武田友紀のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
心療内科の先生直々にあなたは繊細な人です、と言われた身ではあるが、自分がHSP、繊細さんであるかどうかはよくわからなかった。というか改めて自分が繊細なのかどうか考える機会になった。自身の鈍感さと繊細さのポイントは多くの人とはことなる、ということを理解し、自身の気持ちに素直に向き合うことが大事だと説いてくれたように思う。自分に素直、というのは何も自身の感情を全て表に出す必要はなく、自分の気持ちの向き合い、それを抑え込むのではなく、そのことに対する理解と対処法を知ることに繋がると思う。また素の自分を出すことで素の自分の感性に近い人が集まる、という効果があるため、自分の殻に籠ることは悪手とも言える。
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Posted by ブクログ
どんな場面で悩んだり、苦しかったり、しんどくなったりしてるかなっていうのを場面ごとに対策方法も含めて紹介してくれる本。
「こうしなきゃ」とか「こうあるべき」みたいな、凝り固まった考え方だと、ずっと人の目をみたり周りの反応をみながら自分を抑え込んでしまう。
自分を抑え込むほうが、その場はラクだったりもするけど、時間が経っていくほど、虚しくなったりもする。
簡単に職場変えたりできないにしても、パソコンのモニターを高くして周りの視線を少し遮ったり、あえて伊達メガネをかけて自分から見える視野をすこし狭めるとかって工夫もできる。
自分の本音に向き合って、自分のことを一番の親友みたいに大切な人として扱っていこう! -
Posted by ブクログ
周りから繊細と言われると、マイナスな意味に捉えていたけど、やっぱり武田さんの本は、そんな自分を救ってくれます。
社会のなかでは生きづらいことは確かなのだけど、良いところもたくさんある。敏感な性質をもっていなかったら今の自分もいないわけで。
この本を読んでいて、繊細さを持ち合わせていない人は、逆にどんなことで豊かさを感じるのだろうと疑問に思いました。新しい体験をしまくるとか?学びまくるとか?そもそも豊かさという概念がないのかな。どうなんだろう。
「感じることは、つながること」という表現がとても美しいと思いました。
とても励まされる本でした。 -
Posted by ブクログ
読めば読むほど、自分も繊細さんなのかなと感じた。上司の機嫌が悪いと「自分が何かしてしまったのでは?」と気にしたり、本当は嫌いな相手なんだけどその感情にフタをして自分の気持ちに気付かないフリをしたり…。
私がそうなったのは、今まで生きてきた中で自分の気持ちを優先してこなかった、優先できなかった、優先しても良いんだと思える環境ではなかったということも影響していると感じた。
1人っ子の私は、幼少期は良い子でいることを褒められた。ワガママも言ったことがないし、周りに「こうでしょ」と言われるとその通りにし、何も考えずに生きてきた。自分のやりたい事、本心を深く考えたことなんてなかった。この本を読んで、そういう部分があったなと気付けた。
今までそのように生きてきたのだから、相手を優先して自分というものがない。あったのかもしれないが、人との摩擦を生みたく無い私は自分が我慢すれば良いと思って生きてきた。だから自分の気持ちが自分でもわからなくなり、どう思ってる?と聞かれても自分の意見がまるで無い人間になった。
人間関係も良く無いし、アサーティブコミュニケーションもできず苦しい毎日を過ごしている。
そこに気付いてしまった分、自分の感情や気持ちととうとう向き合う時が来たのか、と覚悟した。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ初めて?HSPについての本をちゃんと読んだかな?
自分が鬱になって悩んでいて、少しずつ解決・向き合い中のものばかりだった。
私も鬱になる前に自分と向き合って対処できたら生きやすく倒れなかったかもしれない。
認知行動療法で沢山のことを学べているのでこう言う類の本はそこまで読まなくて良さそうだ。
◉良いと思った箇所
・繊細さんと非繊細さんの違いをきちんと理解する
・〜しなければではなく、〜したい。本当の本音はどこ?自分の外側、繕いではなく中身を自分自身で理解して汲み取る。
・イライラしたら手を止めて、自分の〜したいを叶える。気持ちが落ち着いたら相手と話す。 -
Posted by ブクログ
トラウマの話はあまり出てこなかったかなと感じましたが(解離の話が多かった)、考え方としては非常に参考になりました。
自分はHSPっぽいなとは思いましたが、病気ではないようなので「そうなのか」と思う程度で、特に何もしていません。精神疾患の名残で心理士の先生にお世話になっていますが、その際に先生から、過去のトラウマ(自分の場合はいじめ体験)の傷が、かさぶたになっていないのかもしれないと言われて、なるほど、と思った節があり、少しトラウマに興味を持ちました。(自分自身は、いじめの原因は自分にあったかもと思っているが、いじめっ子への憎しみがないわけでもない)
ネットを見ていたらトラウマについて、どなたかが「トラウマというのは、ケチャップを付けられたシャツを着替えずに眺めている状態らしい」と書かれていて、なるほどなと思いました。おそらく、トラウマにならない方は、そのケチャップを付けられたシャツを自分で着替えることができるんだろうなと。また、トラウマになってしまう場合、そのシャツの着替え方が自分でわからないのかもしれない。私も後者な感じかも、と思いました。ただ、自分の中でそれを納得できる(シャツを着替えることができる)ようになるのは、死ぬときかなとも思っています。
最終的に心の問題は、自分でなんとかしないといけないものではありますが、そこに寄り添ってくれる人がいるだけで、だいぶ違うのだろうなと、独身未婚中年男性の自分はしみじみと感じたのでした。いろんな人の助けをもらいつつ、できれば自分も人を助けたいなと思いながら、ゆるっと生きていこうと思いました。 -
購入済み
自分がhspであると気付き漫画だと読みやすいかなと思い手に取りました。
本音をいうと、、
漫画のように行動、考え方を変えたからといって全てが上手くそんなにすぐ変わっていかないよ、生きやすくならないよと思ったひねくれ者です。
繊細ということは些細な喜びも見つけやすいという長所でもあると見て結局は紙一重だなと思いました。