森永卓郎のレビュー一覧
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ネタバレ3年ほど前から積立NISAを始め、利益が出ていましたが、森永卓郎氏が亡くなる直前に書いてくださった書籍を何冊か読み、売却しました。
<グサッと刺さった文章 抜粋>
自分で汗水たらして働くのではなく、リスクを負うわけでもなく、他人任せで勝手にお金を増やしてもらえる。そんなよこしまな心を持つから、詐欺師たちの格好の餌食になってしまう。
あの世に、カネもモノも人間関係も持っていくことはできない。だからこそ、自由を享受できる最後のチャンスである老後は、カネやモノや人間関係に縛られず、自分の幸福だけを追求する人生を送るべきだと思うのだ。 -
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●2025年8月9日、深夜に衝動買いしたヤフオクの「銀バナナの苗」の説明欄に、この本が紹介されてた。バナナの苗を買った理由は、このまえ行った銀座わしたショップで買った銀バナナが甘酸っぱくてねっとりして美味しかったから。出来心でヤフオクをのぞいたら、なんと半額でセール品の大苗があり、即決で落札してしまった。ちなみに送料込みで6,800円。
◆出品タイトル:
半額★銀バナナ=有吉マツコTVで紹介された甘酸っぱい高級バナナ★160㎝の巨大苗=早期開花用★タイの至宝。絶対糖度モンスター苗★耐寒
◆商品説明:
#沖縄スタート・フルーツ、野菜
上記タップで、果実類すべて確認できます。
銀バナナの巨大苗を出品します。
限定。卸値。
有吉君とマツコさんの番組で、小杉君が飛行機でわざわざ沖縄まで買いに行くと紹介した「激うまバナナ」、それがこの銀バナナです。
糖度がまさり、甘酸っぱいナムワ系バナナの中ではやさしい味。家族と「美味しいね~」と言いながら、ほのぼの食べる、しあわせのバナナです。
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基本、ナムワ種は、みな結実初期は銀色っぽく粉をふきます。
その粉はさわれば取れて、出荷時にはふつうの緑。
沖縄県の市場をのぞけばわかります。
もし、大きく育った果実が銀色で出品されていたら、おそらくCGか、鑑賞用の変種です。
当方は、食べて家族全員が笑顔になれる、日常品のデザートバナナ栽培が専門。
赤ちゃん苗、ヒョロヒョロ苗ではなく、モンスターばかり、時には丸太のような苗を送料度外視でお届けするのは、苗を植えて、結実するまで4年も5年も待てるか、その前に枯れたらどうするって気持ちがあるからです。
画像に麦が映っていますが、これは直根による土壌の硬盤破壊と緑肥用、乾燥防止のグリーンマルチ用です。
樹皮はこまめにむき病虫害を予防しています。
銀バナナは、台風が2年に1度直撃する亜熱帯沖縄では専業栽培は不可能。当方がドワーフ=低木ばかり
栽培するのは強風倒壊・豪雨倒壊対策です。
ご近所に、友人知人、親戚に、「あら、バナナを植えてるんですか?なんの種類?ホームセンターで680円のモンキーバナナ組織培養苗をお求めですか?」と聞かれ、「いえいえ、たいしたことないですよ。ただの、銀バナナ・・・天然育苗です」と、ひかえめに自慢できる、それが「銀バナナ」のブランド価値。銀バナナの「威力」です!
