武田友紀のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ◎読む目的
繊細さを仕事に活かす方法を知るため
適職を見つけるための情報を知るため
◎学び
・繊細な部分を短所として克服しようとするのでなく、繊細な部分を活かす方向で努力することが大事。
・繊細な部分を理解し、自分を変えるのでなく、自分に合った環境に身を置くこと。
→何をするかも大事だけど、環境選びも大事
・繊細さんが疲れやすいのは、感じる力が強く情報を受け止めるキャパオーバーになりやすいから
→休みの時間を定期的に確保することで、自分を守るように
・限界を越えたりメンタルが壊れるまで働くことに意味はない。健康の方が大事だから、メンタルや体調が悪いならまずは休む。
◎アクション
・繊細さんの仕事選び
→自分が心の底から良いと思えるサービスを提供しているか(繊細さんは意義がないと仕事でも割り切れなくなる)
→環境が自分に合っているか(得意、労働条件)
想い→やりたいこと、いいなと心から思えること
強み→得意なこと
環境→職場環境、労働条件 -
Posted by ブクログ
「そんな細かい事、誰も気にしてないわ」と、真っ向から否定され、この人は私に何を期待してるんだ、と、びっくりしたことがありました。少し話してみると、まずは肯定して欲しかったんだ、ときづきました。めんどくさい。。
何もしてないのに、異常に気疲れする、というのは、みんな等しく疲れるんだと思っていたけど、そうでもない、ということを知り、目から鱗でした。
あの人、何でまだ気付かないんだろう、って思ってたことが、いや、そもそも、理解が及ばないとか、意識の深さが違うとか。
いろいろ腹落ちしました。
もっと早く読めばよかった〜。。
休み方もすごく参考になりました。 -
Posted by ブクログ
私は昔から、良く言うと、感情が豊かだよねと言われ、悪く言うと、大げさすぎる、と言われてきた。
大学受験の時も、試験中横で貧乏ゆすりしている人や空調の音が気になってたまらなかったり・・・
そんな中、この本を見つけて、「私もしかしたらHSPなんじゃないか」と思って読んでみた。
今までは自分がたとえHSPだったとしても、それを判断されるのは、まるで自分に病名をつけられているようで辛い、怖い、と感じていた。しかし、この本を読んで「自分は人より少し繊細だから、人が気付かないところに気づけているんだ。すごい!」と思えるようになった。私みたいな人、探せば世界にはいっぱいいるんだろうな~と感じられて安心した。
読み進めれば読み進めるほど、自分はきっとHSPなのだろうなと感じた。HSPあるあるで、当てはまるところが多かった。
中でも印象深かったのは、
・自分が当たり前に持つ感覚が、相手には「ない」ということがわからない
→サークルの仲間とかを見ても、自分ばっかりが早く気づいてしまって言いだしてしまうがために結果的に仕事量が多くなってしまうということがあった。実際、誠実ではないと思った異性の態度で、サークル内で「どうして~ということに気づかないの!?人に対して誠意がないでしょ!?」とぶち切れたこともある。
皆鈍感だとばかり思っていたが、そうではなくて、私の「わかる」という感覚が「わからない」だけだったのかもしれない。
・繊細さんの第一印象はなかなか正確
→仲良くなる人は、みんな初対面で、何かしら好印象を抱いてから始まる。「なんか、この人怪しいぞ?」って思った人とは大抵続かない。これを人に話すと、「そんなことある!?すごいねー」とほめてもらえるが、彼らは多分あんまり信じていない。でも、マジなのだ。マジで、わかるのだ。相手が私のこと、好きでいてくれるか、とか初対面でなんとなくわかる。
そのせいなのか、分からないが、私はMBTIがENFPの長女なのだが、親友たちみんなMBTIが緑族の下に弟がいる長女である。選んでいたわけではないのに結果的にそうなってしまった。もはや、超能力である。
・「苦手を克服するがんばり」と「得意を活かすがんばり」
→苦手を鞭を打って頑張るがんばりは、「ずっと川を上り続けているような果てしないがんばり」と表現されていてとても共感した。自分に合わないことを頑張っていても全然うまくいかなかったことを思い出した。
・心の深さには個人差がある
→「どんなに説明しても、話している内容を理解してもらえない」「言葉は行き交うけれど、表面的にしか受け取ってもらえない、どこかかみ合わない」という経験が多い。しかし、これは自分の伝え方の性でも相手に理解する気がないからでもなく、心の深さが違うかもしれない、ということが本書では述べられていた。
今大学で仲の良い友達は、まさに同じ心の深さを持つ友達だと思う。自分の言葉を、発した深さそのままで受け取ってくれる人、自分を深く理解してくれる人、そんな人に出会うと、幸せになれる、まさにその通りだ。
自分が人の気づけないことも気づけてしまう、ちょっとすごい人間なのだなと前向きにとらえることができた。もっと、HSPに関する本をいろいろと読んでみたい。 -
Posted by ブクログ
文章が多めの前作を、何回も読み返していました。イラスト版も出たと知り、わくわくしながら購入しました。
武田さんの書かれる文章はやわらかく、繊細で、読んでいるとほっとします。そこに可愛らしいイラストも加わって、癒される1冊です。
とても見やすいので、前作からより一層親しみやすくなった気がします!
繊細な気質は決して病気ではなくて、生まれ持った個性なんですよね。容姿と違って、ひと目ではわかりづらいです。でも、自分のなかにある大切なもの。
本作では「繊細さん」「非・繊細さん」と区別されていますが、きっと綺麗に二択に分かれているばかりじゃないのでしょうね。
いろんな色があって、それぞれの役割があるように。
一人ひとりの個性を大切にしたいなぁって、そう思いました。