太田愛のレビュー一覧
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プロローグ
太田愛氏の3部作を読み終えるとそこは福井だった
達成感と喪失感とが綯い交ぜになった感情に
この福井という地は寒すぎた
マフラーを締め直すと、灯りのついた駅を後にした
本章
『天上の葦 下』3人が紡いだ軌跡に★5
いゃ〰熱かった!
熱過ぎた!
謎多き曳舟島での衝撃の真相と鬼気迫る脱出
そして鑓水たちと公安との最後の攻防
太田愛氏、読ませるな〰まったくー
好きになっちゃうよー
正光が指さしていた真相が判明した時
渋谷スクランブル交差点の景色が一変する
そこには、確かに戦後復興間もない渋谷があった!
子供らには自由がある
思ったことを口に出して話す自由!
悲しい時に声を上げ -
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プロローグ
とてつもない巨神から、鑓(ヤリ)が投げられた
鑓は、七つの雄大な大陸を飛び越え
やがて、水源に突き刺さった!
そして、その水源から鑓水七雄が誕生した
そう、この物語の主人公だ
本章
『天上の葦 上』★5
2つの事件&物語が交差する
正光が渋谷のスクランブル交差点で
逝く前に指差したものとは!?
真相とクライマックスの下巻へ
エピローグ(告知)
本書とは、全く関係ないが、先日コレド室町の
地下にあるタロー書房に赴いた
初めて入店したが、いい本屋だ
国内にとどまらず、海外ミステリーも豊富に
取り揃えている
その中に見つけたんだ
宝石の原石を
私に向かって輝いていた
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Posted by ブクログ
第3弾 下巻!
言論統制の時代か…
「国家総動員法」
太平洋戦争下では、言論、出版、集会、結社などに関する自由が大きく制限され、政府による報道規制や言論統制が実施された。
「大本営発表」に見られるように、政府は虚偽の情報発信を行い、言論統制と結びついた。
島に住んでいる老人たちの過去、戦時中の話は、なんか辛い。負けてるのに勝ってそうな報道するわ。
疎開もあまり進めず焼夷弾は、簡単に処理できるとか…
で、実際に空襲になって傷付くのは庶民。
今の時代にないわ!って切り捨てられるのか…
私のような最下層の者からは、想像もつかないところで、徐々に…
そういうのを危惧して、こんな作品書いたんかな -
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第3弾 上巻!
今回は、鑓水さんがメイン!
私の御贔屓の方なんで、楽しみ!
結構、分厚い本で読もうと頑張るけど、邪魔が…ワールドシリーズという…(^◇^;)
しかし、公安怖いな〜
それにぶら下がるマスゴミもそうやけど。
サブリミナル効果やないけど、徐々、国民のココロを誘導…
どんな計画やねん!
闇も2つありそうやし…
さぁ、これから、この闇をどう裁くねん!
3人さん!
今は、瀬戸内海のどっかの島(名前忘れた〜)で、人探し!
後半、楽しみ〜!!!
サブリミナル効果やないけど、今もやってそうやもんな。高市さんのニュースの画像斜めにするとか…
こういう、ヘラヘラしてて、実はやり手みたいな人が -
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上下巻合わせて圧巻だった。
駅前で起きた不可解な通り魔事件をきっかけに、食品会社のモラル、経済界と政界の癒着、腐敗政治、難病に立ち向かう親子、そしてとある男の大きな計画がどんどんと繋がっていく。
マクロもさることながら、映像描写や人物像の描き方が細かい。そしてあたかも当然のように、ミステリー小説としてのホワイダニット的要素も綿密にプロットされていく。
そんなものは無いのかもしれないけれど、あえてこの小説のテーマを形容するなら“生きることの本質”なのかなと感じた。
希望の象徴であるフロリダキーズを夢想しようが、どれだけ凍結臨を追いかけようが、そこには耐え難い理不尽が連続するのみで、でも生きてい -
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プロローグ
千葉県 五井
そう、あの小湊鐵道の出発点である五井だ
ハンドルを握ると、3分程度で一気に視界が
開ける
ひらけたと当時に、朝靄が立ち込める
ウィンドウを下げて、外気を入れ込むと
冷たい湿気と共に秋の香りが眠気を吹き飛ばす
30分程流していくと、突如近代的な建物が
立ち塞がっていた
朝靄に聳え立つザ・セントナイン東京だった!!!
