未来は、えらべる！ バシャール 本田健

バシャール（ダリル・アンカ） / 本田健

ベストセラー作家、本田健が、ロサンゼルスでバシャール(チャネル:ダリル・アンカ)と、ワクワクを軸にした生き方と、私たちの未来について訊いた。その全編で、「未来は、えらべる」をキーワードにさまざまな興味深いテーマが詳細に語られている。
周到に準備された質問と、「読者にとって、本当に有益な情報を訊き出すこと」にフルコミットした本田氏の手腕により、バシャールの真髄が、あますことく伝えられている。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / 自己啓発
• 出版社: ヴォイス
• ページ数: 227ページ
• 電子版発売日: 2012年04月13日
• コンテンツ形式: XMDF
• サイズ(目安): 1MB

[ブクログ · ★★★★★]

この本的には色々と解釈の仕方もあるけれど、ポジティブ、思考、心理学と考えれば
とても分かりやすく、参考になった1冊。

【ワクワク、手離す、許す】については心に残った

[ブクログ · ★★★★★]

バシャールと著者の本田健さんの対談。

バシャールとは未来から来た宇宙人で、アメリカ人のダリル・アンカという人に乗り移って（ちなみにダリル・アンカはバシャールの前世らしい）著者の本田健さんがインタビューする内容という、ちょっとぶっ飛んだ内容のものです。

内容を真に受けて読んでいくと気づきがかなり多い内容で、どういう心がけで生きていけば、よい未来が選べるかをインタビュー形式で説明してありました。

しかも、本に載せきれない内容があって、載せれなかった部分はURLを入力してPDFファイルをダウンロードしたら読めてしまうという驚きの展開！

ダウンロードしたPDFも読破してしまいました。

結構サクサク読めるのに内容は奥深い、何度も読んだ方がいい本の一冊でした。

[ブクログ · ★★★★★]

バシャールおもしろい。今までいろんな本で読んだことが、バシャールによって簡単に解き明かされていくような感覚すらあった。ソウルメイトの話とお金の話がかなり印象的。間違いなくこれからも記憶に残り続けるはず。少ししたら、もう一度読み直そう。本田健のような生き方は僕の目指す形の一つである気がした。

[ワクワク星人 · ★★★★★]

素晴らしい本！

この本を見られた事、この本を知覚出来たこと、感謝します！

どれだけ自分が何者かに洗脳されてきたのか？

自分を信じず、外へ意識を向けることに一所懸命だったか...

この本を読んで自分を究極に解放していける！

そんな確信の持てる本です！

[ブクログ · ★★★★★]

バシャールと本田健さんの対談をまとめた本。
（お金・ソウルメイト・未来・運命・ワクワク・パラレルワールド）
本の最後にURLが載っていて、ダウンロードすれば本に載っていない対談を読むことができる。（教育・政治・脳の機能・時間・睡眠）

お金を貯めるだけで自分の手元へ留まらせていては、百姓が種をずっと持っているようなもの。種を種のままにしておくのではなく、種を蒔いて育ててこそ価値が生まれる。お金も流れていることが自然な状態。

パラレルワールドについては理解するのが難しかったが一番興味深い内容だった。
これから周波数の違う人と会うことは不可能になっていく。しかし、そうなるかどうかは嫌だなと思う人に出くわすときの今の自分の対応によって決まる。
パラレルワールドを列車に例えて説明するところが好きでした。

[ブクログ · ★★★★★]

宇宙存在バシャールと本田健さんの対談ですから、それだけで興味津々です。さすがに本田健さんの質問は鋭く、私の訊きたい事の代弁も多かったです。もう疑う余地のない内容です。

[ブクログ · ★★★★★]

「ポジティブがいい、ネガティブが悪いという事ではない。でもポジティブな方がハッピーだと思う。」
うろ覚えだがそんな事が書いてあり
「あぁ、そうかも」と妙に納得。
どちらかというとネガティブに考えてしまう方だったのでネガティブな思考になりそうな時は「ちょっとまった！」と立ち止まるようになった。
今までクヨクヨ考えすぎていたことも少し前向きに対処できるようになった。そして心に余裕を作れるようになったかな〜

この本に出会えて良かった。

[ブクログ · ★★★★★]

いつも、ノリは良いんだけど、めげてしまう方。
「こんなにツイてる（又は、ツイてない）っていいの？」と人生での出来事に疑問を持たれている方。
これからの世界はどうなるの？
という疑問を持たれている方におススメです。

私は、
『感情』（喜怒哀楽）を起こしている『観念』を特定し、“許す”“手放す”（１．個人のせいだと考えない、２．批判を緩める）ことの大切さを述べているところに興味を持った。
“喜”“楽”の感情に従順に過ごすことにためらうのも、
“怒”“哀”の感情が起こってしまうのも、
観念を特定できず、“怖れ”ているから。
感情をサインと認識し、その背景にある観念を理解し、手放すことで、“リラックス”することができ、心の葛藤がない状態になります。
その結果、高次元の意識とつながることで自分の望む未来が引き寄せられると書かれています。

物質次元（現世・人間の世界）の意識で感じるのが、と高次元（魂の世界）があるようです。
これは、祖先をたどれば一つの起源に行きつくこと、なぜワクワクする感情とノリ気にならないことがあるのか、等で皆さまも感じていることだと思います。

本書では、本田健氏とバシャールの対談ということもあり、
「資本主義経済は崩壊するのか？」
「お金と豊かさについて」
などについても語られています。

[ブクログ · ★★★★★]

「ワクワクにしたがうこと」そうすれば、思ったとおりに自分も、自分から見えるまわりも、変わることが出来る。自分の土台で、なにかがカチッっとはまった本。

[ブクログ · ★★★★★]

大好きな本田健さんの本の中でも珍しいバシャールとの共著のこの作品。
内容的にはほとんど健さんが質問にまわってバシャールが答えるという形式。
今まで様々なメンターから幸せな人生について教わってきた健さんと宇宙的存在のバシャールだけあって本当に質疑応答の質が高く、もしも質疑応答をそのまま本にしたのだとしたら驚くしかないほど、会話のなかの意味の含有率が高い。
Podcastのディアケンでの質疑応答の答えとして本田健さんが話す内容には、この本でバシャールから教わった事だと思われる内容が多く、かなり健さんが影響を受けた考え方なんだなという事がわかる。
本田健の本が好きな人はぜひ読んでみるべき。