太田愛のレビュー一覧

  • TRICK2

    Posted by ブクログ

    1巻同様読んだのはかなり前だからこれまた内容はかなり忘れてる。ふざけたやりとりだけでなく謎解きもしっかりしてるから推理小説とか好きな人も楽しめる

    0
    2010年09月26日
  • TRICK2

    Posted by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより)
    日本科学技術大学教授に昇進した上田次郎の研究室に「六つ墓村」から一人の男が訪ねてきた。彼の旅館で毎年同じ日に人が死んでしまう、その謎を解明してほしいという。上田は売れない奇術師・山田奈緒子をむりやり連れて村を訪れるが…。自称・超実力派マジシャン山田奈緒子と若手物理学者・上田次郎のコンビ復活!怪しい超常現象のトリックを次々解明する。「お前らのやってることはまるっとお見通しだ!」堤幸彦演出、仲間由紀恵&阿部寛主演。ファン待望の大人気カルトドラマ・ノベライズ。

    0
    2009年10月04日
  • TRICK2

    Posted by ブクログ

    大爆笑させていただきました。今回は2人がばらばらに行動したり、エピソード2では奈緒子の大事なものがなくなったりします。トリックもさらにパワーアップしていて読むのも楽しかったです。ただ上田さんのコンプレックスが出てこなくて…、いえ、別に出てこなくても全然OKなんですが、1でさんざん出てきていたので、2でもいつでるか、いつでるかと気になってしまって。ああ、そうか、メジャーになるってこういうことですね?(笑)ドラマも見ようと思っています。楽しみです。

    0
    2009年10月04日
  • TRICK2

    Posted by ブクログ

    人気連続ドラマ『TRICK 2』の小説。全11話の中から『六つ墓村』『100%当たる占い師』『サイ・トレイラー』『天罰を下す子供』『妖術使いの森』の5編を収録。ドラマでは余り良いところのない上田教授。ですが小説では中々鋭く指摘したりしています。でも矢張り上田は上田(笑)

    0
    2009年10月04日
  • 天上の葦 下

    Posted by ブクログ

    1,2作目が面白かったので期待大でした。
    舞台が島に移ってからは、少しテンポが悪いなぁと思ったけれど。
    下巻で過去が語られ、謎がクリアになっていくにつれ、読むのを止められなくなってしまった。
    戦争の悲惨さ、言論の自由の無い恐ろしさ、面白いだけでなくいろいろと考えさせられました。
    公安コワイ!

    0
    2026年06月14日
  • 幻夏

    Posted by ブクログ

    脚本家としても知られる筆者の作品とのことで気になって読んでみた。

    冤罪をテーマにした物語で、先が気になり一気に読み進めた。
    随所に散りばめられた伏線もきちんと回収されていて、読み終えた後の納得感もある。

    一方で、物語の要となる部分で少し都合が良すぎると感じる場面もあり、リアリティよりもドラマ性を重視した印象を受けた。ただ、小説としては十分に飲み込める範囲だったと思う。

    その中でも特に印象に残った子供時代のパートは、その空気や匂いまで浮かんでくるようで、懐かしさと切なさを感じた。

    あの形で物語を終えたことも良かった。
    あの場面を、あの目線で描くことで、物語をより印象深いものにしていた。

    0
    2026年06月14日
  • 幻夏

    Posted by ブクログ

    個人的には「犯罪者」のほうが面白かったけれど、これも読み応えがあった。
    この一作だけでも読めるけれど、主要3人の過去を知っていたほうが面白いので(親近感持てるので)「犯罪者」からぜひ。

    しかし、やり切れないですよね。こういう悪気の無い悪たちを正す何かが欲しいと切実に思う。

    0
    2026年06月14日
  • 未明の砦

    Posted by ブクログ

    第26回大藪春彦賞

    やっと予約が回ってきて楽しみにしていた久々の太田愛さん。これまで読んだ手に汗握るミステリーと違って、こちらは忖度政治や御用労組など労働者を苦しめる社会に切り込んだ物語。
    ボリュームがあり、登場人物は多く、社会的な背景や制度の説明は読むのに時間がかかり難しかったけど、勉強になった。
    ブラック企業に立ち向かう4人に勇気をもらうというよりは、ここまで大変なら声をあげて立ち上がることが怖いと感じてしまう。
    私のパート先もなんとからならないかと思いながら読んだけど、彼らのような人が現れたら間違いなく追従するな。

    0
    2026年06月07日
  • 未明の砦

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    派遣労働者の若者4人が主人公で、労働問題と国家権力の暴走に立ち向かうという内容。
    大手自動車メーカーの工場で働く主人公ら4人は、過酷な労働環境や不当な扱いに苦しむ中、仲間との出会いを通じて、現状を変えようと立ち上がる。
    自分なりに知識を吸収し、労働組合結成まで成し遂げる。しかし、大企業にとって都合の悪い彼らは、共謀罪の適用対象として警察に追われる身となる。そんな状況でも、大事な人の死を無駄にしないために、逃亡しながらも戦うことを諦めない。
    逃亡を続ける主人公たちは、労働者の権利や人間の尊厳を守るため、大企業や権力機構に立ち向かっていく。
    格差社会、非正規雇用、政治への思考停止、日本人という民族

    0
    2026年06月05日
  • 未明の砦

    Posted by ブクログ

    主人公は若い労働者4人組。
    経営者、労働者、警察、公安(太田愛さん好きですね)などがそれぞれの立場で凌ぎあう一風変わった青春群像でした。血なまぐさい事件はないので、ミステリーではありませんが、スリル満点のサスペンスでした。
    キャリア官僚等の欲望・野心と戦う若き労働者が最後に選んだ実力行使の手段が読む者をぐっと引き付けてやまないラストでしたよ!

