マツダミヒロのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ相手に好かれるコミュニケーションに必要なことは、上手く話すことではなく、気持ちよく話せる相手になること。
相手が降ってきた話に対して、話題の方向性が定まる前に自分で連想した方向へ質問をしてしまったり、途中から自分の話題に変えてしまうことはたまにやっているかもと思った。
人は自分のことを話したいものだとわかっていてもつい自分の話をしてしまっていることへの自戒になった。
また、話していて心地がいいと思う人はいつも自然に褒めてくれていると改めて思った。自分も恥ずかしがらずに相手のいいと思ったことを褒めようと思う。褒められて嫌な人などいないのだから。
最後に紹介されていた聞くチカラを加速する5 -
Posted by ブクログ
『めんどくさいが消える』で、「起床後1時間は決断の時間」みたいなことが確か書いてあったような気がしたんだけど、では何をすれば??と思っていた。
この本では、「朝は好きなことをしましょう」「自分が朝に何をしたら幸せかを知りましょう」って書いてあって、やればいいことが分かりやすくてよかった。
いろんな、ガンバロウ的な本を読んでも、えー何すれば?と思う人にはうってつけだと思う。
こんなに解像度の高い話してくれる人なかなかいないなと思った。
ただ、プロなんちゃらシートはちょっとやるのめんどくさいなって思う量感だから、次の休日かなぁと思った。
それからずっとやってない。多分やらない。笑 -
Posted by ブクログ
購入したい。
朝に自分へ問いかけることで、生産的な行動を起こすキッカケづくりを学べる。
プロダクティビティシートは活用したい。
2025.1.18追記
- **「どんな1日になったら最高?」**:
その日のモチベーションを高める。
- **「叶えたいことに近づくために、今日できる事は何?」**:
人生において大事なのは、緊急のことではなく重要なこと。
- **「あなたにとって、1番大事な人は誰?」**:
自分とのアポイントをしっかりとスケジュールに入れる=意図的に落ち着く時間を作る。
- **朝1分間だけでもインプットをしてみる**:
アウトプットはインプットをしてこそ成り立つ -
-
Posted by ブクログ
本書は最近オンラインサロンなどではやっている、コミュニティをつくる、ということに関してその素地となる部分を簡潔にまとめてくれている1冊。
色々なモノゴトにあるように、「創成期→成長期→成熟期→衰退期」というサイクルを考えるなら、最初の「創成期」に当たる部分、まずはやってみようのハードルを下げるために非常にわかりやすく書いてくれているようにも感じます。
著者のマツダ ヒロミ氏は、元々芸術系の大学を卒業後、ホームページ制作・コマーシャル制作等を行なう会社の経営者。「質問は、人生を変える」をキャッチフレーズに、上質な質問によって、上質な人生を生きるきっかけづくりを行なっている。
「魔法の質問」主宰