柄谷行人のレビュー一覧
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難しかった。前提知識が全然足りてない。笑
ただ、「日本人はなぜデモをしないのか」はとても面白かった。
ニュースでも今の若者は、と言われるし、自分自身も自分含めてダメだな、デモって怖そう、なんで一生懸命やってるんだろ(他人事)、SEALDsでやってたことはすごいとは思うけどどうなん?…てか民主主義ってなに…
って思ってたけど、別に今が特別どうとかじゃなかったんだ。安保闘争の時だって、最初の勢いが過ぎると過激派に押されて一般の?人は離れていった。
選挙の結果が全てとか、デモは正しい正しくないとか、その考え方自体が間違い。どっちも大事なんだ。
知識人といわれている人やテレビのコメンテーターの言 -
Posted by ブクログ
国家や共同体(ネーション)を越えたつながりとして、世界共和国の理念を説く。
社会構成単位規模により、生産から交換の発生し、交換様式は変わる。個(贈与)⇒国家(商品交換)。未開社会の婚姻(交換・贈与)⇒親戚⇒国家へと共同体は拡大して、他国家との交換をするための、法が発生する。商品交換、共同体外との交換は貨幣が必要となる。国際的な決裁手段としての金の価値は変わらない。交換以前に貨幣は存在している。金貸しの理論、利息という別な価値。
大航海時代より、一国家単位では考えられない⇒世界帝国、世界経済へ。
国家とは、
1生得的=子、孫への支配と同様。
2服従的=交換と見えない交換である。
資本では、
土地 -
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ネタバレ【「未来の国家」1971年 by チョムスキー】p4
A. 国家社会主義(共産主義)ex. ソ連
B. 福祉国家資本主義(社会民主主義)ケインズ主義的、福祉国家的
C. リベラリズム(新自由主義)アダム・スミス以来の経済的自由主義 cf. ハイエク
D. リバタリアン社会主義(アソシエーショニズム)
【史的唯物論】p18
マルクス主義の歴史観。歴史の発展の原動力は、社会的生産における物質的生産力とそれに照応する生産関係とからなる社会の経済的構造にあるとする立場。その上に政治・法律・宗教・哲学・芸術などの制度や社会的意識形態が上部構造として形成され、やがてその生産関係は生産力の発展にとって桎梏 -
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カントの倫理思想の解釈を通して、現代における世界市民の立場を確保することや、戦争責任の問題などを考察している。『トランスクリティーク』(批評空間・岩波現代文庫)への導入という位置づけの本。
意志の自律としての倫理が成立する領域を、因果法則の支配する自然の領域から峻別するという本書の議論は、カント倫理学の根本モティーフを確かに捉えていると思う。また、個人の利害や共同体の規範に盲目的に従うのではなく、世界市民的な立場から考えることが「パブリック」ということだという主張に至る議論の流れも、それなりにおもしろく読んだ。
ただ、疑問に思うのは、なぜ著者が今になってこうした主張をするのか、ということだ