【感想・ネタバレ】坂口安吾と中上健次のレビュー

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Posted by ブクログ

中上健次が亡くなってこの8月で20年になる。この季節になると彼の作品を無償に読みたくなるのはそれだけではないのだろうけど。

ここに収められた柄谷行人による「追悼・中上健次」は何度読んでも胸を激しく打つ。最愛の友を亡くした心の傷みが痛烈に表現されている。

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2012年08月10日

Posted by ブクログ

あちらこちら、記憶にあるようなないような。
この版はまとめ版なので、なんだかなつかしいような気もしたという意味で。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

柄谷行人を読んでいないと、上の世代にバカにされるので購入して読んだ。
柄谷行人の論理運びは軽快で見事、文体も簡潔ながら美しく、読んでいて心地いい。
自分の不勉強を恥じながら、今後も読み続けたい。

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2018年06月29日

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