町田そのこのレビュー一覧

  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    前巻の終わり方が不穏だったので、続きが気になりそのまま3に突入。
    結果、ホッとした。ツギさんにそんな過去があったとはねぇ…とりあえずいい具合に落ち着きそうなので良かった。
    あと光莉さんの推しとの距離感がリアル。周りの絶賛推し活中の友人たちを見ていて、若い子とはまた違った見守り方があるんだなと、最近認識を新たにしたところだった(自分は3次元の推しがいないのでよくわからない)ので、読んでいておお、これだ!と納得。

    0
    2026年05月12日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

    Posted by ブクログ

    町田その子さんの本だから読みたいけど、ファンタジーは苦手だからめっちゃ迷った。怖いもの見たさ半分で読んでみた。
    最初の数ページはやっぱり痒くなるというか、うわーファンタジーと思いながら我慢して読み続け、1/5読む頃にはすっかり面白くなって続きが気になってどんどん読み進めることができた。
    町田その子さんらしさはあまりないけど、ベタドラマみたいで面白かった。姫が攫われて騎士が助ける系。

    売る

    0
    2026年05月09日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

    Posted by ブクログ

    甘いだけじゃないファンタジーだった。ラノベっぽくもあり、でもそれだけじゃない深みも垣間見得た。終わり方に好みが分かれそうではあるけど、個人的にはビターな終わり方は余韻も感じられてよかったと思う。ハッピーエンドだとここまで印象には残らない気がして。余韻ついでにその後を外伝的な感じで読めると嬉しいな~。2367-46

    0
    2026年05月09日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

    Posted by ブクログ

    町田そのこさんのファンタジー!!!!
    ある巫女と王国の騎士団長の報われない愛。
    巫女エスタが何者かに攫われてしまい、その行方を捜索する騎士団長・レルファンのお話です。
    下巻からどんどん真相が表に出始めるのですが、
    なかなかに酷い真実がありました。惨い。
    上巻があまりにも好きだったのと、私にとってはレルファンとエスタが絶対!!!!だったのでレルファンの従者・リルの存在が……何度もぐぬぬとなりました…。
    従者として…そばに居るだけで幸せです…言うて実際は姉に嫉妬する女を出してくるのよな(レルファンの前ではあくまで従者としてって言い切るのも)。
    レルフもレルフで、エスタを救ったあとの未来の話、リルも

    0
    2026年05月07日
  • 夜明けのはざま

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ★3.5

    最近父親の死に触れかけたところだから、めっちゃ痛かった。
    芥子の花はどこにも咲いてない=死と向き合っていないひとはいない。っての、その通りすぎて痺れた。

    結婚をとるか、仕事をとるか、
    佐久間(主人公)は仕事をとったし、かっこいいし強いけど、なんか切なかったなぁ

    0
    2026年05月05日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    名前がカタカナで意外と登場人物も多かったので、この人誰だっけ?というところと、少し話が長い感じがあったけど、基本サクサク読めた。
    予想よりたくさん人が亡くなった。
    終盤は思わず泣いてしまった。悲しい…
    ハッピーエンドが良かったけれど、願い叶わず。最後に会えてお別れの挨拶ができただけ良かったのかな。

    0
    2026年05月03日
  • わたしの日々が、言葉になるまで 小説家に学ぶ言語化のコツ

    Posted by ブクログ

    19冊目の町田そのこさん。

    こちらの本はNHKで放送されている『わたしの日々が、言葉になるまで』という番組から生まれたスピンオフ書籍だそうです。

    こんな番組があること知らなかったんですが、「日常にある一場面を取り上げ、小説や歌詞、漫画のセリフなどを題材に表現の妙を味わう教養バラエティ」なんだそうで、すごく面白そうで、早速録画予約しました。

    毎週土曜日20:45〜Eテレで放送中です。劇団ひとりさんがMCをされていて、先日見た回はゲストに朝井リョウさんが出演されていました。

    そういえば私、朝井リョウさんがしゃべっているところを初めて見たんですが、めちゃめちゃ口が達者でらしてちょっとびっくり

    0
    2026年05月03日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

    Posted by ブクログ

    ラノベ感のあるファンタジーで読みやすかった。
    上なので気になるところで終わった。早く次が読みたい。
    事件の真相と2人の恋の行方はどうなるのか、スッキリ謎解きされるといいな。

    0
    2026年04月29日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    しかしまぁよくこんなにバリエーション豊かな登場人物描けるなぁ
    作家さん本当すごい

    今回は短編2篇、これまでのシリーズと比べて志波兄妹の出番少なめ
    どちらも面白くはあったけどちょっと消化不良

    思いの外、或る君が準レギュラー化しててびっくり

    0
    2026年04月28日
  • 夜明けのはざま

    Posted by ブクログ

    基本的にはいまだに続く男性社会に対しての向き合い方が主軸にあり、恋人、家族、友達、すべての関係性においての対峙の仕方は難しい。自分にも相対する人にも正直で皆が幸福になることはとても難しい。正解は分からないが、自分の中でなんとか皆折り合いつけて行くしかない。

    0
    2026年04月27日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    途中辛い描写もあったが最後はやさしい気持ちで読み終えることができた。
    アンさんの亡くなる時の手紙で泣いてしまった。
    52の母方の祖母、昌子さんの言葉、「彼女が自分の重さで潰れる時も、その彼女の背中に乗ったままでいるのかしら?」が印象的だった。
    自分には誰かを救うなんてこと出来る器はないけど、それができる人は尊敬する。

