町田そのこのレビュー一覧

  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    町田そのこさんのファンタジー!!!!
    ある巫女と王国の騎士団長の報われない愛。
    巫女エスタが何者かに攫われてしまい、その行方を捜索する騎士団長・レルファンのお話です。
    下巻からどんどん真相が表に出始めるのですが、
    なかなかに酷い真実がありました。惨い。
    上巻があまりにも好きだったのと、私にとってはレルファンとエスタが絶対!!!!だったのでレルファンの従者・リルの存在が……何度もぐぬぬとなりました…。
    従者として…そばに居るだけで幸せです…言うて実際は姉に嫉妬する女を出してくるのよな(レルファンの前ではあくまで従者としてって言い切るのも)。
    レルフもレルフで、エスタを救ったあとの未来の話、リルも

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    2026年05月07日
  • 夜明けのはざま

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    ネタバレ

    ★3.5

    最近父親の死に触れかけたところだから、めっちゃ痛かった。
    芥子の花はどこにも咲いてない=死と向き合っていないひとはいない。っての、その通りすぎて痺れた。

    結婚をとるか、仕事をとるか、
    佐久間(主人公)は仕事をとったし、かっこいいし強いけど、なんか切なかったなぁ

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    2026年05月05日
  • 私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー

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    アンソロジーって難しいよね。新しい作家さんに会える楽しさもあるけど、好みじゃない作風の作家さんに出会うこともある。今回6人の作家さんのうち1人がダメだった。1ページ目の途中で挫折した。でも、そのかわり大好きな作家さん3人が書いてた作品は良かったです。飛鳥井さん、寺地さん、町田さん、は、いつどれ読んでもハズレなしです。

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    2026年05月01日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    ラノベ感のあるファンタジーで読みやすかった。
    上なので気になるところで終わった。早く次が読みたい。
    事件の真相と2人の恋の行方はどうなるのか、スッキリ謎解きされるといいな。

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    2026年04月29日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    サクサク読める。
    上巻なので進展が気になる形で終わった。
    続きを読みたいと思える作品。
    ただ、他の方の感想を見てると著者の方がこういった作品を書くのは初?のようで、著者繋がりで読んだ方では評価割れている?ようですね。
    ライトノベルくらいの感覚で読むにはちょうど良いです。

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    2026年04月25日
  • 私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー

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    ネタバレ

    「おたがいを永遠に愛したいという、それほどまでに強い願いが、人の短い一生に一瞬でも存在したことの証明という意味らしい。結婚という契約は」
    「奇跡だもんね、そんなの」(165頁)

     SFということもあり、賛否両論あるようですがやっぱり雪舟えま大好きだ……となりました。
     まず、「二人という旅」という題名がいい。旅だよね。異性ではない、ましてや人間同士でもない(⁉︎)シガとナガノが、喜びや悲しみ、苦しみを共有しながら、同じ方向を目指して生きていく……、二人が隣同士で座るところは特に印象的なシーンで、ドキドキしながら読みました

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    2026年04月22日
  • コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店 1巻

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    2026.4.28〜NHK夜ドラマ、キャスト、大げさすぎる、金かけ過ぎ、あきれ
    漫画
    本屋大賞作家による大人気お仕事小説、待望のコミカライズ! 九州だけに展開するコンビニチェーン「テンダネス」。その名物店「門司港こがね村店」で働くパート店員・光莉の日々の楽しみは、老若男女を意図せず籠絡してしまう、魔性のフェロモン店長・志波三彦を観察することだった……! 「心」を温めてくれるコンビニに、あなたも行ってみませんか?

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    2026年04月30日
  • うつくしが丘の不幸の家

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    ネタバレ

    各章ごとに今まで同じ家に住んできた人たちの住んでいた背景、引っ越した理由が描かれています。

    どんな人たちも色んな思いをか抱え今を生きていて、何が幸せなのか?自分はどうなりたいのか?人生って自分歩んでいくものだから、自分を大事にしなきゃ!と思わせてくれました。

    最初の章から読み進めるにつれて、その前に住んでいた人はどんな人だったのか、少し謎解き要素もあっておもしろかったです。

    町田そのこさんを感じる優しさで溢れる小説でした。

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    2026年04月01日
  • 蛍たちの祈り

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    町田そのこさん、大好き。

    『蛍たちの祈り』も面白かったんだけど、ポンポン殺人して、ポンポン妊娠して、いい人がいい人過ぎて、ファンタジー小説のような読後感。

    殺人に睡眠薬が出てくると気分がさがるので、星3かな...。そして、睡眠薬は、神経質な人だから使う薬じゃないと言いたい。変なところに引っかかって、ごめんなさい。
    (小説の描写はドラマ性優先で、医学的リアリティとは別物と理解しないといけないけれど、睡眠薬を大昔の薬から進歩していない前提の小説があふれていてガッカリする。小説に薬を扱うなら、薬の解像度をあげてから物語に使って欲しい。)

    正道のモテ気質は、逸彦のDNA。

    隆之のいい人ぶりは、

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    2026年08月23日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    隣の芝生は青い。
    狭い町で、それぞれが悩みを抱えているんだなーと言う話。
    出てくる男性が漏れなく良くない。
    胸糞とスカッとするところの割合が9:1くらいなので、読んでて気持ちいのいいものではなかった。

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    2026年03月03日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    本屋で見かけて気になってたが読んだことない作家さんだし過去作も合わなさそうで様子見してたんだけど、話題になり始めたのでやっぱ読もうと購入。うん、面白い!

