町田そのこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
町田そのこさんのファンタジー!!!!
ある巫女と王国の騎士団長の報われない愛。
巫女エスタが何者かに攫われてしまい、その行方を捜索する騎士団長・レルファンのお話です。
下巻からどんどん真相が表に出始めるのですが、
なかなかに酷い真実がありました。惨い。
上巻があまりにも好きだったのと、私にとってはレルファンとエスタが絶対!!!!だったのでレルファンの従者・リルの存在が……何度もぐぬぬとなりました…。
従者として…そばに居るだけで幸せです…言うて実際は姉に嫉妬する女を出してくるのよな(レルファンの前ではあくまで従者としてって言い切るのも)。
レルフもレルフで、エスタを救ったあとの未来の話、リルも -
Posted by ブクログ
19冊目の町田そのこさん。
こちらの本はNHKで放送されている『わたしの日々が、言葉になるまで』という番組から生まれたスピンオフ書籍だそうです。
こんな番組があること知らなかったんですが、「日常にある一場面を取り上げ、小説や歌詞、漫画のセリフなどを題材に表現の妙を味わう教養バラエティ」なんだそうで、すごく面白そうで、早速録画予約しました。
毎週土曜日20:45〜Eテレで放送中です。劇団ひとりさんがMCをされていて、先日見た回はゲストに朝井リョウさんが出演されていました。
そういえば私、朝井リョウさんがしゃべっているところを初めて見たんですが、めちゃめちゃ口が達者でらしてちょっとびっくり -
Posted by ブクログ
短編はどれも傑作揃いなのに、長編に関してはこの作品もそこまで乗れなかった。
千鶴が夫から逃げるために向かった「さざめきハイツ」には
かつて自分を捨てた母の聖子がいた。
他の同居人は家事を完璧に担う彩子と、聖子を理想の母と呼び慕う恵真。
普通の家族関係を築けなかった者たちの奇妙な共同生活は
上手くいきかけたものの聖子の病で終わりを告げる。
傷つけながらも求め合う母娘の再生物語。
52ヘルツのクジラたち同様、まぁとにかく重い。
千鶴の詰んでいるとしか言いようがない生活、
そして逃げ込んだ先で再会した母が患う若年性認知症、
恵真の抱える過去の傷、突如として現れる彩子の娘など
多岐に渡る詰んでいる