運のいい人、悪い人（きずな出版） 人生の幸福度を上げる方法

本田健 / 櫻井秀勲

[ブクログ · ★★★★★]

きずな出版の設立記念パーティー（2013年3月4日）で
いただきました。
きずな出版の記念すべき１冊目です。
（2013年3月5日）

きずな出版に、幸あれ。

[ブクログ · ★★★★☆]

ある分野で成功を収めている人や、生き生きと生活をしている人に何らかの共通点があるような気がしていたがその答えの一つが本書にてわかった。
運のいい人は自分の思考の持ち方や、人との出会いによって「運がいい」という状態になっている。

１自分は必ずできると信じること
２慢心せずに努力し続けること
３考えすぎず行動におこすこと
４人と会うことを億劫に思わないこと
５切り替え下手にならないこと
６自分ひとりの力よりも周りのひっぱてくれる力
７自分に合う仕事なのか見極める

などが本書の重要な点だ。３，４，５はとりわけ今の自分は心がけなければならない

[ブクログ · ★★★☆☆]

運のいい人になりたいなぁと思うが、スタ
ートは既に自分が運のいい人、強運の
持ち主と自覚する事からである。驚きなの
は、運は借りに行く、増やしに行く事が
出来るのだ。上の人には引っ張ってもらい
横の人には支えてもらう、下の人は持ち上
げる事だ。それには損得勘定を止める事、
出会いを億劫がらず、好奇心を持って
飛び込みやってみる事だ。引き寄せたい
未来を信じて自己運を変えていこう！

[ブクログ · ★★★☆☆]

自己啓発系は久しく読んでなかったんやけど、なんでこの本読もうと思ったんやろう。。。四十にして惑いまくっとんのか orz

な自分の事情はともかく、本の内容は、良い運をつかむには、しなやかに、とらわれず、開いていきましょう、というお話でした。いじょう。

[ブクログ · ★★★☆☆]

対談形式の本。
男性の著者お二人の経験談と、お二人それぞれが出会った強運な方々の共通点が書かれている。
「運」について客観的な視点で、あらゆる観点(=苗字から自分はどんな仕事に向いているか等)で書かれているのは、面白いなと感じました。
そして、こういう捉え方や考え方があるのかと参考になった箇所もありましたが、抽象的な箇所も多く、少々期待ハズレでした…。
また、女性向けの本では無いかも(^^;;