猪ノ谷言葉のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
構成がとても美しい巻。久しぶりにページを捲る手が止まらないという感覚を味わってしまった
このような感覚に襲われる時はメリハリが効いた内容でありつつスピード展開に溢れたものであったことが多いのだけど、本作はまた別の方向性
今回の内容は簡単に言ってしまえばモデルが様々な服を着てランウェイを往復、それを見た審査員や観客が反応を示すというだけのもの。それも育人と心が作った服だけしか描かれないからスピード展開なんて無いしメリハリが効いているかといえば怪しい所
それでも発表される服やモデルの表情が審査員や観客を通して、これでもかと読者に訴えかけてくるものがある。それがあまりに予想外でありつつこちらの期待 -
Posted by ブクログ
どうして育人、千雪、心の3人には次から次へと困難が襲いかかるのだろう?元々3人は大きなハンデを背負ったまま夢を追うことを決めての活動だから、その道中が安定したものになる訳がないのだけれど、それにしたって困難ばかりで読んでるこちらにもキツさがありありと伝わってくる
この巻では改めて育人は将来何になりたいのかと疑問が突きつけられる。最初は服飾業界をよく知らないまま「着た人が笑顔になる。そんな服を作れるデザイナーになりたい」と願った。
しかし、これまでに示された育人の才能はむしろパタンナー寄り。育人が目指すべきは服を「作る人」か「考える人」か改めて選択肢が提示される。ここに芸華祭本選がチームでの出 -
Posted by ブクログ
第二巻はほぼ丸ごと東京コレクションの話。そして第一巻でこの作品に惚れ込んだと思っていたのに第二巻ではその感覚を上回るほどに魅了され確かに感動してしまった。
前巻の引きはこれなくなったモデルの代役として千雪登場だった。これだけでも何かが始まると思わせるだけの力があるのにそこからのジェットコースターを思わせる息もつかせぬ展開の連続は素晴らしいの一言。
限られた時間、満足な道具もない状況でショーを成功させるために持てる限りの才能を振り絞り身長が低い千雪のために服を仕立て直す育人。
結果としては拍手を貰えたわけだけど、それは本当に不合格ラインの擦れ擦れを行くような綱渡り。周囲の時間稼ぎが、偶然が、 -
購入済み
流行りがあったり廃れたりする「ファッション業界」の話をマンガにするというのがすごいと思いました。
モードは一般的なものより奇抜に見えるので流行りやトレンドがわかりにくいのでいいのかもしれません。
話的にも面白いと思います。 -
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TGC編完。前から割とそうだったけど、モデルとしてのオーラの表現とか、
もはや異能力バトルものになりつつある。さすがにここまで巻が進むと、そのあたりちょっとくどくも感じるかもしれない。 -
西修 / hiro者 / こうし / 渡辺航 / 橋本エイジ / 田中優吏 / 安部真弘 / 中村勇志 / 今村翔吾 / 瀬口忍 / 浜岡賢次 / 荒達哉 / 板垣巴留 / 宗我部としのり / ANYCOLOR株式会社 / ましろ爻 / nyo-n / グミマル / 猪ノ谷言葉 / 沖乃ゆう / バンダイナムコエンターテインメント / 内場悠月 / 柴田賢志郎 / モンキー・パンチ/エム・ピー・ワークス / 内々けやき / 佐伯庸介 / のりしろちゃん / 雪田幸路 / 浦野ウララ / 高橋ヒロシ / 鈴木リュータ / 板垣恵介 / 石黒正数 / 盆ノ木至 / 平川哲弘 / 桜井のりお / 佐藤タカヒロ4.0 (1)購入済み
安部真弘さん目当てに
以前、この雑誌をBookLiveで購入したのは生成AIによるBJ作品の掲載された2023年52号で、それ以来でした。
雑誌の連載で読む作品ってなかなかないので、今となっては等ちょっと貴重な体験だったかも知れません。 -
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野望ほしい
好きなことを仕事にしても、求められることが多く、いずれ好きではなくなる時がくる。
そんなときに「野望」か「妥協」の決断が必要になる、とのこと。
私はおそらく妥協を選んでしまったので、野望を選べる人は応援したいと思いながら読んでいました -
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機転で対応
トラブルが起きても、機転を利かせて、万が一 さらなるトラブルが起きたとしてもそれすら高評価に変わりうる仕掛けを施す。
もちろん、トラブルを起こさないことが一番ですが、トラブルをなんとかするのは才能ですね。
そんな才能がほしい…。 -
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都村君の家族の事情など
育人君の母や妹さんたちも良いですね。こういう家庭なら、彼みたいな子になるでしょうし。末娘イイですね。
彼の勤務先の新進デザイナー、クセが強くても腕は立つようで、高級百貨店に出店できるようになり、またここからは一波乱というか……辞めた部下の代わりに新たな戦力を投入で、いわゆるサラブレッドが出てきて……ものすごい名門大学も出てきますが、あれってモデル、あるんですかね?まぁあの辺はまんが的なお約束っぽかったです。 -
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修羅場1つをこえて
メインのお2人の他、元は文芸部門を希望していた若い女性編集者(しまむら服ばかりらしい)もショーを取材して、色々と思うところがあったようですね。
確かにモデルさん、ブラはつけている暇などないでしょうね。舞台裏はすっぽんぽんで大変、と聞く通りです。
結構なトラブルを乗り越えて、どうやらなんとか、1歩、踏み出せたようでした。
ファッションデザイナーの世界自体にはさほど興味ありませんが、さすがによく出来ている作品ですね。 -
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今回は
この回は服の製法についてが詳しく描かれてストーリーに巧みに組み込まれていました
安い服は高い服を解体してパターンを取ってパクるんですよね