本田健のレビュー一覧

30代にとって大切な17のこと（きずな出版）

本田健

30歳の今、聴きたかった言葉が詰まっていた。当たり前に思うようなこと、自分とは関係ないと思う部分も含まれているかもしれないけど、読みやすい文章で、考えるべき要素を語りかけてくれる、人生の歩み方の参考になる本だと思った。

30代にとって大切な17のこと（きずな出版）

本田健

人生における選択は、何がいい悪いではないのです。と言う言葉が響いた。

兄弟と繋がっていくことが大切。

人生のガソリンはネガティブな感情少なめ、ポジティブな感情多めにしていきたい。

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣

本田健

著者の本田健氏が20歳の時にアメリカを1年間旅行し、その行程の最後に立ち寄ったフロリダで出会ったユダヤ系大富豪に教わったことの数々。なかなか興味深かった。
ビジネスで大成功を収めているユダヤ人から学べる事は多い。日本人と考え方が違うところももちろんあるが、経験に裏打ちされた心構えは大人になってから読むと納得できることが多く、さすがといえよう。
本の最初のほうはあまり面白くなかったが、人間関係についてや、大富豪の思考、金持ちであることと幸せであることの関係性など、興味深いところもある。会話形式なので読みやすい。
本田健氏の自己啓発本を読んだことがない人に、一番最初に読む本としておすすめしたい。

20代にとって大切な17のこと（きずな出版）

本田健

コイントスの考えがすごいしっくりきた
迷ってる時点で本当は答え出てるの分かってるのに踏ん切りがつかない時どうするか考えておきたい

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣

本田健

何とかして現在の貧困状態から抜け出す為に、藁にも縋る思いで読んでみた、という訳ではなく。

タイトルからは全面的にカネカネカネなイメージを受けそうですが、そうではない。

非常に興味深い内容だった。

人を憎まず、心を平静に保ち、どんな状況も受け入れる。

読んで時間を無駄にすることはないだろうと思う。

図解 強運の法則

本田健

本田さんの本を続けて読んでました。日頃から運が良かった、ついてなかったと口にするけれど、法則があるというのは面白い。ちなみに自分は「運と上手につきあっているラッキーな人」とチェックされました。41の項目はなるほどねという項目が多かったです。
直感が大事
何かを手放せば運は開く
ワクワクは運を引き寄せる
運気は移動距離に比例する(運の良い人程旅に出る)
他にも、気配りや言霊なども大切のようです。参考にしたいです。

30代にしておきたい17のこと

本田健

すらすら読めた。
めちゃ共感する〜という感じではないが、こう考える人もいるのね、くらいに思っていよう。
以下のことはメモしておこう。

・運は、気を動かすことで動き出す。身体を動かす、いい映画を観て心を動かす（感動する）、散歩をする、旅行に行く、人と会ったりすることで、気が動きはじめる。

・自分一人で向き合うのが難しい場合は、専門家の助けを借りよう。暴力的な感情を持つことは、異常ではないし、専門家に助けてもらうのは、恥ずかしいことではない。

ここは、言い切ったな、と思った。
→・仕事に100%の愛情を注げない人は、その仕事をやる資格がない。

30代にしておきたい17のこと

本田健

30になってから人生の転機が多過ぎて、自分でも何に悩んでいるのか言語化できなかったけど、このモヤモヤした憂鬱がなんとなく晴れた気がした。読んでよかった。

本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう！

本田健 / ダリル・アンカ / バシャール（ダリル・アンカ）

対談式はちょっと理解しづらい部分もありましたが、パシャールという宇宙の存在を初めて知ることができて興味深かった。ワクワクすることをやるとか、「出来ない」っていう考えは出来ない観念から来ているとかそういうことも面白い。無理しなくてもワクワクしてやりたいことは無理しなくても必然的にできるとか欲しいものがひつようあなものとは限らないなどの摂理も納得出来た。