    0
    2026年08月01日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

    Posted by ブクログ

    サクサク読める。
    上巻なので進展が気になる形で終わった。
    続きを読みたいと思える作品。
    ただ、他の方の感想を見てると著者の方がこういった作品を書くのは初?のようで、著者繋がりで読んだ方では評価割れている?ようですね。
    ライトノベルくらいの感覚で読むにはちょうど良いです。

    0
    2026年04月25日
  • 星を掬う

    Posted by ブクログ

    短編はどれも傑作揃いなのに、長編に関してはこの作品もそこまで乗れなかった。

    千鶴が夫から逃げるために向かった「さざめきハイツ」には
    かつて自分を捨てた母の聖子がいた。
    他の同居人は家事を完璧に担う彩子と、聖子を理想の母と呼び慕う恵真。
    普通の家族関係を築けなかった者たちの奇妙な共同生活は
    上手くいきかけたものの聖子の病で終わりを告げる。
    傷つけながらも求め合う母娘の再生物語。

    52ヘルツのクジラたち同様、まぁとにかく重い。
    千鶴の詰んでいるとしか言いようがない生活、
    そして逃げ込んだ先で再会した母が患う若年性認知症、
    恵真の抱える過去の傷、突如として現れる彩子の娘など
    多岐に渡る詰んでいる

    0
    2026年04月24日
  • 私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「おたがいを永遠に愛したいという、それほどまでに強い願いが、人の短い一生に一瞬でも存在したことの証明という意味らしい。結婚という契約は」
    「奇跡だもんね、そんなの」(165頁)

     SFということもあり、賛否両論あるようですがやっぱり雪舟えま大好きだ……となりました。
     まず、「二人という旅」という題名がいい。旅だよね。異性ではない、ましてや人間同士でもない(⁉︎)シガとナガノが、喜びや悲しみ、苦しみを共有しながら、同じ方向を目指して生きていく……、二人が隣同士で座るところは特に印象的なシーンで、ドキドキしながら読みました

    0
    2026年04月22日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

    Posted by ブクログ

    上巻は恋愛要素もありつつ読みやすかった一方、
    後半はミステリーだしなんとなく後味悪い感じもあり、、という感じ。
    最後のたたみかけるように犯人がわかる部分はよかった。

    0
    2026年04月12日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

    Posted by ブクログ

    攫われた神妃を探す一方起こる王族毒殺、その騒動がどこにどう着地するのか全ての行方が気になる下巻。このミステリ加減も好きでこのどうしようもなさもこちらの焦燥感を煽る。けど作者が町田そのこさんやもんね、ファンタジーもそりゃ町田要素満載よね、という現実味まで襲ってくる。そして戀記やもんね、そこを今まで落とし込みもせず読んでた、そうか戀記や。

    0
    2026年04月12日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    今回は恋愛ネタ多め。
    推し活、新婚、姉の元カレ等⋯。
    神崎華結構好きなキャラクターです。
    ドナーの問題は知り合いにも居るので共感しました。
    適合したら先ずはドナー本人のみに知らせて、どうするか決める仕組みにして欲しい。
    提供拒否の場合は適合しなかったって事に出来ないのかなと。
    提供する方も大変なのに、拒否したら冷たいとか人間じゃないとか言われて何かモヤモヤしてたので神崎華の仕返しは何か分かる。

    0
    2026年04月12日
  • コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店 1巻

    Posted by ブクログ

    2026.4.28〜NHK夜ドラマ、キャスト、大げさすぎる、金かけ過ぎ、あきれ
    漫画
    本屋大賞作家による大人気お仕事小説、待望のコミカライズ! 九州だけに展開するコンビニチェーン「テンダネス」。その名物店「門司港こがね村店」で働くパート店員・光莉の日々の楽しみは、老若男女を意図せず籠絡してしまう、魔性のフェロモン店長・志波三彦を観察することだった……! 「心」を温めてくれるコンビニに、あなたも行ってみませんか?

    0
    2026年04月30日
  • うつくしが丘の不幸の家

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    各章ごとに今まで同じ家に住んできた人たちの住んでいた背景、引っ越した理由が描かれています。

    どんな人たちも色んな思いをか抱え今を生きていて、何が幸せなのか?自分はどうなりたいのか?人生って自分歩んでいくものだから、自分を大事にしなきゃ!と思わせてくれました。

    最初の章から読み進めるにつれて、その前に住んでいた人はどんな人だったのか、少し謎解き要素もあっておもしろかったです。

    町田そのこさんを感じる優しさで溢れる小説でした。

    0
    2026年04月01日
  • 夜明けのはざま

    Posted by ブクログ

    他人を変えることはできない。自分と全く同じ考え・価値観を持つ人はおそらく存在しない。人生を共にするならば、互いに寄り添い合うことが大事。いくら良い思い出があろうと、自分の大切なものを理解してもらえなかったら、その人とずっと過ごしていくのはしんどい。

    似た価値観を持っていて、一緒にいて居心地いい人と出会えることは奇跡である。そういった人との関係を大切にしていきたい。

    0
    2026年03月28日