葦原大介のレビュー一覧

  • ワールドトリガー 1

    異次元からやってくる敵(ネイバー)と人間との戦い。主人公はネイバーでありながら、人間側として戦う設定で、設定の奥深さとそれに支えられた独特なSFの世界観を感じました。また、戦闘シーンが良く書かれており、集団戦闘での戦略や武器、戦闘手法など良く考えられているなと思います。

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    2017年09月01日
  • ワールドトリガー 1

    ネタバレ

    異世界の住人と人間との戦いを描いた作品です。異世界と闘う組織の描写が非常に緻密で、主人公たちの立ち位置が決して自由ではないところがこの作品の重要なポイントです。また、作中ではトリオン体という実際の身体ではないものに変換して異世界の住人と闘うため、アクションシーンの描写の緊迫感が増しており、敵の攻撃で切断されてしまうということもあります。

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    2017年08月30日
  • ワールドトリガー 1

    三門氏という人口28万人いるところに住んでいる人たちは、街に突然ひらいた異次元によって現れる侵略者ネイバーによって街は侵されはじめます。その対抗策として戦う組織ボーダーといいこの二つが戦っていく話になっています。主人公はボーダー側でそのライバルと呼ばれる存在はネイバーに所属しており、この二人を中心に話が展開されていきます。絵はちょっと昔ぽいのですが少年漫画らしいバトル漫画になっています。

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    2017年09月01日
  • ワールドトリガー 1

    ネタバレ

    地球防衛組織ボーダーと異世界から来襲する敵ネイバーとの闘いを描いたバトル漫画。数人の主要人物視点で物語は進みます。勝って、破れて、傷ついて。王道のバトルものなのですが、登場人物各々の企みがおもしろい。読んでいると次の展開にワクワクします。
    又、絵のタッチが柔らかで可愛らしいキャラが多いところも惹かれます。

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    2017年08月30日
  • ワールドトリガー 1

    主人公がトリガーと言う武器を使って異世界の怪物を倒していく話です。格闘漫画とは少し違いどういう武器を使って怪物を倒すかが見所になりますね。主人公は体が小さく大人しそうな顔をしていますが、本作では結構無茶をするタイプで絡んでくる人間の不良にも容赦はしない性格です。絵はシンプルながら綺麗で読みやすい漫画ですね。

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    2017年09月01日
  • ワールドトリガー 1

    異世界からやってきた敵(ネイバー)と、ボーダーとの戦いを描いた作品。ある日突如現れたネイバー達は28万人もの人々が住む街を襲い、そこにボーダーと呼ばれる者達が現れ戦いを沈静化する。ボーダー養成学校に通う主人公と、そこへ転校してきた自分はネイバーだと名乗る少年の出会い、友情などが描かれていたり、少年ジャンプらしい熱い展開もあり、続きが楽しみです!

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    2017年09月01日
  • ワールドトリガー 1

    SFをモチーフとしているものの、そこまでダークな印象ではなく、むしろ明るいイメージのあるような漫画だと思います。キャラクターはかなり多くなっているものの、個性が多く出ていてわかりやすいように感じます。これから重要な場面を迎えていくようで、盛り上がってきているのはいいと思います。

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    2017年09月01日
  • ワールドトリガー 1

    登場人物が多いので、そのスタイルに慣れるまでは読みにくさを感じることもあるのですが、キャラの把握ができてくると俄然面白くなります。異世界の怪物に銃撃戦と、少年の心を刺激する要素もてんこ盛りで、止め時が見つからない楽しさでした。戦隊ものが好きな人や、チームアクションが好きな人は、きっとこの作品にもはまるのではないでしょうか。少年漫画らしい並行的な場面展開が、物語に深みと緊張感を与えていて、漫画なのにドラマティックな魅力を感じます。

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    2017年09月01日
  • ワールドトリガー 1

    アニメ化やゲーム化などメディアミックス展開の多い漫画ですが、一人一人のキャラクターの個性が立っていてシンプルな世界観と設定なので誰でも理解しやすい漫画なのではないかなと感じます。
    トリガーを使ってのバトルは少年漫画らしい熱い展開でSF作品があまり好きではなかった自分でも辞め時が分からない程ハマってしまいました。

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    2017年09月01日
  • ワールドトリガー 1

    地球と謎の地球外生命体との異次元異能バトル漫画になっており、主人公が地球人ではないのだが、侵略してくる敵と戦い地球を守る「ボーダー」という組織に入って地球を守っていくストーリーになっています。そこでの主人公の成長も楽しみに、親友や組織の仲間たちとの絆も感じさせてくれる一度読むといろんな感情を沸き立たせてくれる作品です!

