太田愛のレビュー一覧

  • TRICK2

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    実際には起こりえない、不可思議な人物や村がエピソードのなかでのキーになっていた
    そのキーがどれも独特で発想に富んでいると感じ、
    読んでいてその世界観にひきこまれた
    5このエピソード、どれも面白く全てを通して山田と上田のやりとりが目に浮かび、爆笑だった!
    読んで損はないと思います(^◇^)///

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    2010年10月25日
  • TRICK2

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    出版社/著者からの内容紹介

    お前たちのやっていることはマルッとお見通しだ! 売れない奇術師・山田奈緒子(仲間由紀恵)と日本科学技術大学物理学教授の上田次郎(阿部寛)の凸凹コンビが、超常現象を次々と解決していく。熱狂的なファンを持つ前シリーズをさらに際立たせた連続ドラマの小説版。
    目次
    六つ墓村 100%当たる占い師 サイ・トレイラー 天罰を下す子供 妖術使いの森

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    2010年01月04日
  • TRICK2

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    ドラマでも放映されていた作品。短編集でちょっと(かなり?)ギャグが入ってて、ゆる〜い気分で読める楽しい小説でした。

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    2009年10月04日
  • TRICK2

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    テレビのほうが先に放映してたけど文庫ででてすぐに買った一冊。
    本読み始めるのはこういうのから入るといいのかもねw

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    2009年10月04日
  • 未明の砦

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    ネタバレ

    自動車の部品メーカーで働く非正規雇用の4人が労働組合作って会社と戦う話。

    4人は「馬鹿」と色んな人に言われるけど、
    思ったより難しい言葉が会話の中で出てくるな、、とか、今まで本なんて読む時間も興味もなさそうだったのに急に憲法とか雇用に関する本読めててすごいやん!がちょっと違和感だったのと、
    私的に玄さんとの関わりがあまり描かれてない気がして(この人なぜこの4人を選んで家に呼んだ、、?何する気、、?という警戒心が私の中で強かった)、だから玄さんに対してあそこまで熱くなれるのもちょっと置いて行かれた感があった。

    この本の内容をそのまま受け取ったら日本クソじゃん!ってすごい思うし、
    やっぱ世界か

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    2026年04月06日
  • 未明の砦

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    ネタバレ

    相棒の脚本家である太田さんの最新作。相変わらず社会問題と人物描写のリアリティ、的確さが素晴らしい。

    この本は大手自動車メーカー、ユシマの生方第三工場に勤める非正規雇用4名、矢上、脇、秋山、泉原の逃亡劇から始まる。印象操作で、「この4人は一体何をやったのか?」という犯罪者としての見方から始まる。
    だが読み進むにつれ、彼らは犯罪者どころか、ちょっと恵まれなかった善良な市民であることが見えてくる。そして2017年に新設された「テロ等準備罪」により捜査され、まだ何も実行しておらず、労働組合結成に伴うでっちあげをネタにされた共謀罪で追いかけられていることがわかる。

    私自身は人材業界に5年ほどいたため

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    2026年04月04日
  • 未明の砦

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    事実は小説より・・・。現実は強烈な格差社会が加速度的に進んでいるような気がしている。行きつく先はどうなるのか、未来は見通せない。

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    2026年04月01日
  • 天上の葦 上

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    渋谷のスクランブルで急死した老人を調べる鑓水と修司、消えた公安を探す相馬の話。犯罪者シリーズの面々が相変わらず巻き込まれててなんかこう悩みなく楽しい思いをさせてあげたくなる。別々に動いているのにそれが交差し全く先が分からん。戦争、公安、島、どうなるんだ。

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    2026年03月31日
  • 未明の砦

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    太田愛さんの小説のファンなのですが、今作は共謀罪をテーマに置いたことで、話の流れが最初の時点で大筋見えてしまった。特に驚く展開もなく。これを読んで感動する人は日頃から思考停止してるのかなと思ってしまう。

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    2026年03月13日
  • 犯罪者 下

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    社会派で重たくて、登場人物多いけどそれぞれしっかり人物像が描けていて、何層にも及ぶスケールのでかい伏線回収。
    上巻の後半からどんどん盛り上がってきて、これめちゃくちゃ面白いのでは?と思ったがクライマックスのドタバタはあまりにテレビ的だし幼稚。集中して文字で理解しながら追うには無理のある動的な描写が長過ぎて途中から冷めてしまった。テレビ生中継とか神社での一幕なんかは平成の織田裕二が頭にチラついてくる始末。

    物語の根底にある真崎の公害や環境汚染に対する強い思いがどこから来るのかもいまいち理解できず。てっきり息子の喘息が大気汚染が原因で恨んでいたのかと思いきやそうではなかった。奥さんは交通事故だっ

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    2026年03月04日
  • 犯罪者 下

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    上巻で丹念に張り巡らされた伏線が回収へと向かう過程は、物語としての完成度もある程度満足している。
    しかし、事件収束後の展開は必要以上に尺を取り、緊張の臨界点を越えた物語をなお引き延ばすことで、私の集中力を緩やかに摩耗させていった。