    0
    2026年05月27日
  • 未明の砦

    Posted by ブクログ

    非正規の4人が共謀罪を適用され、その企業と公安を相手に奮闘する社会派サスペンス。

    展開が読めるんだけど胸熱ですね。きっとこんな展開になるんだろうなと思いつつ読み進め、やっぱりそうだと思っても高揚感が止まらない。そんな作品でした。

    太田愛さんの作品は「犯罪者」や「天上の葺」などこれで4作目ですが、どれも面白い。「相棒」好きとして展開が好みなのもありますが。

    0
    2026年05月26日
  • 犯罪者 下

    Posted by ブクログ

    下巻!
    ドキドキハラハラがずっと続く。修二はどうなってんの?相馬は?鑓水は?滝川は何やってんの?ってとにかくドキドキしながら、読めない間もどこかで時間を作って読んじゃいたいくらい気が抜けない感じ。結末がわかってからは登場人物のその後もたっぷりと描かれていて、その間に自分の気持ちもちょっと前の興奮から徐々に冷めていくような、そんな作品。テレビドラマを見ているようなとっても丁寧に書かれた作品です。

    0
    2026年05月24日
  • 未明の砦

    Posted by ブクログ

    一番好きな作家さん。大企業や公安が絡むテーマが大好物なのでワクワクしながら読んだ。
    「犯罪者」から始まる三部作に比べて知識や情報を詰め込んだ小説という感じで、ストーリーは少し薄めに感じた。が、やっぱり知識を吸収できる小説が好きだし一番ワクワクさせてくれる作家さんだなと再確認できた。

    0
    2026年05月23日
  • 犯罪者 上

    Posted by ブクログ

    下巻でまとめて感想を書こうかとも思ったが、現状の本作に対する感想を留めておきたいと思ったため上巻のみでの感想となる。もちろん下巻も読み最終的な感想も書こうと思う。
    信頼している読書系YouTuberが絶賛していたので購入。
    ただ現状そこまでハマっている感じではない。
    もちろん面白いし、スケールの大きい事件に挑んでいく主人公たちを応援しながら読んでいるが、いかんせんどう留まっていくのか予想ができない。
    それゆえ下巻での怒涛の伏線回収に期待してしまう。現状バラバラな事件がやっと細い糸で繋がり始めたがまだ何も分からない。この何も分からないのが個人的には少しネック。
    先が見えなさすぎて今自分の読んでい

    0
    2026年05月12日
  • 未明の砦

    Posted by ブクログ

    好きな作家さん。工場で働く非正規社員がのお話。工場でバイトをしたことがあるが、あのラインで間違えないように同じ作業をやるのはなかなか大変な仕事だと思う。
    いろいろなことを「どうせ何をやってもだめなんだ」と思わずに、自分たちの手で改革していくことって大事だな、と気づかされる本。自分もちいさなことでもいいので前向きに取り組んでいこうと思った。

    0
    2026年05月10日
  • 天上の葦 上

    Posted by ブクログ

    犯罪者、幻夏に続いて読んでる。相変わらず先が読めなくて面白い。歴史詳しくないけどタンゲン周りの話の真に迫る感じに引き込まれた。下巻も楽しみ。

    0
    2026年05月10日
  • 未明の砦

    Posted by ブクログ

    購入してから労働組合が一つのテーマになっていると知り、組合活動に長らく身を置いているものとして興味深く読ませてもらった。
    終盤、主人公らの主張に皆が耳を傾け、連帯が広がるシーンなど、正直、現実的では無いところも少なからずあるものと感じた。労働者が全体で一致して動き始めることは、そうそううまくはいかず、それでも何とか取りくみを継続させていくことに、日々困難さを感じている。そうした中、作品から何かヒントをもらえるかなとも期待していたが、そこには至らなかった。また、組合の活動としてはこれから、と言うところで終わってしまうことも若干残念だった。
    とは言え、エンタメとしては、やはりこれまでの作品同様、珠

    0
    2026年05月10日
  • 天上の葦 下

    Posted by ブクログ

    言論の自由、報道の自由の社会問題に切り込む作品。
    考えさせられる部分が多かったが、少しストーリーが長すぎた印象。

    0
    2026年05月08日
  • 犯罪者 下

    Posted by ブクログ

    個人的には修司がなぜ狙われたのか、を描いていた上の方がワクワクした。
    ここまで重厚に書けるのすごいなぁと思ってたら相棒の脚本描いてる人なのか〜、となって大納得。

    0
    2026年05月07日
  • 幻夏

    Posted by ブクログ

    「相棒」シリーズなどを手掛けている脚本家の作品なだけあり、キャラクターや展開がキャッチーで読みやすく、おもしろかった。

    登場人物や時系列、場所が多いので、読みながら情報がとっちらかってしまい、新事実が明らかになるところでもイマイチピンと来なかったのが少し悔しい…

    前後作も読みたい。

    0
    2026年05月05日