20代にとって大切な17のこと（きずな出版）

本田健

17つのことがわかりやすく書いてあった。
書かれていることは普通の事が書かれていた印象。
ただ、自分を見つめ直す機会ができて良かった！

まんが 大富豪からの手紙

本田健 / 松枝尚嗣 / 星井博文

『ユダヤ人大富豪の教え』の本田健さんの本だったので、直感で読みたくなって手にとった本。

自分の努力もなく簡単に手に入れた泡銭は、書いて字の如く、泡となって消えてしまうお金でしかないし、遺産を残してくれることよりも、自分で資産をつくれる力、考え方を教えてくれることのほうが長い目でみれば有意義。

あとは教えてもらったことを即行動に移せるかどうか、きっかけはどうであれ、直感を信じてまず動く！人と会う！

学びはインプットだけじゃ意味ない。

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣

本田健

自分自身と向き合い、いまの現状に足るを知る
アイディア帳を持ち歩く
自分の好きなことを日常的に少しずつやる
大好きなことに巡りあう一番の方法は、いまやっていることが何であれ、それを愛すること
自分のツキがないと感じるときは、思い切って何もせず、のんびり人生を楽しむこと
素晴らしい人生を生きたければ、頭に幸せのもとになるような考え方を入れること
いいことが起こると思っている人間なはいいことが起こる
人生を信頼する
自分の話す言葉に注意する
信頼される人間になる
偉い人には、あたかも彼が偉くないかのように接する
偉くない人にはその人が偉いように接する
お金を感謝と愛情の表現として使う
3年くらいよ中古車を買う
欲しいものは2週間待って欲しければ買う
人は人を喜ばせた分だけお金を受け取れる
大好きな分野で活躍している人を探し、仕事のやり方を学ぶ
小さくスタート
達成できたこと、できなかったことのリストを作る
ワクワクする目標を立てる
人は自力で成功しない
専門家の協力をうまく得る
人は自分しか幸せにできない
自分は素晴らしい人間だと思っているとそうなる
私の中には眠っている資産がたくさんある
お金に縁のない頃から、金持ちの気分で生活する
成功する人は間違うリスクを冒すことが、いちばんリスクが少ないと知っている
現在に意識を集中させる
自分はツキがいいと思う
なにごとにも動じずに、淡々と生きることが、いちばん大切な心構え
自分は男性に愛される価値のある素晴らしい女性だ、というセルフイメージをもてば、あっという間に素晴らしい男性にめぐりあえる。

才能を見つけるためにしておきたい17のこと

本田健

本田健さんの本を読むのは、これで5冊目です。本田さんの言葉は、前向きなものばかりなので、自分の中に取り込んで、行動の指針としています。特に印象に残ったのは、「才能は信じる人にだけ与えられる」です。「才能なんて、やっぱり自分にはないんじゃないのかなぁ」と思うことがあっても、焦りは禁物で、長期戦だと思うことが大切だそうです。
私は基本的にネガティブな思考ぐせがありますが、自分を信じて毎日コツコツとできることをやっていくことも大切なのではないかと思えるようになりました。

「未来を書く」ことで、どんどん夢は実現する

本田健

未来を紙に書き、その内容に意識を向け、行動に移すことを解いている本です。
数年前に購入して、一度読んだっきりで本棚に仕舞われていて、今年は手帳に予定とtodo以外のことを書いていきたいという想いから、読み直しました。
未来について出来るだけ具体的に書くこと。
「思考」と「感情」を整理すること。
この二つを中心に、これから手帳に書いたり、ジャーナリングをしていきたいなと思いました。

30代にしておきたい17のこと

本田健

30代は大きなライフイベントが多く、変化の大きい10年になりやすい。
その中で20代のようにエネルギッシュに動くこともできるし、40代のように落ち着いて過ごすこともできる。健康面にも少しずつ影響が出てくるので注意が必要。運動不足は耳が痛い。
新しいことにチャレンジする気持ちは大事にしたいが、一方で自分の軸を定めていく時期でもあり、40代に向けて積み重ねることも大事。
もっと年上のメンターが欲しいなあと感じたので、積極的に年上の友人を作りたい。