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    2017年09月01日
  • ワールドトリガー 1

    異世界からやってくる、人類を狙う謎の敵と戦うという少年漫画。日曜日の早朝にアニメにもなり、人気が出たのでアニメオリジナルストーリーで、放送が延長もされました。
    見所は、敵と戦うアクション場面なのですが、それ以上に「戦いのエリート組織」にいながらも、あくまでも人間らしさ、少年らしさを失わない主人公の成長と、少しチートに能力を持っている、パートナーの少年との交流や、周囲の人たちの反応といった心の部分も注目の作品です。

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    2017年09月01日
  • ワールドトリガー 1

    ネタバレ

    ジャンプで連載が始まり読み始めました。個人的にはとても面白いと思います。

    強い相手をどんどん倒してパワーアップしていくという感じではありません。
    主人公はどちらかというと平凡な人間で目標の為に努力し、少しずつ強くなっていくような感じです。
    なので、人によっては少し物足りない部分もあるかもしれません。

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    2017年08月30日
  • ワールドトリガー 1

    ネタバレ

    近未来SFアクション漫画であり、異世界から来る敵との戦いを描いた漫画なのでありますが、ある日異世界からのゲートが開きそこから”ネイバー”と呼ばれる白くて巨大なヘビの様な怪物が現れて人間を襲うというストーリーです。
    異世界からのネイバーが来ることを何故だか知っていてこの日のために備えていた”界境防衛機関”ボーダー””というのも”中2心”をくすぐりますし、男子にとっては大変気分が高揚する作品です。

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    2017年08月30日
  • ワールドトリガー 1

    ネタバレ

    王道のジャンプ漫画で、主人公と仲間の成長が描かれています。
    武器を持ち戦闘を行いますが、剣や銃など武器がありチーム戦で戦います。曰く付きの武器であるブラックトリガーと呼ばれるものがあり、ブラックトリガーの秘めた能力がかっこよく、王道好きにはたまらない設定です。戦いに関しても戦略性が高く頭脳戦も描かれていて、楽しめるポイントが多いです。

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    2017年08月30日
  • ワールドトリガー 18

    Posted by ブクログ

    B級ランク戦 ROUND6 生駒隊VS王子隊VS玉狛第二。
    終始王子隊の王子と玉狛第二の頭脳戦という印象。
    生駒隊のみんなはどの子ものんびり状況を見極めている印象で、だからこそ他2つの隊は切羽詰まったように見える。
    そんな戦闘を解説するのが、頭は決してよろしくないが実力はピカイチの当真さんゾエさん、そして太刀川隊オペの国近。みんな馬鹿だけど馬鹿じゃないんですね。解説がわかりやすかった。
    ゾエさんのメテオラで一掃発言は、思わぬタイミングでみた好戦的な印象だっただけにちょっとワクワクした(笑)
    ただもう少しイコさんの活躍を見たかった。

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    2017年03月09日
  • ワールドトリガー 17

    Posted by ブクログ

    ランク戦が続いてちょっと話が失速してるな〜と思っていたけど、ヒュースのボーダー入隊(玉狛第二)の話が出てきてちょっと面白くなってきた。ツンデレ可愛い。
    ただ、雨取ちゃんの人を撃てない話はどうもモヤっとするというか、所詮ボーダー達の闘いはバーチャルで実際にダメージを受ける訳ではないので、撃てない葛藤のリアリティがないんだよなぁ。そういう意味では、手足もがれてもダメージがない世界感自体にモヤっとしてはいるけれど。しかし、その設定って、他の惑星に行っても生きているんだろうか?

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    2016年12月30日
  • ワールドトリガー 5

    Posted by ブクログ

    レビュー書いてなかったから読み返してみたら、ここ数週の本誌で分かったこととかをふまえると、ものすごく深くなるセリフとかあったり、おんそろしい漫画じゃて。

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    2016年10月31日
  • ワールドトリガー 16

    Posted by ブクログ

    ヒュースは最初特に興味を持っていなかったんだけど、母国に見捨てられても忠実に主の元に戻ろうとする健気な姿にあれれれれって感じで惹かれて来た。表紙にもなってる凸凹コンビも可愛いし。ちゃんと敬意を払ってるところがサイコウ。そしてヒュースの悩み葛藤も見越してる迅悠一さんの包容力!ああ、格好いい。

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    2016年10月10日
  • ワールドトリガー 15

    Posted by ブクログ

    迅悠一さんの衝撃の予知から、どんな展開になるかな〜と思っていたけれど、そういう作戦に来ましたか。小南ちゃん好きだから、彼女が活躍してくれるのは嬉しい。
    しかし、ワールドトリガーの世界において”ベイルアウト”の使い方は作品として諸刃の剣というか、バランスが難しい気がする。普通なら致命傷になるべきの傷が「退場」くらいの意味しかもたないので、腕がぶった切れ用が、足がなくなろうが、そこに衝撃も緊張も感じなくなってしまうので。そして、演習だけじゃなく、敵までもが同じ機能を使い始めると、もはや戦略的にはどう生身の方を攻撃するかっていう方にならないか? ということを、トップの太刀川さんのぶった切られを見て考

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    2016年10月10日
  • ワールドトリガー 14

    Posted by ブクログ

    ランク戦の横で、再び敵に侵攻されているボーダー達。どうしよう、人数が増えすぎてちょっと間を開けるとほんとに誰が誰だかわからないよ・・・。今回は敵も普通の人間の姿してるもんだから(前みたいに角がない)ほんっとただの先輩なのか的なのかページをめくった瞬間わからない。ストーリーは面白いんだけどね。でも、もしかしたらメインターゲットの世の子ども達はこんなの屁でもないのだろうか。。

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    2016年10月09日