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現物出品です。
地上部は葉先まで、160㎝以上。親株は深く植えていますので将来有望な地下茎です。
活着優先で70センチ以下にカットして送付します。
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参考図書
#森永卓郎の「マイクロ農業」のすすめ
銀バナナは、楽天市場で、160cm、2万1000円ほどで販売されてるものです。
メルカリやヤフオクでは地上15cmほどの赤ちゃん苗が2900円くらいで出されていますが、私は小苗では開花につながらないため、巨大苗専門に出しております。
現在、卸値で処分中ですので、必要な方はお早めにお願いいたします。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ森永卓郎さんの「マイクロ農業」が気になっていたのと、昨今話題にのぼる農業について気になっていたので手に取ってみた。
本書を読んで今後数年に大変危機感を抱いたが、できることからやるしかない。地産地消、国内のものを消費する、プランター1つからでもいいから何かを育ててみる 政治をみる…ことから意識して行動したい。
印象的な部分(調べること)
・世界のどこかで核兵器が使われたり、有事があったら一番最初に飢えるのは日本、それも首都圏の人々→食料自給率が低い➕財務省による農業酪農潰し➕有事になったら各国が輸出制限をする→2ヶ月も経たないうちに飢える
・尖閣諸島の領有問題が出たのは盛んだった漁業が衰退し住人が居なくなったから。
・ロンドンですべる『インベスト・イン・キシダ』
裸の王様。財務省。
・「責任ある積極財政を推進する議員連盟」が農業への財政措置の重要性を理解しているかも
・輸入品はヤバそう。自国民に食べさせないものを出している。
・唯一お米が連作障害を起こさない。 -
Posted by ブクログ
評判の著書だが寓話と同じく全賛同とはいかない。財務省などのことや日航機のことは良いが、トカイナカなどに至ると、農作業の嫌いなものには別意味の奴隷になりそうな話。
ご近所交流とて今までなくて目新しくたのしめているにちがいないのでかずっとさなかにあった勤め人でないものはトカイナカの農作業緊急時は仕方なくとも楽しめないことこの上もないので、えんりょしたい。
どちらかといえば仙人のごとく付き合いも選んで楽しみも選んでしていきたい傾向にあるので参考までに読めばよいという感じ。政府の奴隷化にはもちろん取り込まれたくないけど、定年後も好んで働きたい人もいるし…情報は取れましたという読書である -
Posted by ブクログ
日本経済が低迷している理由について、著者の観点から解説されており、後の「ザイム真理教」や「書いてはいけない」の内容を先取りしている記述もある。
日本経済の空洞化は、日本企業が海外移転を進めた1986年以降、 外国資本が日本企業の株式保有を増加させた1990年のバブル崩壊以降、日本企業が外国資本に叩き売られた不良債権処理の3段階で進んだ。
日本には莫大な滞在した債権があり、海外投資を受け入れる必要などないにもかかわらず、1986年に日本政府の構造改革策をまとめた前川レポートでは、対日投資を積極的に拡大するとした。著者は、これが日本企業の叩き売りセールの原点だった主張する。
日本型雇用慣行、長期取引を前提とする日本的経営、系列取引、行政指導などの日本型経済システムは、1937年から1945年までの間に戦時経済体制として生まれたものであり、旧ソ連の計画経済を手本にしたものだった(「現代日本経済システムの源流」)
不良債権問題は、担保価値が借金を下回る担保割れを起こしていただけだった。2005年の地価が1985年の水準より大きく下がっていたためで、著者はデフレを止めて、地価を本来の基準に戻せば解決すると主張していた。不良債権の象徴と言われたダイエーは、ほとんどの年に黒字決算をしていた。 2018年には、都心の地価はバブル期を上回っている。
2001年に当時の小泉首相がブッシュ大統領を訪ねたとき、不良債権処理を実行することを要求された。竹中金融担当大臣はインフレターゲットの導入を進言したが、小泉首相は受け入れなかった。著者は、小泉内閣がインフレターゲットを導入していれば、地価が底を打ち、不良債権が縮小し、不良債権処理の必要がなくなっていたはずだと主張している。
現在の一流上場企業の役員報酬は、米国型の報酬体系を取る会社が増えて、業績変動給とストックオプションのような株価連動給の2本立てになっている。役員は、成長の成果を従業員に分配せず、利益を拡大すれば業績連動給が増えるし、増やした利益を会社に溜め込めば、企業価値が上がるから、株価が上昇して株価連動給が増えることになる。現実に、米国型の報酬体系が導入されたことは、富裕層の増加を加速させた大きな構造的要因の1つですのようだ。100万ドル以上の投資可能な資産を持つ者の人数は、2017年時点でアメリカ人に次いで日本人が多く、316万人。
