森永卓郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
社会保障の財源確保として消費税の増税が不可避と言われていますが、著者は適当ではないと指摘しています。
消費税の逆進性、そして過大な消費税の滞納額、消費税というシステムの欠陥、何より消費増税分を法人減税に振り向けている政府の徴収態度に業腹のようで、『これでは景気は良くならない!』と断言しています。
最近は『ザ・ボイス そこまで言うか!』というラジオを聞いているんですが、これに登場する論客は殆どが消費増税に反対していて、『寧ろ5%に引き下げした方が良い』と言っています。
その、結局なぜ増税するかって、社会保障の充実が目的だったはずなのに、その財源を消費税にしていることがおかしくて、しかも消費増税の -
Posted by ブクログ
「格差」、よく聞く言葉です。
その格差について、尾木氏は、
"自然現象"でも"歴史的必然"でもないからです。きわめて人為的、政策的、つまり政治が主導して生んだ格差
だと指摘しています。
そう指摘されて初めて気がつきました。
そういうことに気がつく人材を育てていくことが大切だと思うし、
「政治が主導して生んだ。それはおかしいではないか、そんな社会はおかしいではないか。」と「権力者の行動を看破できる教養や知性」を持つ人材を育てていくことが大切。
そこに、今の教育界に蔓延している競争原理主義は必要ないと私は思う。
政府は一握りのエリートがいればそれで十分、あ -
Posted by ブクログ
ネタバレ2025年最大の問題作がここに。
隠蔽、圧力、欺瞞──フジテレビの闇が暴露された今、大手メディア崩壊のカウントダウンが始まった!
「真実抹消システム」と化したテレビ局の正体とは!?
「これを書いたら、私自身が大手メディアから完全に干されてしまうことが、ほぼ確実だ」(「はじめに」より)
森永卓郎氏の暴露本。
5章からなる。
なんとも生々しい。
そういう事なのか・・・。
言ったらいけない事があるのは知っていたが、なんとも解りやすい。
やっぱり、財務省が絡んでる。
それを残しておこうと、本にした森永氏に天晴と言いたい。
本にしてくれて、ありがとう。 -
Posted by ブクログ
森永さん、ありがとうございました。
森永さんのおかげで目覚めた人は多いと思います。
昨日読んでいた本にも書かれていました。
法律の目指している「美しい世界、美しい国土、幸せな国民」といった綺麗事は本当に建前であって、やりたいことは完全に逆です。その象徴が平蔵がやったこと、取り組んできたこと(65ページ)、ですよね。
国が大きく変わったのはJAL123便の事件だ、と森永さんは言われます。本書にも書かれていましたが、なぜか、どうしてか、といった本質には触れてはいません。裏取引・密約があって引き返すことができない状況に陥った、ということなのでしょうか。
ここ数年で恐ろしいくらいに物価が上がって