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貯める・増やすよりも豊かになる本当の生き方 私は、「やりがいだけのために生きる」ことこそが、真の幸福だと確信しています。資本の奴隷として、金銭的な豊かさを追い求め続けても、ただ疲弊するばかりで、その先に幸せな人生はありません(「はじめに」より)。経済アナリスト・森永卓郎が次世代へ向けて語った、お金と人生の本質。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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Posted by ブクログ
【要約】 お金(資本)に左右される生き方では、際限がなく、いつまで経っても幸せに辿り着けない。 「やりたいことをやる」クリエイティブなアーティストとして生き、価値を高めることで、今後の人生は公私共に充実していく。 生きている"今"から"死"を意識し、常に&q...続きを読むuot;どう生きるるべきか"を考え、選択し行動していくべし。 【感想】 現在、私の仕事に対しての価値観は、"収入"を軸に考えられていた。アーティストではない生き方をしていた。 他人の評価を気にして、やりたくない業務・サービス残業をひたすらに行い、幸せとはかけ離れた場所にいた。 それがダメなことだとは思わない。 ただ、本書を通して、もう少し自分のために仕事の在り方を定義してもいいのかなと思えた。 本書の中で、転職ではなく、異動が吉、と書いてあった。 大変私ごとではあるが、異動を選択しようと思う。 「思い立ったら行動」
これからの人生の糧として、色々学びがありました。ようやく47にして本当にやりたい事を見つけたあとに出会えた本です。頑張ります。
作者の森永さんが死を覚悟した時、嘘や偽りを書くことがないと思い、読みました。誰かに話す事のなかった、投資や一匹狼、貯蓄、老後、、一筋の光が見えた気がしました。やりたい事は、すぐやります。「夢を持つな、タスクを持て」は座右の銘にしたいです。
冒頭の部分では抽象的な内容が多く、先行き不安だったが、ニーサに関して政府があれだけ勧めるのには何か裏があると懐疑心を抱いていた自分にとっては納得せざるを得なかった。おおよその内容が自分との考えに一致するものであった。ただ、日本政府の止まらない増税や、安定した老後生活の見えない政策を受け入れて、お金に...続きを読む執着せずに心が豊かになる生活を突き詰めていくべきだという内容には賛同できなかった。心の豊かさを追求するのはもっともなことだが、日本人のために動ける政府に変容してほしいという望みは19歳の私にとってはまだ抱き続けたいものだ。過度な期待はせず、生き抜く力を身につけたい。
オーディブルにて。 森永さんの最後の遺書と思うと、最後の「夢を持つな。タスクを持て。」という言葉がとても響いた。いつかやろうと思うなら、今できるタスクにまで落とし込むべき。時間は有限であると身をもって教えてくださっているように感じた。
森永さんの書いていることを全て鵜呑みにするわけではないが、私にはとても納得させられた部分が多かった。 未来を不安視して、老後に向けてお金残していかなきゃという思いがここ数年常に頭の片隅にある。いい大人なんだから、世の中の情報を見てちゃんと準備してかなきゃって自分の意思でそう考えるようになったと思って...続きを読むいたけど、ただ世間の空気?流れ?にまんまと乗せられてしまってるだけなのかもしれないなと本を読んで思った。 あれもしたい、これも欲しい、あそこに行きたい…望みはいっぱいあるし、それはそれでいいことだと思ってるけど、過剰になりすぎないようにはしないとな。 “生活費を抑え、心豊かに暮らし、資産を使い切るつもりで生きよう” たしかに、自分だけだなく人のためにも使って使い切れたらいい人生だったって言えそう! こうやって本を読んで全てを「その通り」と信じ込んでしまってはよろしくないということを気に留めながらも、いろいろな角度からの意見に触れることで「そういう考えもあるのか」と増やしていき、その上で「じゃあ自分はどの考えがしっくりくるのか」というのを探る作業は訓練していきたい。
やりたいことは、今やる、すぐやる、やりたいようにやる、というのが著者のモットーで、後悔しない生き方のためにはそれを「全部やる」のだ、という冒頭のメッセージが心に響く。余命宣告を受けていた著者の言葉だけに「全部」というところに説得力がある。余すところなく全部やる、全部やり切る。ああ、あれをやっておけば...続きを読むよかった、と思わないことこそが後悔のない人生と言えるのだ、なんて言われずとも当たり前の理屈と思うのだが、改めてそう言われるとそれなりに覚悟も準備も必要だということに気付く。本書は要約すれば、人間はお金に執着したり心配したりせず、自分のやりたいことに意欲的に生きるべきで、それこそが幸せな人生を生きるヒントだ、ということと思う。経済評論家の著者の目線から、現代人がいかに「お金」に執着し心配する生き方をしてしまっているかが語られる。お金は生きていくために必要なものだが、必要最小限でいいのに強迫観念のようにそれ以上を求めてしまう考えに洗脳され、結果としてお金の奴隷のように生きてしまっていないか、と再三問うてくる。自分は仕事柄多くの余命僅かの人たちを見ていて、自分の肉親でも経験したのだが、人間が人生の末期に求められるのは、何何がしたいという「欲」だったりするのだ。それだけが最後にその人に安寧を与えることができる。薬や医療は他人が与えることができるし、お金だって与えようと思えば与えられるのだが、その人が何かを欲しようとする欲は与えることができない、その人自らの内面から湧き上がってくることしかできないことに痛感する。本来は手段に過ぎないお金が、自分の生き方の原動力となっていくはずの「欲」にすり替わってしまっていることが良くない生き方なのだなということはそういう体験からも共感できた。
森永さんが亡くなる2週間前に書かれた本です。タイトルに惹かれ購入しました。 経済評論だけでなくバラエティなどでも幅広くご活躍されていたので「とにかくやりたいことを!」と背中をどんどん押すのかと思いきや、安定的な職を確保した上でやりたいことをするよう諭されるところは、森永さんらしいなぁと思いました。...続きを読む 投資について書かれている章では、投資に批判的なご意見なので、人によって賛成できない方もいるかもしれません。 第5章は、森永さんの仕事人生について書かれてあり、胸がぎゅっとしました。 地に足をつけた上で好きなことを。後悔しないようにいろいろチャレンジしてみようと思います。
納得いく部分や、なるほどと思う部分(投資はしない、金持ちほど税負担軽い)、それはどうかなと思う部分(セカンドベストの仕事をみつけようだったり)などあるけど、特に20.30代の子が、情報の一つとして読む分にはよいかな
森永卓郎さん、がっちりマンデーでよく拝見していました。亡くなられましたね。ご冥福をお祈りします。 わかるような、わからないような…。 とりあえず、私の母と、夫の父の口座は、一本化する方向で整理します。
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森永卓郎
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