大森藤ノのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ダンまち4巻。ファンタジー世界で駆け出し冒険者のベル君が成長していく話。4巻は、めでたくレベル2になったベル君が装備を整えようと防具店に行き、そこで鍛冶師のヴェルフと出会ってパーティを組むことに…という展開です。
この世界では、鍛冶師ですらダンジョンでモンスターを倒してランクアップしないと「鍛冶」のアビリティが得られないそうで、この設定自体は面白いのですが、そうなるとヒョロヒョロの鍛冶師は生きていけないってコトでしょうか。。
ヴェルフはなかなか気持ちの良いキャラで、掛け合いもなかなか。背負ってるモノもそこそこありそうで楽しく読めました。
ちなみに本著の世界、どんな職業でもモンスターを倒してラ -
購入済み
カバー裏プリーズ!
ダンまちの作者が原作ということで興味をもちました。
ダンジョン、魔法、異種族、主人公が目指す高みへの道、といった王道もの。
まだまだ始まったばかりなので、ここからどのようになるのかが非常気になります。
ヒロインだろう幼馴染(巨乳)と主人公が再び邂逅し、どのようにからんでいくのかが早く見たいです。
ここまで本来星5を与えたいのですが、この作品にはカバー裏にも世界観の情報が載っているらしいのですが、
電子版にはありませんでした!よって星3です。
一刻もはやくカバー裏追加アップデートを行い、名誉挽回してもらいたいところです。 -
Posted by ブクログ
ダンまち3巻。ファンタジー世界で駆け出し冒険者のベル君が成長していく話。新キャラが出るのではなく、2巻までに出てきたキャラが交錯していく感じ。ベル君は憧れの剣姫アイズさんに稽古をつけてもらうことに。
それにしても、イラストはスタイリッシュな方向性であまりラノベっぽい萌え感を前面に出していない印象ですね。やっぱり燃え小説かな。
RPGではよく、レベル40だったり99だったりという世界が多い中、本著ではほとんどの冒険者はレベル1、最高ランクでも6とかそんなもん。
レベルが1違うだけで次元が違うという本著の世界は、スライムをちょいと倒しただけでレベルが上がるドラクエ的世界と大きく違います。
確かに -
ネタバレ 購入済み
展開が安易だし続きも遅い
それなりに楽しいから読んでますが、
まぁそうなるだろうという予測が比較的容易な部類だった。
結局望み叶わなければ力技に出るんかい…という
凄まじく強いであろう眷属が相当持ち上げる女神とやらがこんなしょぼい行動に出ようとするところでこの巻が終わりました。
正直フラれても更にその上を行く器の大きさに期待してたのでフレイヤには残念。 -
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購入済み
本自体の用途は便利ですね
楽しく読むと言うか、便利に使わせて貰っています。
私は本屋に行ったりラノベ 関連のサイトを見て回ったり一切しないので、これを読んで次に購入する作品を決めるケースがとても多いです。
今回も、巻頭の「厳しい女上司が高校生に〜」は、購入を決めました。
難点があるとするならば、目次ですかね。
目次は正規本そのままになっていて、それが掲載されている全作品分載っているので、1、2ページ読んでこの作品はいいや。次。となった際、次の作品に辿り着くのが非常に億劫です。
最初に全ての作品の変わり目にしおりを付ければ良いのでしょうけど、その手間を掛けたくないです。
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ネタバレ 購入済み
本編を先に読んだので
元々、フレイヤファミリアにあまり興味が無かった上に、本編16巻を先に読んでフレイヤの正体を知ってしまったせいでイマイチのれなかった。
フレイヤの良さを、自分には見出せなかったかな。 -
ネタバレ 購入済み
フレイヤ様マジでヤバイ
前半のデート指南とシルさんとのデートは見ていてとてもホッコリしました。後半から不穏さが漂い最後はもうね。ベル君強く生きろ。
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購入済み
ダンジョンに出会いを求めるのは
本編では謎が多いフレイヤファミリアが主役の本で、フレイヤファミリアがどんなファミリアなのかが知れるファンの方には是非本でもらいたい本です