葦原大介のレビュー一覧

ワールドトリガー 22

葦原大介

[Mimi]

夢中になりました

なんと言ってもユーマと三雲の信頼関係がたまりません。戦闘シーンもワクワクするし、どんどんチームとして強くなっていくのも良い。センスだけでは勝てないけど、戦略と今持っているものだけで戦って勝利できるっていうのも読んでて楽しい。

ワールドトリガー 22

葦原大介

[なつき]

持たざる者、恐れる者の結論

個人的には大規模侵攻終結以来のカタルシスを得ました。

こうしたコツコツ落とした情報が一つの結果に収斂していく話は大好物ですし、10巻単位で同じ快感を提供してくれた葦原先生の構成力は本物だと思います。

本当に痛快な最終戦でした。

あんまり持ち上げるとハードルが上がってしまいそうで、人にはなかなか言えないのですが……（笑）

この作品に出会えてよかったと思います。
葦原先生、この巻まで届けてくださりありがとうございました。

そして何よりも、お身体をご自愛ください。何十年でも待っています。

ワールドトリガー 19

葦原大介

玉狛支部の古株隊員の登場で旧ボーダーについて少し語られるが、今のボーダーになるまでの過程はまだ謎のまま。木戸司令についても気になるところですが、いつか明らかになる時を楽しみにして待ちたいと思います。
19巻は戦闘以外のお話も多いので、戦闘場面とは違った隊員たちを見ることができて面白いです。
いよいよBランク戦ROUND7開始！新生玉狛第2、ヒュースの活躍を見ることできるのかな？次巻も楽しみです。

ワールドトリガー 18

葦原大介

いよいよB級ランク戦ROUND6が開始！対戦相手はB級上位の生駒隊と王子隊。玉狛第2の新戦術は今回も通用するのか？敵部隊はどんな戦術でくるのか？新たな登場人物の個性も描かれた戦闘場面は見所がいっぱいで面白いです。戦闘が終わった後の解説もいつもながら面白味を増してくれます。
後半には、ヒュースのボーダー入隊が描かれており、今後の展開が楽しみです。

ワールドトリガー 17

葦原大介

遊真を道連れに狙った柿崎隊長の攻撃は？香取隊に狙われた修は？B級ランク戦ROUND5もいよいよ大詰め！相変わらず想像を超えた遊真の戦い方には驚かされます。
また、戦闘場面では登場人物についても語られたり、勝った部隊も負けた部隊も各々次への成長に繋がるお話になっているところが面白味を増し、また読みたくなります。
そして、ヒュースの玉狛第2への加入を巡って隊長としての大仕事が修には待っており、ボーダー上層部との交渉の場面にも注目！ここでも修の成長ぶりを見ることができ、面白味ありです。

ワールドトリガー 16

葦原大介

序盤、アフトクラトルへの帰還を望むヒュースと、ヒュースを追ってきた陽太郎先輩とのやり取りが良いです。この玉狛支部の名コンビが好きです。また、ガロプラとの戦闘後にボーダー隊員たちのお茶目なやり取りが垣間見えて和みます。
後半は、いよいよB級ランク戦ROUND5！遠征部隊を目指す玉狛第2にとっては落とせない一戦であり、修と千佳の新技を組み込んだ戦術に見所があります。
また、柿崎隊長の最後の攻撃は遊真を倒せるのか？次巻が気になるところです。

ワールドトリガー 15

葦原大介

ガロプラの侵攻

ボーダー本部基地内外で繰り広げられるガロプラの侵攻に極秘招集されたボーダー部隊が迎え撃つ。普段はライバルであるボーダー隊員たちが敵から遠征艇を守る為に一致団結し戦闘するところはランク戦とは違った見所があり面白いです。また、登場人物が多いので各々の個性が面白さの一つでもあります。
次巻では、アフトクラトルのヒュースがどうなるのか気になります。

ワールドトリガー 14

葦原大介

面白い

アニメを観て面白いと思い、続きが気になり購入しました。
主人公 三雲修が模索しながら成長する姿および玉狛第2が強くなっていくところを見るのが楽しみです。
また、新たな敵の侵攻にボーダー隊員たちがどう迎え撃つのかも気になります。

