本田健のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ本田健さんの本は、個人的に大好きです。お金も大好きです(笑)。
お金のことは、家庭を経営する主婦にとっても必須項目で、子どもへ教育する対象としての視点も加わり、とても魅力的で興味深い対象です。
この本を読みながら、これまでの人生で出会った方々のこと、自分たち家族のこと、夫婦それぞれの実家の境遇、そのほか過去の友人たちの環境...
本田さんの本を読むときに、いつも味わえる「立体話法」の効果なのか、過去から現在までの、多くの人たちの複数の視点に立って、価値観やその時の思いを感じながら、読み進める感覚でした。
「お金」の話なのに、人々の生き様までが透けて見える...と書いたら、大げさでしょうか。
本田さんの経験談では、アメリカでの広大な家やプールでのエピソードや、ご夫婦でホテルに宿泊された時の、冷蔵庫の扱いで自分の価値観に気付かされるエピソードなど、大きく頷きながら「まさに!」と感じてしまいました。
自分たちより大きく富を動かしている人たちをイメージして考えると、確かにその器が大きいことに気付きます。それが自分にとって快適なのか、幸せなのか...。
自分のイメージで今の境遇があること、その為にたくさんの人に支えられているのだな、と感謝の気持ちを新たにしました。
本田健さんの本は、易しい文章なのに、視点を何度も変化させて、気づきを促し、読後感も良いので、お勧めします。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ本田健さんの著書は好きで、何冊も読ませてもらっています。
この本も、内容がまとまっていて、とても読みやすいです。
個人的に響いたフレーズは、
この世界に何を提供するのか?
仕事とはつまるところ、「あなたが持っている何かを社会に差し出す」ことです。p73
効率を目指すと、つまらない人生になる
あなたは、「時間を無駄にしないために生まれてきた」のではありません。「心から充実した時間を楽しむために生まれてきた」のです。p125
...の2か所。
それから、たぶんこの本で初めて公開された、実父との壮絶な和解までの物語...
健さんの、憎しみや過去の苦しみを受け入れていく過程、何度もあきらめないでコミュニケーションを図ろうとするひたむきさ、そして和解のシーン...胸が熱くなり、読んでいるこちらまで、涙してしまいました。
バシャールとの対談本「未来は、えらべる!」で、ワクワク100%特急...みたいな話があったのですが、
この本の「おわりに 未来は、えらべる」では、
「幸せな生き方とは、過度にポジティブな未来を想定して、あとでがっかりすることでも、最初からネガティブなことを想定して、あとでホッとするものでもありません。~中略~ たいていのことは、その中間になります」とのフレーズも、印象に残りました。