安藤広大のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ
<気付き>
以下5点の気付きがあった。
・上司から”何を求められているか”をしっかり確認し、目標を定め、行動することが大切
これが上司から評価を獲得、会社に貢献する唯一の方法
・姿勢のルール
スキル不足により納期が守れないのは、犯罪と同じである
明確な目標設定ないまま、チャレンジは危険
いつまでに何を求めるかセットにすること
・褒めの安売りNG
褒めることを連発する上司は当たり前の基準を引き下げる悪い上司
未来の成長機会を奪っている、褒める習慣は良くない
その人のために褒めの安売り、無駄に褒めるは控える
何ができてないか具体的に提示、できれば数値を示しどれくらい足りてないか、上回っ -
Posted by ブクログ
日本の会社での働き方としての機能を改めて実感させてくれる本だと感じた。上司と部下との関係は、友達でも恋人でも赤の他人でもなく、見返りなしに指示をする組織としての関係ということを理解した。ただの先輩と後輩のような関係ではなく、上司としての責任があるので、お願いではなく、指示するという意味をきちんと理解していきたいと思った。
また、課長になるとプレイヤーではなく、マネージャーとしての機能があり、中間管理職としての立場としての発言をされていると思って、部下は指示を聞く必要があると思った。上司からは嫌われることを覚悟とした指示もあるが、立場を考えると正しい行動として、受け入れていくことが、上司と無駄な -
Posted by ブクログ
なるほどと思うところもあれば、極端だなというところがあり、賛否両論です。
以下の点は納得できました。
きちんとルールを作ってあげること、
会社が成長させてあげること、
無理にご機嫌を伺わずに、フラットに接すること、
しかし、納得できないことも多かったです。
仕事のやる意味を説明しない、理由としてはリーダーがわかっていればよい、仕事をしていればわかるとありましたがこれは疑問です。
これは何のために必要か?タスクの背景がわからなければ、部下も考える余地がない。
自分で考えろと書いてあるのに、仕事の意味を説明しないのは意味がわからない。
また、報告をしっかりするのはいいですが、その例も営業の例