浮気します。

ウソです。つーかそう思われても仕方がないというか、梁井のデリカシーが足りなかったというか。
けどこういう出来事がきっと関係に変化を生み出すと思うので、より深い繋がりを持つ二人になるためのスパイスだなぁと思いました^ ^

続きが楽しみです(^◇^)

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2013年05月18日

Posted by ブクログ

今回は鈍い梁井が女の子連れて帰ってきて、大顰蹙買いましたね。光陽のショックを考えるとかわいそうすぎる。
読者からのブーイング聞こえてきそう…
あまりにも、空気読めてない梁井ですが、光陽もそのイヤな気持ちが嫉妬だと気付くのが遅いです。経験がないから仕方ないとしても相変らずの脱力系ですね。でも、憎めない二人で割れ鍋に綴じ蓋です。

話は次第に核心部分に辿り着きそうで、新たに須王など登場人物も増えて組織との関係も一触即発な感じ。バトルシーンは迫力充分。ドキドキハラハラです。
なのに、光陽のまっとうな行動や言動に、最後はみんな気圧されるところもあって、その妙な脱力感も見ものです。

梁井はほんとに光陽が大事で、好きでっていうのはわかりますが、暴走しすぎです。そこがまたいいんだけど。少女の件といい、ピアノの件といい、もっと最初からちゃんと光陽に説明してあげないとね。
光陽も梁井が大切な存在だというのは、獣化した梁井に対する行動でとてもよくわかりました。いい子です、誰に対しても。

ラブラブな二人に安心しながらも、須王が気になる今後です。

今回もアレックスの存在は大きかった。そして、なごみました。

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2011年06月25日

Posted by ブクログ

すれ違ってるので、ちょっと楽しくないけど、このシリーズはとても好きです。梁井さんいいとこないよねー。

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2011年02月27日

Posted by ブクログ

夜光さんだから買うけど、このシリーズの攻めが本当にダメで…しかも前回よりさらにひどくなってて、読んでてムカついたw
受けくんは心が広すぎだよ!もっとふらふらしたらいいよ!
途中、攻めざまぁwww展開があったので多少、溜飲が下がった。
また爽やかイケメン新キャラが増えて、次回はその王子のほうが主役とかいうのできっと買うと思う。

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2009年10月04日

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