民間企業では、年金の支給開始年齢繰り延べに合わせて、定年延長のほか、勤務延長、再雇用の導入が求められている。定年延長の場合は従前の給与が保障されるが、勤務延長や再雇用の場合は年収が激減する。 65歳以上の定年を定めている企業は、全体の15%しかない。
外国人労働者の受け入れは、雇用企業にはメリットがあるが、労働者の賃金は低いため、納める税金は少なく、失業対策、住宅対策、子弟の教育対策などの社会全体のコストは日本人以上にかかる。高度成長期に大量の外国人労働者を受け入れたヨーロッパは、いまだに負の遺産に苦しんでいる。
20世紀の間、自民党の主流派であり続けた保守本流は平和主義かつ平等主義。 所得の再配分を強め、セーフティーネットを拡充したため、日本は「戦後最も成功した社会主義国」と評された。小泉政権誕生以降に自民党の主流となったかつての保守傍流は、市場原理主義かつ主戦論。圧倒的な軍事力を持つアメリカに抗うことはせず、「日米同盟強化」という言葉を使ってアメリカに全面服従している。アメリカに要求されるままに規制緩和を進め、市場原理を強化した。憲法改正して自衛隊を明記するのは、自主防衛するためではなく、米国の下で戦える戦力を差し出すため。
著者は、日本に一番必要なのは、経済をきちんと理解したまともな左派政党だと考える。基本理念は平和主義と平等主義。それを実現するための対米全面復讐からの脱却、社会保障拡充と消費税減税、その財源としての金融緩和を主張している。アメリカでもヨーロッパでも、新自由主義の参加を目の当たりにした国民が左派の支持を増やし始め、左派としてのまともな経済政策を提示している。
著者は、森友学園問題は財務省による倒閣運動だったという。当時の安倍首相は二度も消費税率の引き上げを先送りにし、8%に引き上げた後も内閣官房参与を務めた浜田宏一氏が減税論を主張し始めた。そのため、安倍首相を失脚させるために、昭恵夫人が親密にしている大阪の幼稚園経営者が小学校をつくるために、国有地を格安で払い下げにしてほしいと申し入れてきたことに乗ったのだと分析する。財務省は、国家予算を牛耳っているというだけでなく、国税庁を傘下に置いていることに大きな権力の源泉がある。政治家も、政治資金という性格が曖昧な資金を受け取っているため、財務省には逆らうことはできない。
一般的には、小泉政権の不良債権処理については、現在でもおおむね正当化されており、日本の金融機関の健全化と企業再編に資する改革だったという見方が多いようだ。森友学園問題についても、倒閣運動だったという明確な証拠はなく、財務省職員が関連文書を改ざんした事実は、むしろ財務省が安倍政権を守ろうとした動きとも解釈できる。また、エピローグでは、日航機墜落事故がプラザ合意を受け入れる原因になったとの仮説を披露しているが、強引な印象は拭えない。 -
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わたしたちがいかに、何も知らずにいるかということを思い知った気がする。政治に関心がないではすまされない。わたしたちの生活そのものが、わたしたちの知らないところで取り決められているのだ。自給自足、地産地消が実現できれば、幸せ度はぐんとあがるだろうと思う。農業に対してもっと関心をもちそこへの援助なども高くなっていけばいいと思う。日本航空の件は、恥ずかしながらあまり、知らなかった。このことをはじめに、メディアもいっしょになって無視をする姿勢に怖くなる。私たちの知らない巨大な力が動いていることがわかる。都合の悪いことは、本当にテレビなどでは、いっさい流れない。ネット世界になり、少しは情報も得られるようになったけれど、森永さんが最後に命をかけて伝えようとしたことは、テレビなどでは一切知ることはできない。たくさんの本を残してくれたことに感謝する。
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森永卓郎さんのお金・仕事・人生の考えや生き方を教わりました。
とくに心が動いたことは
・ブルシット・ジョブ
ストレスを貯めるような仕事とは縁を切っていく
・トカイナカ
老後資金に不安を感じるなら早いうちから都会と田舎の中間に拠点を置く。仕事は都会、家は自然のあるのびのびとした空間で。
自分で食べる分の野菜を作れば少ない金額で暮らしていける。まずはプランターで挑戦!
・ダメ元でチャレンジ
チャレンジする人にしかチャンスはこない。
いつかこんなことできたらいいなレベルの夢は、ほぼ実現しない。「前のめり」で生きていこう。
余命宣告を受けてからできることは限られているので、元気な今のうちから日々「前のめり」で行動に移していきたいと思いました。