あらすじ
■あなたの「繊細さ」は「幸せを感じるため」のすてきな才能
□話題の「HSP(とても敏感な人)専門カウンセラー」が「繊細さんだから」深く味わえる日々の幸せを教えます
【本書の構成】
はじめに:感じる力の強い繊細さんへ。 ――あなたの繊細さは「幸せの素」
序章 繊細さんってどんな人?
・繊細さんとは?
・繊細さんが持つ6つの幸せ
・繊細さは、まずは自分の幸せのために活かそう…
第1章 感じる幸せ ――身のまわりのいいものに気づいてめいっぱい味わう
・感じる幸せを伸ばすには
・繊細さんのエネルギーチャージ。心満たされる空間をみつけよう
・思いっきり「欲」を出していこう!…
第2章 直感の幸せ ――人生のときめきをUPさせ、想定外の未来へ自分を運ぶ
・直感の幸せを伸ばすには、「ある」前提で使ってみる
・直感を言語化してみると、自分がわかる
・一見関係ないものごとも、一本の道につながっている…
第3章 深く考える幸せ ――ひとり静かに世界とつながる
・自分を探求するには、アウトプットする
・気持ちや感覚を書くことで、自分とのつながりが強くなる
・人生の転機には、内面に向き合う時間を大切に…
第4章 表現の幸せ ――本当の自分で人とつながる
・表現には、様々な形がある
・SNSは繊細さんと相性がいい
・創作が止まったあなたへ…
第5章 良心の幸せ ――やりたいことをやることで、まわりの人を笑顔にする
・良心の幸せを伸ばすには(1)自分が「いい」と思うことをやる
・良心の幸せを伸ばすには(2)人を助けすぎなくても大丈夫
・事故や事件、災害のニュースがつらいときは…
第6章 共感の幸せ ――「わかりあう」を手放して、いろんな人と笑い合う
・繊細さんは、聞き上手
・「聞き上手」は、自分の意志のもとに使う
・「雑談が苦手」なのはなぜ?…
おわりに
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Posted by ブクログ
著者自身がとても繊細な方なのか、言葉の選び方など、文章の表現に読み手への配慮や思いやりをとても感じました。
HSPのことを理解したくこの本を読みました。
とてもよく理解できたし、HSPの方がこちらを読めば共感できるところが多いと思いますし自分をもっと大切にできると思います。
特に直感で選んだ店がおいしいというのに驚かされました。
私はこういう経験はないのでとても素敵な感覚だと思います。
Posted by ブクログ
以前、武田さんの著書を読み、共感するところが多かったので、購入しました。印象に残ったのは、成果主義から一歩出て、自分の幸せを大切にしようというところです。著書は、繊細な人が感じる幸せを6つに分けています。自分はその中で、深く考える幸せが強いと感じました。好きな喫茶店で、コーヒーを飲みながら本を読んだり、プロ野球のスタジアムに行き、次は盗塁してくる、ピッチャーを変えてくるとか考えながら観戦するのが好きです。これからは、なるべく仕事を家に持ち込まず、自分が感じる幸せを増やしていこうと思います。自分がHSP、内向型だと思っている人におすすめです。
Posted by ブクログ
こわいくらい自分の生活や癖を言い当てられている…
筆者さんは本当にたくさんの繊細さんに出会って、そのそれぞれと丁寧に関係を築いてきたんだろうな。
生きづらさを感じやすい自分にとっては、応援歌のような本でした。
Posted by ブクログ
ついつい、「〜しなきゃ」に縛られがちな毎日。疲弊している自分に気が付き、この本を手にとってみました。
本を読み、下記参考になりました!
◯直感を大切にする
◯小さなことでもよいから自分がやりたいことをする
特に、ここの部分が心に刺さりました!
「人を助けすぎなくても大丈夫」&「自分の担当に全力を尽くすことで、社会がよくなる」
Posted by ブクログ
自分が大切にしてるものは何か?
