松嶋智左のレビュー一覧

  • 匣(はこ)の人~巡査部長・浦貴衣子の交番事件ファイル~

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    後輩が基本的に暴走するのかと思ったら、後半はほぼ主人公が暴走してて笑いました。
    これから同じようなことが起きるたびにこれだと上司が本当に禿げるかもしれないですね

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    2025年07月17日
  • 流警 傘見警部交番事件ファイル

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    ナツイチで気になり購読です!
    資産家家族の不審死、警察が絡んだ不倫、歪な人間関係など何重にも事象が絡んだ作品。
    まさしく謎が新たな謎を呼ぶ展開であり、面白かったです。

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    2025年07月15日
  • 使嗾犯 捜査一課女管理官

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    ネタバレ

    風石マリエは女性警視として県警本部捜査第一課の管理官に着任し事件の指揮をとるが、同期・先輩・部下が試す様に見つめるなか小学生発砲事件という注目をあびる難しい事件が発生した、田舎の町の事件捜査本部の責任は重く、小学6年生の男児が同級生に発砲した事件はメディアの好奇の目にも晒され捜査の難航は管理官の不手際と受け止められる
    松嶋智左先生の作品で45歳の女性警察官で警視昇進後の初事件管理官・・・性別由来のアレコレが物語を彩るw
    こういう犯人が警察を翻弄する手管は読んでいて爽快であるが(?)ネタバレですが自分にとって邪魔な存在を無関係の子供を使い殺害を企てる、それも昔からの女を使い洗脳⇨使嗾してできるも

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    2025年06月29日
  • 県警本部捜査一課R

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    県警捜査一課の班長・高尾玲は、フィギュアスケーターの「推し」活のために捜査には手を抜かずに素早く事件を解決する。
    班のメンバーも癖者揃いで、単独行動に走りがちなベテラン刑事の國枝に洞察力に一目を置く優秀だがクールな檀、現代風の若者・小向井、そして新たに26歳の紫藤が入る。

    高尾を支えているのは班のメンバーでもあるが、生田管理官も何気に高尾を見守っているふうである。
    掴み難い高尾の性格だが、刑事としては鋭いのか…。

    第一話 フレンドールの変〜コンビニ強奪犯は誰。

    第二話 メゾンシンカイの凶〜遺産が目的なのか。(檀の娘が登場)

    第三話 きよしまアリーナの驚〜「推し」を観に行った先で、まさか

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    2025年06月09日
  • 使嗾犯 捜査一課女管理官

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    子供に銃を与え犯罪を唆す犯人。
    対する主人公は男性社会の大きな組織の中で奮闘する女性管理官。面白かった!

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    2025年05月16日
  • 大阪府警 遠楓ハルカの捜査日報

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    キャラが良くて楽しめた。最後の短編だけは、ちょっと疑問に思うけど…。
    読みやすかったので、他の作品も読んでみたい。もう少し深みが欲しいなぁ。

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    2025年05月02日
  • 出署拒否 巡査部長・野路明良

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    松嶋知左『出署拒否 巡査部長・野路明良』祥伝社文庫。

    シリーズ第3弾。珍しく1年以上寝かせていたようだ。ついに未読の新刊文庫が手元に無くなり、途方に暮れていたら、本棚の片隅から3冊の未読本を発見。

    警務課教養係の野路明良を事件捜査の探偵役にするには少々無理がありそうだ。事件の直接捜査が出来ないがために、ワンクッション、ツークッションあるので煩わしい。


    かつて白バイ隊のエースと呼ばれた野路明良は自ら起こした車の事故で同僚を亡くし、自身の手にも障害を残したため、警務課など内勤業務に甘んじていた。

    津賀署管内で起きた老女殺害事件で慌ただくなる中、野路明良は出署を拒否して引き篭もる新人警官の

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    2025年04月11日
  • 巡査たちに敬礼を(新潮文庫)

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    警察小説といえば刑事が事件捜査をする過程を追うのが王道ですが、本書は主に総務課員が語り手となり、警察官としてのあり方を問う内容となってる点が特徴です。
    最後の署長官舎は言いたいことは分かるけれど、組織を守る方向が間違ってると思うので残念ながら共感はできなかった。

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    2025年03月16日
  • 警官の標 警察小説アンソロジー

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    『ありふれた災厄』はもう一ひねりあるのかと思って読んでたら終了。
    『不適切な行い』はそう来たかって感じ。

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    2025年03月16日
  • 匣(はこ)の人~巡査部長・浦貴衣子の交番事件ファイル~

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    保養所で発見された外国人の他殺体が 炙り出したものは―― ある事情で刑事課から異動になった巡査部長・浦貴衣子は43歳。折に触れ先輩女性警部補から昇任試験を受けるよう促されながらも、ここ栗谷交番で勤務を続けている。ある日、ペアを組んでいる新米巡査・澤田里志と居宅訪問した別荘地の保養所で、二人は東南アジア系男性の他殺体を発見。被害者は近所の通称アジアンアパートに住む技能実習生だった。犯人を追う中、不審な動きを見せる里志に貴衣子は疑念を抱くが――。田園地帯に囲まれた小さな町を舞台に描く、元警察官で日本初の女性白バイ隊員の著者ならではの繊細な眼差しが光る交番ミステリー!

