あらすじ
あなたの幸せを決められるのは、あなただけです！目を覆いたくなるような、人生最大の失敗を恐れない。「キャンセル待ち」をしてでも、死ぬほどの恋をする。すべてを投げ出してもイイと思えるほどの親友を持つ。「好き」「嫌い」の感情を研ぎ澄まし、才能のかたちを知る。人生をよりよい方向へ導いてくれる、メンターを捜す。ベストセラー『ユダヤ人大富豪の教え』の著者・書き下ろし！
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Posted by ブクログ
いい人生を送りたいと思っているからこそ守りに入って自分のコンフォートゾーンから出たくないと考えてしまいがちだが、体力が有り余る20代だからこそ今しかできないことを全力でやることが必要だと感じた。
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印象的な言葉一覧
今の現状が終わっている、もうダメだと思っていても、
「入口はなんでもいい、出口がどこかが重要だ」と思っていれば、出口がどこに通ずるかだけに集中して、今を努力できる。
イライラしているのは、自分の理想との乖離を感じるから。若い証拠。年をとると全てがまあいっかになる。
「成功できなくても、昇進できなくても、まあいっか」
「自分の体型をみても、まあいっか」
「パートナーをみても、まあいっか」
この感度を持って、がむしゃらに憤りを感じながら頑張ることは今しかできないこと。
「いつだって天が私をみている」その意識で仕事にも何事にも取り組む。そうすると、自然と上向きになっていく。
その企画、企画書書いてみろ！と上司に言われた時には企画書をもうすでに書いてある状態にしてしまえば、上司からしたらお〜っとなりやすい。常に想像の斜め上をいく働きをしていくことが重要。チャンスが来た時に、取り掛かるのではない。いつだって、チャンスに備えた準備を普段からしておくのだ。
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さらさらと読めた！
あー確かになーこれをこのタイミングで意識できたら「今」も幸せだし「未来」の幸せにも繋がりそうだよなーってことが盛りだくさんだった。
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20代に突入一歩手前の私。これからの人生をどう生きるべきか、学ぶことが多くあった。もっともっと多くの人や物に触れて審美眼をより高めたい。人としてどう成長できるか不安になる部分もありつつもこれから頑張ろうと思える一冊であった。
Posted by ブクログ
こういう類の本はたくさん読んできているが、自分的にはすごく心に刺さった1冊。
人生のエッセンスを、わかりやすく端的にギュッと書き記してある。
また難しい言葉を使わず平易に書いてくれているので、非常に読みやすく1時間もかからず読み切ってしまった。
自分が何のために生きているのかを考え知ること、自分の才能を知ること、そしてそれらが仕事にも繋がるとより幸せに生きられること。
どんな人になっていたいのかを、20代のうちから周りの年上の大人たちを観察して考えておくこと。
書き下してみると当たり前のように感じる内容では
あるが、筆者の実際の経験をもとに語られているのでより説得力があるように感じられた。
まだ消化しきれていない内容があるので、自分の近くに置いて何度も読み返してみたい。
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自分の人生の時間は資産
趣味
チャンスが来た時に備えておく
自分の幸せをみつける
人生を100%楽しむ
才能の形をしる
質問力を鍛える
ネガティブではなくポジティブな質問を自分にし続ける
Posted by ブクログ
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20240212
#20代にしておきたい17のこと
#本田健
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今後の人生をどう幸せにしていくか、そのためにするべき17のことが学べた。