それを知るための方法を探して、この本を読みました。
それを知るには、物であろうと場所であろうと、何であろうと、「深く共感できるもの」を見つけるといいようです。
見たり、聞いたりすると、頭が鎮まって、深く呼吸できるもの。
「そうだよね。」と落ち着けるもの。
それが「深く共感できるもの」だそうです。
これから色んなものに触れる際に、参考にしたいと思います。
貴重な知識を、ありがとうございました!
Posted by ブクログ
繊細であることを許された気がした。
小さなことを大切に感じたり、自分が良いと思うものをゆっくり味わったりしてもいいんだ、と安心できた。
抽象的な言葉ではよく聞く話だが、頭では理解できても自分の生活に落としこみにくく、結果わからずにいたけど、本書ではかなり具体的に書いてくれていた。例を挙げてひとつひとつ あなたの感覚は間違ってない、大切にしていい、と言われることはなかなかなく、素直に嬉しかった。
「周囲や他人がどうこうではなく、自分を大切にする」ということがどういうことかやっと少し理解できたし、自分を尊重していきたいと思った。
また読み返したい。なんとなく手に取っただけだったけど読んでよかった。
Posted by ブクログ
なんていうか、共感しかなかった...。
たまたま手に取ったこの本。
私ってHSPだったんだって、この本で気付かされた。
自分と同じ思いをしてる人が他にもいるんだという事とそれでもいいよと認めてくれる優しい本で
安心感も感じられました。
Posted by ブクログ
繊細さん=心の弱い人、のようなマイナスイメージが変わった。正しくは、感じやすい=ちいさな幸せやときめきに気付きやすい✨なんて目から鱗
忙しいことは充実していることに繋がりやすいが暇がない人生は本当に幸せなのか
物をどこに置いたか分からず探すほどの量のものが本当に必要なのか
何しようと思ってたんだっけ?と自分が分からなくなるような量の思考は本当に必要なのか
振り返り気付かされた本でした
Posted by ブクログ
文章がやわらかくて、ゆったりと心に流れてくるような本でした。
そして、書いてあることも「そう、そうなのよ!!」と共感できるところがいっぱい。
「心がふかふかになる」というような表現、大好物です。
たまらんです。
Posted by ブクログ
HSPの本という括りにしておくのは勿体ない、要はマインドフルネスに関する本だった。最近いくつか読んだマインドフルネス系の本より、幸せへの目の向け方や接し方が分かりやすく書いてあった。また、表現することに行き詰まっている人にとっても、そもそも何のために表現をするのかということを思い出させてくれると思う。SNSなどが普及してこれからの時代は全員がアーティストだなどというけど、表現の基本について分かりやすく書いてあるため、どんな分野に関わっている人にもアウトプットに関するヒントがあるのではないかと思った。
やっぱり繊細さんでした
自分が周りの人たちに比べて、よく気が付くらしく、逆に、なんでわからないかな?と思ってきた(時々イライラした)ことが、原因は自分の特性だったのかとストンと腹に落ちました。
じゃあ、どうやってこの特性と付き合っていくか、という内容です。
社会人になって、生きづらさを感じていましたが、試行錯誤しながら自分や周りとの折り合いを付けてきた自身としては、その付き合い方でいいんだなといった承認作業的な内容でした。
また、私はこんな人です、と家族に説明できたのがとても良かったです。
Posted by ブクログ
私の説明書かと思った。手元に置いておきたい本。
HSPにむあて、マイナス要素や、悩みを通り越して非HSPに対して若干逆ギレしてるような本も多くある中、HSPだからこその幸せが沢山書かれていた。上手く付き合えば強みになるのだと思う。大切にしたい本。
Posted by ブクログ
HSPという言葉を知ってから、何となくそうかもと思っていた。