50代にとって大切な17のこと（きずな出版）

本田健

本屋に違う本を買いに行ったが、この本のタイトルに惹かれて思わず立ち止まり、思わず買ってしまった。この行動で歳（年代）がバレてしまいますね笑笑
50代と一言でいっても、あらゆる性別、あらゆる職種の人、あらゆる家族構成の人、あらゆる50年を過ごしてきた人、あらゆる考え方の人、あらゆる学歴の人、あらゆる50代を迎えている人がいるはず。この本がすごいのは、そんなあらゆる50代の人たちに向けて気を遣いながら書かれている点だ。つまりどんな50代の人が読んでもしっくりくる本だと思います。いわゆる「あるある本」とも言えるかもしれないが、逆になるほどと思わせられる文面も多々あったり、また、なんか自分が悩んでたことをスッと楽にしてくれる文面もあったりして、今後の人生そういうふうな考えで、そういうふうにやってみよかなとほんとに思ってしまいました。
『明日がちょっと楽しみになることを見つけていきましょう』このクダリがすごく楽にさせてくれる一文だったなぁ。

決めた未来しか実現しない

本田健

成功者の考え方はどんなものなのか、ものすごく俯瞰的、冷静に読みました。
スピリチュアル的な事に抵抗がありますが、シンクロニシティはわかるようなわからないような…

本田さんの考え方が面白いなと思いました。時間は未来から現在に流れ込んで来ている。確かにこの考え方なら、過去に縛られることはなくなるのでいいなと思いました。

本当の願望は、追い求めなければ一生見つからない。想像できなければ具現化できないのは事実だなと思いました。
自分で行動するという意思表明をしつつ、偶然起こるシンクロニシティも受け入れる寛容さが必要なのだと思いました。

時間の流れの見方について、新しい考え方が知れたのは良かったです。

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣

本田健

イメージする事、出来事は全て中立だと思うことこの辺はなんとなくわかっていたけれど、人に快く助けてもらう事、そうしないと蟻地獄になることにも納得できた。豊かさの意識、うまくいくと信じることは忘れていたなぁ。
魔法のランプをわたしも持っていたなんて！
なんだか下世話な本かと思っていたけど、勇気と元気が出る本でした。

大富豪からの手紙

本田健

毎日生活する中で、楽しい！って思う時間が20%以下ならば、
ほとんど自己破壊のような生き方。

っていうのを読んで、、、、

これは、、、怖い。
とリアルに思った。
自己破壊してる日、結構あるんじゃないかな、、、、

24時間の中で7時間眠って、残り17時間。

3時間と40分だよ！ワクワク楽しいなー！
楽しいなー！
って思える時間。これ以下なら
自己破壊。

これは、、、ホントに自分を大切にしないと行けない。と、感じた一文でした。

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#今日はバタフライ
#これで1時間
#笑
#朝4時起きで1時間半楽しい時間
#あと2時間は楽しく過ごさなきゃ！
#結構だよね
#うおーって思いました！！
#普通のことしてる時間も楽しめるように工夫しないとね

30代にとって大切な17のこと（きずな出版）

本田健

ただの自己啓発本ではなく、哲学的な要素があり面白かった。

人生を観覧車に例えるなら、80歳で一周するとしたら、頂点は40歳。
つまり、それまでは上に向かっていく。
自分の40代、50代をイメージし、自分は何のプロになりたいかを考える。
心から楽しめて、一生かけてやりたい仕事を30代のうちに見つけたい。

やりたいことがはっきりしている人は、周りの人に応援される。
ファンもアンチも、自分が成長する原動力になる。

そもそも、自分の人生が平均寿命まで続くとは限らない。
だからこそ、「自分は何のために生まれてきたのか」を意識して一日一日を無駄にしない生き方をしたい。