松嶋智左のレビュー一覧
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ネタバレ風石マリエは女性警視として県警本部捜査第一課の管理官に着任し事件の指揮をとるが、同期・先輩・部下が試す様に見つめるなか小学生発砲事件という注目をあびる難しい事件が発生した、田舎の町の事件捜査本部の責任は重く、小学6年生の男児が同級生に発砲した事件はメディアの好奇の目にも晒され捜査の難航は管理官の不手際と受け止められる
松嶋智左先生の作品で45歳の女性警察官で警視昇進後の初事件管理官・・・性別由来のアレコレが物語を彩るw
こういう犯人が警察を翻弄する手管は読んでいて爽快であるが(?)ネタバレですが自分にとって邪魔な存在を無関係の子供を使い殺害を企てる、それも昔からの女を使い洗脳⇨使嗾してできるも -
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県警捜査一課の班長・高尾玲は、フィギュアスケーターの「推し」活のために捜査には手を抜かずに素早く事件を解決する。
班のメンバーも癖者揃いで、単独行動に走りがちなベテラン刑事の國枝に洞察力に一目を置く優秀だがクールな檀、現代風の若者・小向井、そして新たに26歳の紫藤が入る。
高尾を支えているのは班のメンバーでもあるが、生田管理官も何気に高尾を見守っているふうである。
掴み難い高尾の性格だが、刑事としては鋭いのか…。
第一話 フレンドールの変〜コンビニ強奪犯は誰。
第二話 メゾンシンカイの凶〜遺産が目的なのか。(檀の娘が登場)
第三話 きよしまアリーナの驚〜「推し」を観に行った先で、まさか -
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松嶋知左『出署拒否 巡査部長・野路明良』祥伝社文庫。
シリーズ第3弾。珍しく1年以上寝かせていたようだ。ついに未読の新刊文庫が手元に無くなり、途方に暮れていたら、本棚の片隅から3冊の未読本を発見。
警務課教養係の野路明良を事件捜査の探偵役にするには少々無理がありそうだ。事件の直接捜査が出来ないがために、ワンクッション、ツークッションあるので煩わしい。
かつて白バイ隊のエースと呼ばれた野路明良は自ら起こした車の事故で同僚を亡くし、自身の手にも障害を残したため、警務課など内勤業務に甘んじていた。
津賀署管内で起きた老女殺害事件で慌ただくなる中、野路明良は出署を拒否して引き篭もる新人警官の -
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保養所で発見された外国人の他殺体が 炙り出したものは―― ある事情で刑事課から異動になった巡査部長・浦貴衣子は43歳。折に触れ先輩女性警部補から昇任試験を受けるよう促されながらも、ここ栗谷交番で勤務を続けている。ある日、ペアを組んでいる新米巡査・澤田里志と居宅訪問した別荘地の保養所で、二人は東南アジア系男性の他殺体を発見。被害者は近所の通称アジアンアパートに住む技能実習生だった。犯人を追う中、不審な動きを見せる里志に貴衣子は疑念を抱くが――。田園地帯に囲まれた小さな町を舞台に描く、元警察官で日本初の女性白バイ隊員の著者ならではの繊細な眼差しが光る交番ミステリー!
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ネタバレ松嶋智佐先生の女主人公らしく最初にやらかす・・・(刑事部長を殴り)三星京香、警官を辞めましたが、離婚後の愛娘の親権確保のため大至急就職が必要!で、離婚調停弁護士にして幼馴染の所属する事務所に就職・・・
この作家を見くびっておりました、いつもの如く女性故の鬱屈した心情を前面に押し出すのかと思いきや、闇雲に駆け巡るだけじゃない主人公!は今までの女性より倍は賢い三星京香である
幼子を抱えた母親が人生のどん底期に、幼馴染が殺害されるのだが、お互いが仄かに恋心があるものの多少のすれ違いで結ばれなかったくだりが少し悲しい、シリーズに成りそうな作品だから後々も幼馴染(藤原岳人)との掛け合いが思い出で出てき