この本を読んで、すぐに何かが改善する訳では無いけれど、自分の性質を知って、自分と似た人もいるのが知れただけで安心できる気持ちになれた。
Posted by ブクログ
「繊細さん」であるが故に生きづらく感じることも日々あるけれど、本書を読むことで、繊細さを自分のために活かして豊かで幸せに生活をしていくためのヒントをもらえた。
繊細さんは芸術や文章など様々な手段で表現することが得意だというのはよく耳にするし、自分も何かやってみたいとは思いつつも、「もっと上手な人が沢山いるから、自分がやっても意味がないだろうし、SNSで発信するのも恥ずかしい」と思って挑戦できずにいた。でも、自分がやりたいことをやりたいようにやってみて、他人にどう思われるか怖がらずに発信してみたらいいかも、と思えた。
[覚えておきたいこと]
☆ 繊細さんは感じる力が強いからこそ、自分に合う環境に身をおくことが大切。合う環境にいると、まわりの物や人からエネルギーをもらってどんどん元気になり、逆に合わない環境にいると違和感やストレスで消耗してしまう。
☆罪悪感を持ってしまいがちな自分の欲をもっと解放すると、自分が人生で望んでいることがわかるようになる。
まずは、身のまわりの「問題なく使えているもの」「ときめくもの」に置き換えるのもおすすめ。
☆ お金を何に使うかは個人の価値観が出やすい。自分の喜びのためだけに贅沢することは、時に人生を変えるきっかけになる。
☆成果主義や、「人からみてどうか」「誰かの役に立つか」といった他者視点ではなく、「今この瞬間、こうしたい!」という本心を採用する。
☆ 「わかりあうこと」を手放すと、考え方や感覚のちがう相手ともいい関係を築くことができる。
「わかってほしい」「共感してほしい」「納得してほしい」などは、相手に対するコントロール。自分の考えを伝えるまでが自分の領分で、それに共感や納得するかどうかは相手の領分と理解しておく。
Posted by ブクログ
HSPという自覚はあまりなかったけど、チェック項目で14項目合致。読み進めると涙が出そうな気分になる箇所が何度かあり、ココロが軽くなりました。
アタマで考えて、〜やらねば、〜しなくちゃ、みたいな何かに追われた生き方に違和感を感じて転職した。
ただココロに感じた直感を頼りに辞めて、生活は苦しくなってしまったけど、今は転職もして次のステージにいけてる。
心の声を大切に生きていくことが長い目で見たら、後悔なく、生きていけることなのかなって思えた。
自分の考え方とか癖や価値観をポジティブに捉えることできなかったけど、フラットに考えるようにはなれそう!
Posted by ブクログ
考えること感じることにもっと時間を使ってもいい、と書かれていたのが特に印象に残った。
生産性や成果で測られる業界にいる自覚はあるが、仕事以外の部分ではそういった、些細な幸せを感じたり、物事を納得いくまで深く考えたりする時間を大切にしたいと思う。その方がきっと人生自体楽しい。
Posted by ブクログ
先日、娘が「私は繊細さんかもしれん」と悩みを打ち明けられたことをきっかけに手に取った本。
著者もいわゆる「繊細さん」で、自身の経験や豊富なカウンセリング経験からの暮らしのヒントをたくさん紹介してくれています。
チェックリストがあり、試しにやってみましたが、私は「繊細さん」とは対極にあるようです…
でも本書に書かれている内容は、繊細さんであるなしに関わらず、日常生活を豊かに暮らすポイントが満載だなぁと思いました。
人間関係に悩むことが多い「繊細さん」ですが、本書で一番印象に残ったことは、気持ちの良い人間関係を築くポイントとして「自分も相手も自由にしておくこと」。
人はとかく共感してもらいたい、理解してほしいと思いがちですが、それは相手をコントロールすること。
したがって、「わかりあうこと」を手放すと、考え方や感覚のちがう相手ともいい関係を築くことができるそうです。
つまり、「間違い」じゃない「違い」なんだということですね♪
娘にプレゼント決定!