ワールドトリガー 22

葦原大介

[mayu]

ついにランク戦が…

長かったランク戦もついにラストへ！ストーリーの中では数日、数カ月しか経っていないけど、みんなの劇的な成長がまぶしいです！

ワールドトリガー 22

葦原大介

[cha]

感動する

この22巻中最高に気分が良い巻！
チカにもオサムにも震えるしユウマの二宮さんへのあの一言、かなりしつこく読み返しちゃうくらい大好き。23巻待ち遠し過ぎます。

ワールドトリガー 22

葦原大介

[。]

変化していくこと

まず一言、離脱後の弓場隊長美しすぎませんか？推しがかっこよくて静かに拝みました。
帯島ちゃんとの戦闘後に遊真が「強くなるよ」と伝えていたのも熱かったです。

一人一人の確かな成長や変化を見守ることが出来て、とても幸せを感じました。

次巻発売が楽しみです。社畜の廃れたメンタルには少年漫画が良く効きます。いつもわくわくする気持ちを思い出させてくれてありがとう。

ワールドトリガー 22

葦原大介

[のん]

ついに最終局面

ランク戦の最終局面
各チームや個人個人のいろんな思惑が交錯する中、それぞれの成長が見られておもしろいです
千佳や修の成長はもちろん、解説もとてもわかりやすくてひきこまれます

ワールドトリガー 22

葦原大介

[チーター]

思考が滑らかで感動した！

ヒュース、遊真、千佳、オッサム、みんな大好きです！！
４人とも予想を上回ってくれて、一緒にチーム組みたくなります！！

ワールドトリガー 22

葦原大介

[DaiGo!]

千佳ちゃんの成長に涙！

ラウンド8戦の熱い展開が一挙に読める本巻では、玉狛第二の千佳とオサムの成長を感じて涙を流してしまいました…
特にラストの千佳ちゃんのシーンはぜひ手に取って見てほしい！

ワールドトリガー 22

葦原大介

[SHIN@なばかり]

ヒュース参戦後の新展開が面白い

ヒュースが参戦してめっちゃ強くなったであろう玉狛に、チカが人を打てたら…
それめっちゃ最強やん！
というチート展開になるのかどうなのか？と期待を膨らませていたが
期待通り、そんな簡単にはチート展開にはならず、様々な戦略がおり混ざってめちゃくちゃ楽しい展開に。
本当に作者である葦原先生（だけが考えているわけではないとは思うけど）の発想力に毎度驚かされます。
早く次が読みたい！

ワールドトリガー 22

葦原大介

[さる]

GOOD

次回が楽しみ

ワールドトリガー 22

葦原大介

[のたち]

激闘

あのキャラがついに報われる？
ここまで言い切るほどのことではないかもしれないが、それでも努力が身を結んだようで嬉しい

ワールドトリガー 22

葦原大介

千佳ちゃん千佳ちゃん千佳ちゃん！！！

（コミックスのネタバレ）カバーめくったところ（表裏表紙）いつも以上にふつうでとってもおもしろくてよかったです。こなみ先輩ィィィ。あと葦原先生の脳内人格多いな。

ワールドトリガー 22

葦原大介

[ブックラ民]

これはすごい

色々展開を予想していたのに、まんまとしてやられた。本当におもしろい。
事前に各キャラの能力、性格、武器の特性を提示した上で、あくまでその延長線上でキャラ達が複雑に動き、驚きと納得、少年漫画的な熱さを共存させる本作品の中でもその特徴が色濃く出た戦いだった。改めてすごい作品。確かな満足。
元々SFバトル漫画としても名作だけど、本巻でスポーツ漫画としても珠玉になったと私は思う。

ワールドトリガー 22

葦原大介

[蓮]

玉狛第2ランク戦最終戦

ついにランク戦も最終局面となり、果たして玉狛第2は遠征選抜予選へのチケットを手に入れられるのか…。
待ちに待った22巻でした。
それぞれの部隊の特色も出ており何度読んでも面白かったです。