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    2025年02月28日
  • 三星京香の殺人捜査

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    ネタバレ

    『三星京香の殺人捜査』前作に続き元警察官で強引手法の目立つ三星京香うと法律事務所調査員が単なる離婚訴訟と葛家周辺に見え隠れする秘密、さらに殺人事件とバラバラに見えるストーリー、表面的な争いや捜査の目的が物語の終盤で全く別の狙いへと反転する手管が秀逸
    当初は、表向きの争い離婚調停や過去の個人的な因縁を読み進めますがラストに近づくにつれ、それらが実は「目くらまし」だったと判明する瞬間が推理小説読みの楽しみ、ミスリードを誘う手がかりと主人公らの心情を重ね巧みに配置することで謎も物語も動くのです

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    2025年02月26日
  • ブラックキャット

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    群馬県警本部捜査一課の刑事・白澤蕗は、数年前に縁を切った兄・然に200万を用立ててくれと頼まれ、追い詰められた末に起こした行動から…思わぬ方向へ事件の真っ只中に放り込まれる。

    クズな兄のせいで自分まで刑事の職を失うことになるのか…?と思いながら殺人事件の捜査にあたるが…。
    過去に犯した罪の記憶も消えないままだったが、捜査が進むにつれて明らかになる事実。

    蕗の刑事としての首は繋がるが、もやっとした感は否めない。




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    2025年02月22日
  • 三星京香、警察辞めました

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    ネタバレ

    松嶋智佐先生の女主人公らしく最初にやらかす・・・(刑事部長を殴り)三星京香、警官を辞めましたが、離婚後の愛娘の親権確保のため大至急就職が必要!で、離婚調停弁護士にして幼馴染の所属する事務所に就職・・・

    この作家を見くびっておりました、いつもの如く女性故の鬱屈した心情を前面に押し出すのかと思いきや、闇雲に駆け巡るだけじゃない主人公!は今までの女性より倍は賢い三星京香である
    幼子を抱えた母親が人生のどん底期に、幼馴染が殺害されるのだが、お互いが仄かに恋心があるものの多少のすれ違いで結ばれなかったくだりが少し悲しい、シリーズに成りそうな作品だから後々も幼馴染(藤原岳人)との掛け合いが思い出で出てき

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    2025年02月18日
  • 戸惑いの捜査線 警察小説アンソロジー

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    ネタバレ

    警察小説アンソロジー
    「オール讀物」2023年6月号掲載(+書下し2)
    佐々木譲の入れ墨問題は最近緊張感を味わったw
    乃南アサの古き良き警察モノは読後感が最高
    松嶋智左の女性刑事モノは秀逸、特殊なヤギノメw
    初めての大山誠一郎、理屈は分かるケド荒唐無稽
    長岡弘樹、秘かな執念、悲惨にならなくて良かった
    櫛木理宇氏は青春作品を引きずるが切れ味は良し
    今野敏、主役をあーだこーだと小さな事で悩ませる
    長岡氏の教場シリーズ借りる事にしたw

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    2025年01月08日
  • 虚の聖域 梓凪子の調査報告書

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    ネタバレ

    探偵はボロボロでのたうち廻りながら事件の
    真相に到着する(真相を見抜くではない)
    ハードボイルドの型を守った本書は女性探偵
    乍ら破滅の誘蛾灯に飛び込む行為を繰り返す
    主人公が警察を辞めた理由が語られるのを期
    待したものの最後までふれられず物足りない
    気持を・・・あ、続編があった
    二部作なんだな、多分

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    2025年01月06日
  • 降格刑事

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    ネタバレ

    警視まで出世したのに不用意な行動で降格
    総務職で刑事の様な活動も頭脳もないのに
    人数合わせで・・・となれば目線のひと味
    違う推理でもしそうなのに、冴えないまま
    終わる・・・シリーズ化するの?

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    2024年12月14日
  • ブラックキャット

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    人物描写が今一つで何かブレブレの印象があるが、それでもあんまりイヤな気がしない不思議な魅力のある作品。正義を貫き、市民の平和を守るために、贖罪を糧に警察組織を生き抜いていく姿勢が、少しピカレスクっぽいところがいいのかもしれん。「女副署長」シリーズとは全く違う印象だが、女性警察官がガラスの天井を突き抜けるために清濁併せ吞む姿勢は似ている。

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    2024年11月28日
  • バタフライ・エフェクト T県警警務部事件課

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    警察小説の中でも一際署内の人間関係や警察官である自分と家族の向き合い方などが非常にリアルで
    感情移入してしまいます。
    事件の真相も斬新で終わり方も綺麗でした。

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    2024年11月27日
  • 戸惑いの捜査線 警察小説アンソロジー

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    初出が古い作品があったり、番外編が多かったりと気になる点もあったが全体的には良かった。
    特に長岡弘樹「噛みついた沼」が良かった。

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    2024年11月08日
  • 開署準備室 巡査長・野路明良

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    開署に向けて準備をしている平和な状況で
    昔の事件が動き出した。

    一体どう繋がっていくのか。
    平和状態から、怪しげな人が浮かび上がれば
    次々と見えてくる、過去の話。
    緊迫と平和が、な状態でしたがまさかというか
    相手を考えれば、その手を使って当然というか。
    いつだって、自分以外、が綻びの元、です。

    若干の、過去に何が? は残りましたが
    解決に向けて、の勢いが凄かったです。

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    2024年10月23日