匿名
それがしたかった!という事を文章ではっきり肯定された気がして、自信が少しでました。
迷子になりそうな時に何度も読み返したいなと思いました。
Posted by ブクログ
HSP、繊細さんという言葉を最近よく耳にして
チェックリストを試してみると全部当てはまった。
ネガティブと言われ続けてきたけど、
特別な感覚と思えたらいいなと思った。
全部共感できなくても、すーっと入ってくる言葉がこの本にはあると思う。
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
「もっともっと」と
効率や生産性に追われる生き方から、
「空がきれいだな」「ごはんがおいしいなぁ」
「ぼーっとする時間って気持ちいい」と、
毎日の幸せを存分に味わえる生き方へ。
Posted by ブクログ
繊細さんの本に続き2冊目。
幸せを感じる方法が書かれていた。
音楽や芸術に触れて幸せと感じる、人の喜びが幸せ。
しかし、人に共感しすぎないように、そうなんだ、とスタンプを押していくような感じでいること、はためになった。いつもなんでだろうって思ってしまっていたけれど、そういう人もいるな、理解するじゃなくて、そうなんだ、でいいんだなとわかった。
すぐ人を助けてしまう性質もあるけれど、人にはなんとかする力が備わっているので放置してみて、助けを求められる前からこちらが動かないことも大切だとわかった。なるほどなと思った。
Posted by ブクログ
武田さん2冊目。
本書の例だと自分は全く繊細さんではないようだ…。
繊細さんが幸せを感じるには、大雑把に言うと自分の感覚を優先させましょう、という事。本書では6つに分けており、感じる幸せ、直感の幸せ、深い考える幸せ、表現の幸せ、良心の幸せ、共感の幸せがある。
繊細さんは他者を優先する傾向があり、自分の気持ちを抑えがち。それはまわりの変化を敏感に感じ取るからであり、それでは疲弊してしまう。まずは自分を優先させて、幸せを感じましょうという事だが、今の時代自己主張すぎると生き難いから難しい話だ。
Posted by ブクログ
似ている本がありそうで、なかなか無い 武田さんの著書は貴重だと思います。
人はある程度強くなければ生きて行けないと自分は思います。
自分も自己分析してみるとHSPの傾向は強いと分かりました。
でも、自信喪失せずに前向きに自分と向き合うヒントが多く、具体的に武田さんは書かれているので、非常に分かりやすかったです。
最近「アート思考」と言われる「自分なりの答えを探そう」といった自己啓発の本がありますが、それらとようやく繋がった印象を個人的には持っています。
弱い人間ではなく、自分の感性や共感力を信じて、人と積極的に繋がっていきたと勇気付けられました。
Posted by ブクログ
あれもしなきゃ、これもしなきゃという日々が続いていて頭だけは毎日忙しい状況が続いていました。
自分の時間の感覚が分からなくなってしまっていたところ、本書に自然の中で遊ぶのがおすすめとあったのでぜひ公園など自然を感じられるところで思い切り羽を伸ばしたいと思いました。
Posted by ブクログ
(注:かなり長文になってしまいました。)
随分前に購入し、第2章まで読んだまま、
忙しくなって読めていなかった本。
仕事を辞めて時間ができた今、ふと、手にとって、
第3章から読み始めた。
そうすると、今自分が考えていたようなことが、まさに書かれていて、驚いた。
ちょうど、色々考えていて、何か自分を表現する方法を見つけたいなぁと思っていたところに、
「自分の探究をするには、アウトプットする」
「人生の転機には、内面に向き合う時間を大切に」
(どちらも第3章)
である。
何これ、運命!?と思った。笑
少し前からアプリで日記を書き続けているが、
何らかのかたちで発信することも始められたら、と思った。
第5章の
「自分が納得しており、相手にも誠実でいられること。この2つが両立できたとき、大きな力を発揮する」っていうのも、とても納得。
私にとって、「納得」はすごく大切だと感じる。
納得できていないことは、やりたくないし、できない。やろうとしても、負の感情がまとわりつく。