今、楽しければいいや！で生きてたけど、それでも今は大丈夫そうだなと思えた。(多分)
良い運が巡ってくる様に、変えられないものは受け入れ、変えられるものは勇気を出して変え、その違いを見極められる賢さを身につける。
メンターとかできたらいいなと思いつつ、なかなか難しい。
趣味とかも見つけて読書はもっとがんばろうっと✍️
Posted by ブクログ
「悔いのない20代を送りたい」そう思ってても、「実際何をすればいいか分からない」そう思い悩んでる人にはめちゃくちゃおすすめ！
特に自分は、「好き嫌いを感じることの重要性」について書かれた部分に目から鱗が落ちた。
また筆者の親との悔いが残るエピソードを読んで、
これまで自分は親に対して自分本位な発言で傷つけてしまったことや、自分に沢山与えてくれたことのありがたみを受け取れていなかったことに気づけた。
これまでのそういった過ちをゼロにすることはできないが、これからは親が生きてる間にこれまで以上に感謝を伝えていきたいし、行動としてそれを見せていきたいとより思うことができた。
Posted by ブクログ
サクッと読める、ポイントになる部分が多い、良書でした。
1.チャンスを生かす準備をする
普段から準備をしておく。誰に言われるでなくても。
2.人生は自分が触れたものになる
1流に囲まれた人は1流を知り、1流になるチャンスを得る可能性が高い。自分の環境をどうつくるかで、自分が変わる。
3.ピンチに陥った時、自分にどんな質問を投げるか。
なぜこんなことになってしまったのか。ではなく、ここからどうすれば挽回できるだろうか。ポジティブな行動に繋がる質問を投げかける。
Posted by ブクログ
4よりの3.5くらい！
読みやすくて20代という短い時間を過ごすのに、感性を豊かに自分自身と向き合うっていう当たり前のことの大事さを改めて胸に刻んでくれて、すっと言葉が入ってきた。
質問力を鍛えるっていうのは確かに！って思った。基本的になぜ？よりもどうやって？って考える癖をつけたい。
Posted by ブクログ
20代というか、今の自分が可能性やエネルギーを持っているという事を認識できる本だった。
失敗や挑戦をするなら、若いほうが良い。
恋愛に関しては、理想論かなと思うこともあるが、結構大事なことが書いてあるので、定期的に読み直したい本。
Posted by ブクログ
ワクワクした20代を送る勇気をくれるいい本だった
自分はなぜ生まれてきたのか、この人生で何をやりたいかを考えておくと、自分の行動がぶれない
二十代で読んでおきたい17冊というものがあり、読もう
質問力を鍛える。なぜ自分はダメなんだろうと問いかけると卑屈になってしまうが、どうやったらうまく行くだろう？と質問すれば未来は明るい
人生を幸せに生きるために3つのものが必要。
自分で変えられないものを受け入れる強さ
変えられるものを変えていく勇気
その違いを見分ける賢さ
Posted by ブクログ
夢ややりたいことに全力を尽くす、100%を出すっていうのは分かるけど、その前に自分自身をよく理解して分析しておく、自分軸を持っておくことが大事なのかなと思った。
自分を知ることで、ひとつの出来事に左右されず冷静に物事を判断して自分にとって良い方向性もわかってくるんだろうなぁ。ひとつずつでもいいから、やりたいことに向けて失敗を恐れず、地道に努力していこう。
Posted by ブクログ
大学生の時は読んでもそんなにしっくり来なかったけれど、社会人になって読んだらしっくりきた。今が一番若い、自分の気持ちの持ち方って大事だよなと思った。「人は、好きなことをやっていて、好きなものにかこまれて、好きな食べ物を食べていれば、それだけでハッピーになれます。」当たり前だけど、仕事で忙しくて忘れちゃってたなと。もっと自分の好きについて考えてみたくなった。
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歳を重ねて過去を振り返った時に、『こういう経験をしておけば良かったな』『20代のうちにこの考えがあればな』等の後悔を少なくしたいと思いこの本を購入しました！
今の自分とかけ離れすぎていて17全部が響いたわけではないけれど、20代のうちに今だからできる経験をしよう、と前向きな気持ちになれました！
