武田友紀のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
自分の本音を大切にする
私は目が敏感
相手も敏感でないことは理解するべき
会議で答えられないは、意見はあるけど相手のニーズに応えなければと思うあまり言えなくなっているだけ。まずは自分には「意見がある」と気づくこと。
配慮がない人もいる。配慮が可能なのか考える
嫌いを大切にする。
ちゃんと嫌う。そこがわからないと近づいてしまう。
相手の状態はわかるけど、原因まではわからない。
「おいしい?」と聞いてみる
今日海鮮をひく
テレビ画面の人、
アクリル板があると思う。
人へのヘルプが早い。
「助けて」と言われて助ける
なんか「いいな」に通う
仕事が遅いわけではなく、ベストがわかるから先 -
Posted by ブクログ
先日、娘が「私は繊細さんかもしれん」と悩みを打ち明けられたことをきっかけに手に取った本。
著者もいわゆる「繊細さん」で、自身の経験や豊富なカウンセリング経験からの暮らしのヒントをたくさん紹介してくれています。
チェックリストがあり、試しにやってみましたが、私は「繊細さん」とは対極にあるようです…
でも本書に書かれている内容は、繊細さんであるなしに関わらず、日常生活を豊かに暮らすポイントが満載だなぁと思いました。
人間関係に悩むことが多い「繊細さん」ですが、本書で一番印象に残ったことは、気持ちの良い人間関係を築くポイントとして「自分も相手も自由にしておくこと」。
人はとかく共感してもら -
Posted by ブクログ
仕事や日々の悩みにぶち当たったとき、HSP気質の方々はどう乗り切っているのかをイラストと一緒に読みやすく書かれたヒント集。武田先生のアドバイスも掲載。
以前読んだ繊細さんのマンガで、自分の本音を大切にすることを学んだ。
今回の本は実用的な内容が多く、これは!と思ったものはすぐに実践できるところがよかった。
●仕事上の指示は「役割分担する」気持ちで。
相手の好きな(得意な)業務、苦手な業務を聞いてみる(早速、ミーティングで聞けたぞ!)
●大勢集まる職場の飲み会での過ごし方(来月の飲み会はのんびり過ごすぞ〜)
●自己肯定感と自己効力感の違い(自信を持てるために今までしていたことは、ちょっと的外 -
匿名
購入済みとっかかりとしては最適!
マンガがあるのでとてもイメージがわきやすい本です。
細かい記載はないですが、それはまた別の本で読めば良いかと。
わたしは繊細さんかな?って人はぜひ! -
Posted by ブクログ
似ている本がありそうで、なかなか無い 武田さんの著書は貴重だと思います。
人はある程度強くなければ生きて行けないと自分は思います。
自分も自己分析してみるとHSPの傾向は強いと分かりました。
でも、自信喪失せずに前向きに自分と向き合うヒントが多く、具体的に武田さんは書かれているので、非常に分かりやすかったです。
最近「アート思考」と言われる「自分なりの答えを探そう」といった自己啓発の本がありますが、それらとようやく繋がった印象を個人的には持っています。
弱い人間ではなく、自分の感性や共感力を信じて、人と積極的に繋がっていきたと勇気付けられました。