仕事でもそうだったな。。
・自分が「いい」と思うことをやる
・人を助けすぎなくても大丈夫
は今後の自分の課題。
第6章にある、
人の話を聞くときの「共感」ではなく「理解」、
という考え方も助かる。
「この人にとってはそうなんだなぁ」というスタンスで、ぽんぽんスタンプを押していく感覚で、とのこと。
たとえば母親の愚痴を聞かされているときに使えそうだな、なんてこっそり思う。
雑談が苦手というところに書いてある、
「「自分のことを話しても理解してもらえない」とガードしている」という感覚もわかる気がする。
否定されて育ったという認識はないけれど、
いつも、相手に合わせた受け答えをしてしまっていると感じるし、
結果、いつも聞いてばかりになってしまってつまらない、というのはものすごくわかる。
これから、どうでもいいことでも、「頭に浮かんだことを話してみる」っていう練習をしていこう。
最後に、
「わかりあう」を手放すことも心掛けようと思う。
「わかって!」と思うことは、相手をコントロールしようとしてるってことなんだ。
わかってもらうのではなく、
情報提供=私はこう思うを提供すると考える。
そうすると、自分も相手も自由になって、考え方や感覚の違う人たちともさっぱりした関係を築けるようになる。
たくさんのひとたちと出会っていけるように…なりたい!
「なにを感じてもいいよ。大丈夫だよ。」
と自分の繊細さと、共に生きる!
それだ!心がけて生きていこう!
Posted by ブクログ
読書垢の人は読んだ方が気持ちが分かることばかり書いてあります。直感を信じて良いお店を選んでいく、と言うのはとても斬新で見る目を養うとはこの事だと納得しました。
昔、医療人でしたが、私の性格だと続けるのが難しかったのだと少し思いました。
これからも自分の気持ちを大切にしつつ、
苦しくなったら今出来る事を思い返していこうと思います。
繊細さんにもいい所がある
全体的に優しい文章で、カウンセラーの方とお話しているかのような、落ち着いた気持ちで読めました。
繊細は悪いわけではなく、良い面もいっぱいあるんだよ、と。
自分には無い考え方もあって、これだけポジティブに捉えられるのは、すごいなと思いました。
私は創作をしていたのですが、SNSなどで周りの上手い人達と比べてしまって、純粋に楽しめなくなりました。
しかし本書を読んで、周りと比べたり、焦らずに自分の心を大切にしようと思いました。
本書には、新たな発見というよりは、「分かってはいるけれど、忙しないこの世の中でつい忘れてしまいがちな事」を思い出させてくれます。
そういった意味では、少し物足りないと感じる方も居るかもしれませんが、心が疲れた人でもマイペースに読める、優しい内容になっています。
繊細な自分、扱いにくいと思っていました。
でも、これからはそんな自分をもう少し大切にできるような気がします。
Posted by ブクログ
周りから繊細と言われると、マイナスな意味に捉えていたけど、やっぱり武田さんの本は、そんな自分を救ってくれます。
社会のなかでは生きづらいことは確かなのだけど、良いところもたくさんある。敏感な性質をもっていなかったら今の自分もいないわけで。
この本を読んでいて、繊細さを持ち合わせていない人は、逆にどんなことで豊かさを感じるのだろうと疑問に思いました。新しい体験をしまくるとか?学びまくるとか?そもそも豊かさという概念がないのかな。どうなんだろう。
「感じることは、つながること」という表現がとても美しいと思いました。
とても励まされる本でした。
Posted by ブクログ
自分は繊細さんではないけれど
このような考え方をする人もいるんだと言うことを知っておくと、考え方が広がる気がする
自分の長所が短所でもあるように、短所は長所にもなり得る。
良いところを見つけて伸ばしていけるようにしていきたい
Posted by ブクログ
自分自身は繊細さんではないけれど、自分とは違う人についても知りたくて読んでみました。作者は繊細さんに向けて書いているので、そこがやや読みづらかったのですが、繊細な人の生きづらさは理解できました。心理学系の学術書というより、繊細な方を励ます内容が主でした。