Posted by ブクログ
友人が持っていたので気になって買ってみた一冊。
結局はこの20代で幸せな人生の生き方について、日々自分に問いかけながら貴重な時間を生きていくことが大切なのかなと思った。
自己啓発系の本はもともと少し苦手だったけど、わかりやすくて、すごく読みやすかった。
章ごとにテーマが区切られてるから、また気になる章をその都度読み直していこうと思う。
Posted by ブクログ
数年前に読んだ本を再読してみた。
意識し直そうと思ったり、もうこの考え方は卒業したほうが良さそうだな、と思うこともあり新たな発見があった。
20代じゃなくても、読む価値はあると思います。
Posted by ブクログ
これから今どうしたいのか。20代は即行動！
生命力エネルギーをもちたい。そうすれば仕事でも恋愛でも魅力的な人間になれる。
幸せの最低線を下げる。世界を見渡せば屋根がない家に住んでいる人、その日暮らししてる人だっている。視野を広げれば、今の境遇に感謝して楽しんでいける。
Posted by ブクログ
自分の感性を大事にしていきたいと思った。
本に書かれているような出来事はあまりないと思うが、納得できる内容は多かった。
サクッと読めるので、行動に移せず悩んでる時などに読むといいと思う。
Posted by ブクログ
2冊買ってて
少し前に読んだ時の方が折り目が多かったᐠ( ᐝ̱ )ᐟ
読む人の、時期や気持ちや年齢によって
刺さるところがちがう！
まだ『これだ！』というものがなくても
もう物語の主人公になっているから焦らなくていい！
心の磁石が弱ってると大好きなことも引きつけられません。掴みたい！欲しい！と思って行動するエネルギーがまだまだある。
こだわりがなくなることは、大人になったんじゃなくて、単に鈍くなっただけかもね〜
死ぬほどの恋をするターンではなかった
自分の中の『好き嫌い』を感じる
年齢が上がるにつれて好き嫌いの感度が減る
Posted by ブクログ
正直、書いてあること胡散臭いな、と思ってしまった。けれど、まだ20代なんだから、と大人たちがよく口にする理由がわかった。なんだか今の自分に、これからの私に、わくわくした。
Posted by ブクログ
20代前半です。
自分の存在意義は何か、自分にとっての幸せとは何かを20代でみつける考え方の1つを教えてもらえる本。これが全てというわけではないけど、中にはこういうことが幸せに繋がるという考え方の人もいるんだな、自分もこういう考え方を一度してみようと視野を広げる意識ができる本でした。
特にお金の付き合い方や、心でしている自分への質問の仕方は意識してない面が多かったので
これからの人生の場面でふと思い出して選択肢が増えるかもしれないなと思いました。
ただこの本を書いてる方は結構考え方が固まってる印象をもち、言葉は選んでいても「こういうことが幸せ！」という考えがあるんだなと感じました。
私にとっての幸せを私の形で、20代を超えても探していこうと思える本でした。
Posted by ブクログ
本田氏の書籍を手に取ったのが30代だったため、タイトルが示す「20代」はあくまで振返ることしかできないが、それでも有用な書籍だと思った。
20代の時に私は運よくメンターを見つけることができたのだが、メンターから教わった内容が多く書かれている内容だったので、私にとっては割と納得しながら、読み進めることができた。
Posted by ブクログ
20代の人は読んで損はないと思う作品。内容も端的でわかりやすいので、読書初心者でも手に取りやすいと思う。内容に関しては、好みもあるので全てが腑に落ちたわけではないが、いくつかは実践してみたいと思った。
Posted by ブクログ
実践してみた本。
家族問題は事前に解決しておくように。
失敗しろ。
一流に触れろ。
20代に感じることが書いてある気がする。
こうゆう本は実践までが読書。
まだ実践途中だけど、20代向けってだけあってお金かからないことも多い。
ありきたり
本当にありきたりなことしか書いてありません。具体性に欠けます。お金の仕組みを学べ、メンターを見つけろ、恋愛をしろ、親友を作れなどなどありきたりで抽象的なことばかりが書かれています。これほど読む必要がない本に出会ったのは初めてです。