    それぞれの立場の重さの割に登場人物の口調が基本軽くて(内輪だけではあるけど)この世界観でそこはなかなか慣れないけども、謎が謎を呼んで二転三転していく展開と合間に語られる二人の在りし日々から目が離せず一気に読んでしまった。

    たくさん散らばってるこの伏線たちがどう回収されていくのか、下巻への引きもよくて今のとこめちゃ楽しい〜〜。

    ただこれ時間軸の整理がわかりにくいので普通に何ヶ月前とかの表記を付け加えておいて欲しいなと思ったり

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    2026年07月29日
  • 夜明けのはざま

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    一日一組限定の葬祭場『家族葬専門葬儀社 芥子実庵』
    この場所で繋がる人々が織りなす五話収録オムニバス。
    誰かの死を通して浮かび上がる、喪失や後悔や無念や痛み。
    今の自分でどう生きるべきかを問い直していく日々の中で、
    迷いながらも、静かな再出発をそれぞれの形で選んでいく。
    ************************************************

    重い重い重い…
    話の内容がではなく、胸糞人間ばかり出てきて気が滅入る。
    偏見と強要と独善と、性根が腐ってる奴等ばかり出てくる。
    な

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    2026年05月03日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    町田そのこさんの作品、やっぱり好きだなあと思いました。女性ならではだったり現代ならではの悩みや葛藤、いつも自分の中のどこかと重なって考えさせられます。声をあげることをやめずに、自分ならではの強さを大事にしていきたいです。

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    2026年07月23日
  • 私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー

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    冠婚葬祭をテーマにしたアンソロジー
    6人の作家による個性豊かな短編集で、個人的には
    寺地はるなさんと町田そのこさんが好みだった。

    以下、収録作品と簡単なレビュー 

    飛鳥井千砂「もうすぐ十八歳」
    成年年齢が引き下げられた。
    でもどう感じるかなんて自分次第だと思った。

    寺地はるな「ありふれた特別」
    読者の予想をいい意味で裏切ってくれた。
    ずっと何やら面白くてじんわりと温かかった。

    雪舟えま「二人という旅」
    家読みのシガとクローンのナガノ。
    まさかのSFでぶっ飛んでいた笑

    嶋津輝「漂泊の道」
    葬儀で出会ったうつくしいひと・・・
    感じ方や物の見方が年々研ぎ澄まされ無駄を排除していく様子が人生

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    2024年10月16日
  • 私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー

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    ネタバレ

    【収録作品】
    「もうすぐ十八歳」 飛鳥井千砂
    「ありふれた特別」 寺地はるな
    「二人という旅」 雪舟えま
    「漂泊の道」 嶋津輝
    「祀りの生きもの」 高山羽根子
    「六年目の弔い」 町田そのこ

    冠婚葬祭アンソロジー。
    「もうすぐ十八歳」 「成人」を巡る話。沖縄出身で、十八で子どもを産み、結婚した智佳。娘が十八になることで感慨を抱く。
    「ありふれた特別」 取り立てて仲がいいわけでもなかった幼なじみたちの関係が変化した、出産騒ぎ。
    「二人という旅」 結婚。旅をしている家読みのシガと助手のクローン・ナガノとの関係の変化。
    「漂泊の道」 弔事のときだけ会う親戚のカナに漠然と惹かれる希和子の生き方。
    「祀

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    2024年08月06日
  • 私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー

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    町田その子さんの作品が頭ひとつ飛び抜けて良かった。ほんとこの方が書く話はなんでこんなに心に残り響くのだろう

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    2024年01月17日
  • 私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー

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    冠婚葬祭に際する人々の生活を描いたアンソロジー。個人的にあまり刺さった作品はなかったけど、町田そのこの『六年目の弔い』、飛鳥井千紗『もうすぐ18歳』、寺地はるな『ありふれた特別』はよかったな。子供を産むということをテーマにしているのかな?とも思ったラインナップだった。

    p.82 幼さは、他人への興味の浅さと紙一重だ。ちょっとでも自分と違うと「仲良くなれない」と決めつけ、それ以上のことを知ろうとしない。

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    2023年12月24日
  • 私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー

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    ネタバレ

    感想
    昨日と変わらず太陽が昇っている。心臓の動きもいつもと同じ。でも今日は特別な日。生を、死を、まざまざと感じさせる。自分は社会の一員。

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    2023年11月10日
  • あなたはここにいなくとも 無料お試し版

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    しみじみとした人物描写

    短編集である。一見これといった共通テーマはないように見えるが、その場にいない人によって実は助けられている という点が共通しているのかな。どの短編も、しみじみとした人物描写に特徴があるが、逆に劇的な盛り上がりという点ではやや期待外れである。

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    2023年03月06日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    うーん

    かなり人気作だったので期待して読みました
    私にはあまりささらず、、
    私の環境が出てくる登場人物たちとかなり違うからなのかなと思いました

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    2026年09月19日