    よくできた日本の連続ドラマを一気見したかのような読後感。
    でも所詮は日本ドラマ。その内側に収まった物語。

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    2026年02月16日
  • 未明の砦

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    読み進めやすくテーマも面白かったが。
    コロナ禍以降の働き方改革によって労働者の環境が異常な程迄に意識される様になった2020年代において、果たしてここまでの労働者に対する人権侵害が存在し、またそれを企業側が放置するのであろうかという疑問が残った。また共謀罪の適用に関しても為政者側の恣意性が強すぎると感じた。天上の葦が説得力のある秀作だったことから、本作に関しては多少モヤモヤの残る読後感となった。
    巻末の参考文献にト◯タ関連の書籍が多く笑った。

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    2026年02月05日
  • 幻夏

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    「犯罪者」のあまりの面白さに、このシリーズ全部読むことにした。
    ハードルを上げて読んでしまったせいもあるが、「幻夏」はスピンオフ的な作品として位置付けた方が良さそう。
    ちょっとご都合主義的な展開もある。

    とはいえ、次の「天上の葦」は期待以上のはず、と読む前から確信があるので笑、追っていきます!

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    2026年01月30日
  • 犯罪者 下

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    ネタバレ

    上巻が今までに読んだことのない切り口で面白かった。
    たまたま駅前の噴水にいたはずの4人の人間がなぜ殺されたのか?生き延びた繁藤を含めて被害者の5人に隠された共通点、いわゆるミッシングリンクを探すミステリーとしては極上の出来。suzukaさんのおっしゃる通り、中盤で明かされてしまいますが…
    「あと十日。生き延びれば助かる」
    タイムリミットサスペンスの逆?プロの殺し屋から十日間逃亡する生活はピンチの連続で読み応え抜群。
    最後はなんであんなビターな終わり方にしたんだろう。勧善懲悪以外許せない!というわけではないが、これでは今までの苦難や彼らの犠牲は一体なんだったんだろうと思ってしまいます。ここまで丁

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    2026年01月22日
  • 最初の星は最後の家のようだ

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    初めまして、の作家さんでした。
    面白かったけれどいくつか意味のわからない部分もあり…人物や事柄を整理しながら、が必要でした。短編でこういうことはなかなかないかなー。

    個人的には夏を刈るがとても読みやすくて良かったです。次は長編を読んでみたい。

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    2026年01月18日
  • 幻夏

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    話の構成も良かったですし、犯人を追うごとに見えてくる過去の真実の使い方が巧妙です。
    ただ、所々にある空白の時間が気になってしまい、読み終えでも気になり続けてしまいました(行方不明になっている間の生活等)。それでも全体的に楽しく読めました。

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    2026年01月14日
  • 幻夏

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    ネタバレ

    脚本を書かれている方なだけあってキャラクターも魅力的だし映像が浮かぶような展開が相馬鑓水修司3人組の前作に引き続き面白かった。
    それにしても時代背景が少し古いとは言えこの3人以外の人間たち、主に相馬が所属する警察組織が腐りすぎていて前作も今作も良いところがあまりにも無くて暗澹たる気持ちになる。
    前作のメインは修司、今回は相馬だったので次回は鑓水かな?とそれも楽しみです。

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    2025年12月31日
  • 最初の星は最後の家のようだ

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    太田愛さんの「犯罪者」シリーズが好きで、それをきっかけにこちらの短編集を手に取りました。
    どの話もこれまで読んだ太田愛さんの作品とは全然異なる雰囲気、読み味で意表を突かれます。ただ、この方の作品はやっぱり長編の方が好きだなと改めて思いました。
    個人的に「遊戯室 十月の子供たち」と「書斎 鯉」が印象的でした。

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    2025年12月30日
  • 最初の星は最後の家のようだ

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    ネタバレ

    最初の星は最後の家のようだ

    著者;太田愛
    発行:2025年6月30日
    光文社
    初出:
    『十月の子供たち』=「読楽」2024年5月号(徳間書店)
    『サイレン』=「小説すばる」2015年7月号(集英社)
    『夏を刈る』=「Jミステリー 2023FALL」(光文社文庫)
    『鯉』=「Jミステリー 2022FALL」(光文社文庫)
    『給水塔』=書き下ろし
    『異界、異形の者をめぐる記憶』=「ユリイカ」1999年5月号(青土社)

    5編の短篇小説と1編の短いエッセイ。最初の4編の短編はミステリーで、最も短い最後の1編は、ある小学生少女の話で、自らの体験談を語るような夏休みの物語。その背景となる体験は、最後の

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    2025年12月24日
  • 幻夏

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    『相棒』の脚本家の作品ということで読んでみた。
    冤罪を扱っており、後半は一気読み。前半は読み進めるのに数日かかった。
    切ない話で好みのタイプのミステリーだが、もう少し文章に重厚さが欲しいと思ったので⭐︎は3つ。

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    2025年12月11日