本章
『犯罪者 下』激アツの★5
いゃ〰、本作がデビュー作
上下巻で約1,000頁読ませるな〰
長尺の割には、一切の無駄がなく、グイグイと
物語に引き込んで行く
そして、脳内映像化に直結する文体
まるで、一本のミステリー映画を観てるような
作品であっ -
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久しぶりの太田愛さん
「犯罪者」「幻夏」「天上の葦」
このシリーズと同じような重厚で
読みごたえ満点の群像劇です。
登場人物が多い…が全く気にならない
キャラクターが生き生きと描かれているからだろうと思う。
そして、情報量の多さに圧倒される
労働組合の歴史、日本だけではなく諸外国の労働組合の歴史、子供の貧困、共謀罪、
小説というよりは、リアルな資料を読んでいる感覚。教科書みたい
最終ページの参考文献の量を見て納得です。
「俺ら失敗作」と自分たちの事をを表現する
家庭、家族に縁がなく、帰る家もない
学歴もない4人の労働者。
企業側と労働者の闘ってきた歴史、
自分たちの置かれている社会と -
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プロローグ
激しい息遣いと鼓動が鳴り響く
そして、目に見えぬ追跡者が迫りくる
ある者は真相を追い
ある者は獲物を追う
この血潮が湧き送る感覚
そして、この研ぎ澄まされた感覚
この感覚をもってしても、何処に帰結するのか
全く分からない
そんな事を思いながら軽井沢の一室で目を閉じた!
本章
『犯罪者 上』★5
この上なく上質で濃密かつエンタメ度の高い作品
『犯罪者 下』への布石は撃たれた!!!
素晴らしい作品と出逢えた悦びは本物か否か!?
下巻にて、確かめたい!
そう思った!!!
エピローグ
ハンドルを握りながら、遠くに浅間山を仰ぎ見る
すっかりと冷え込み、その麓には既に
赤や -
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2年前の冬読んだ「未明の砦」
共謀罪の標的にされた大手自動車メーカーの若い非正規労働者たちが、逮捕寸前に逃亡し…。
これは日本の現実を撃つ社会派の大作だった。
友人たちに勧めまくった。
それまでに太田愛はすべて読んだ。ハズレはなかった。同じ市の出身ということもあり誇らしく思っている。
本作は初の短編集。5つの小説とエッセイが1本。自分なりに分けると、
1つ目は戦争。
3つ目と4つ目はミステリー。
5つ目とエッセイは不安。
とでもしておく。3つ目は以前に文庫のアンソロジーでも読んでいた。
さて残りは2つ目の「中庭 サイレン」だ。中味は書かないが、最も私の琴線に触れた作品だった。
先に妻を亡 -
Posted by ブクログ
「犯罪者」「幻夏」を読んで好きになった太田愛さんのシリーズ。主人公たち3人のキャラクターに惹かれ、早く読みたくてうずうずしていた本作品。
主人公たちだけでなく、これまで登場していた人たちも出てきて、ワクワクした!(個人的に服部はわりと好きなキャラだったので、鑓水とのやりとりはクスッとなった笑)
内容としては、戦時中の話が多く出てきたので、読んでいてしんどくなるかなと思っていたけれど、情報量がすごすぎて、かなり勉強になった。戦時中のこと、知らないことが多すぎて、ショッキングな内容はたくさんあったけれど、この作品を通して知ることができてよかった。
テレビやネットで様々な情報が飛び交う日々、そ